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日本株ファンドを売却!今年は日本株で大儲けしている人が多い?

今年は相場の雰囲気が大きく変化しました。

昨年までは米国株に投資をしている人が好調でしたが、FRBの金融政策変更で状況が一変・・。

成長株が牽引する米国市場はパフォーマンスが大幅低下しました。

一方で日本市場は崩れが小さく、下落しても底値が強い展開。
今期は絶好調という人も多いと思います。

私は昨年末から米国株よりも日本株が有利と予想していました。

今年は大儲け!と言いたいところですが・・

日本株への投資額は全体の10%未満!
まさに三流投資家ですね(笑)

それでも、日本株ファンドで数回の利益確定ができたので一定の儲けを出すことが出来ています。

7月に投資をした分も日経平均が先週2万9千円を上回ったので全て売却して利益確定しました。

米国株(アルファベット)に続いて連続の売却ですね。

ただし、日本株については今後も投資チャンスを狙っている点では少し事情が異なります。

今回は日本株への投資が好調な理由について説明します。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

今年の日本株は儲けのチャンスが何度も発生!

米国株については金融政策が変更されたことで、ズルズル下がる展開が続きました。

足元は回復していますが、基本的には下落方向が今年の流れです。

日本株も米国株に引きずられる展開ですが、傷が浅く反発も早い状態が続いています。

直近半年のTOPIX(日本市場)を確認してみましょう。

株価が一定の範囲内で動いているので、繰り返し利益が取れている人も多いと思います。

でも、「底値で拾うのは難しいのでは?」という疑問もありますね
確かに米国株ならばその通りだと思います。

ところが日本株については、底値で拾うがそれほど難しくありません。

理由はPERが割安な点です。

これはブログでも何度も書いていますが、米国株は現在も割安とは言えません。
一方で日本株は低迷が続いたことで、PERが異常ともいえるほど低い水準。

下がった時に強気に買える状態ということですね。

また、上昇後の売却についてもシッカリできていると思います。

日本株は過去の低迷もあり、上昇していても不安があるとサッと逃げる人が多い。
米国株と比べて長期保有の投資家は少ないと想像しています。

今期はPERの低さ(強気の買い)、信頼の低さ?(長期保有しない)という日本株の特徴がピタリと嵌っています。

TOPIXと日経平均については年初来では若干のプラスなのですが、投資家は数字よりも遥かに潤っていると思います。

「さすが、kaoruさん」ではありません!ラッキーなだけ・・

今回のように利益が積み重なると「さすがですね!」と言われるのですが、結論としては完全にマグレです。

私は日本株のEPSの予想成長率がS&P500に近い数値なのに、PERが異常に低い点に注目していました。

その点については正解だったと思います。

今年になって日本株へのまとまった投資は3回行っており、ほぼレンジの上下で売買ができています。

いずれも買付から1~2ヶ月で全て売却という展開ですね。

しかし・・

私はいずれも年末に上昇というストーリ-で買付しています。

短期上昇なんて微塵も考えていませんでした。
つまり、想定外の利益ラッシュだったということ。

この上昇については、ヘッジファンドの短期的な仕掛けが大きいと考えています。

日本株だけでなく足元の米国株についても同様ですね。

市場の上昇が中長期投資ではなく、短期売買を目的としたものが多く含まれている点は注意です。

再び株式市場が上昇軌道を描くためには、中長期投資を目的とした資金が入ってこなくてはいけません。

現状としては、まだまだ不安定な相場が続くと想像しています。

今年は日本株が有利な展開が続くと考えています

足元の状況で米国株と日本株のどちらが投資をしやすいかと言えば、私は日本株だと思っています。

特に下落時に買う逆張り思考の人は、日本株の方が向いている印象。

米国株は割安水準でない事に加えて、来年以降の成長についても不安があります。

もちろん、FRBが利下げに転じるなどの要因があれば、大きな上昇も期待できます。

しかし、市場予想と異なるインフレ高止まりとなった場合は、株価の底が見えなくなりますね・・。

長期でジックリ買うのは良いのですが、短期的なリターンを狙ったスポット買いは怖い状況です。

一方で日本株は、下がると低PERの割安感が注目されるので米国株よりは安心感があります。

今年という期間限定であれば日本株の方が有利だと考えています。

尚、現在は短期的な急上昇があったので、私はすぐに日本株に投資をする予定はありません。

前半でTOPIXのチャートを貼りましたが、そこの赤い線(下)に近づいたら投資を再開したいと思います。

投資対象については、従来通りグローバルでの活躍が期待出来る日本企業を中心に集めた「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」を活用していきます。

今回は「日本株ファンドを売却!今年は日本株で大儲けしている人が多い?」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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