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LINE証券ってどうなの?1級FP技能士がメリット・デメリットを解説

LINEは通話やテキストを利用してコミュニケーションができるサービスです。アプリをインストールするだけで無料で電話やチャットが使えます。

国内だけで月間利用者数が8200万人を超えており、SNSの代表的な存在です。
※2019年12月決算資料より

日本の人口が約1億2000万人と考えると、2人に1人は使っている感じですね。

この利用者数の強みを活かして2019年から証券会社に参入したのが「LINE証券」。

パートナーは野村證券の親会社である野村ホールディングス。
SNSと証券業界の大手による強力タッグです。

今回は、LINE証券(ライン証券)の特徴やメリット・デメリットについて紹介していきます。

LINE証券で「知っておくべき4つのメリット」と注意点

LINE証券(ライン証券)は、既存の投資家というよりも若年層・投資初心者を意識したスマホ専用の証券会社です。

サービスにおいても『気軽に投資にチャレンジできる』ように考えられたものが多いのが特徴です。

具体的に4つのメリットについて説明していきます。

メリット① 口座開設がスマホで完結!最短で翌営業日から取引


投資をはじめるにあたって、最初のハードルとなるのが口座開設です。
資料請求など思った以上に面倒・・・

実際の話として、ここで挫折してしまう人が案外多いのです。

LINE証券は、このスタートハードルが他社と比べて圧倒的に低いのが特徴。

誰でも気楽に始めるられる事を意識した設計となっており、スマホだけで完結できるようになっています。

もちろん、資料請求は不要ですし証券用アプリのダウンロードも必要ありません。
 普段使っている「LINE アプリ」で取引 ができるんです。

スマホで本人確認書類と顔画像を撮影するだけで、本人確認をすべて完結することが可能(かんたん本人確認)

一般的な郵送受取による本人確認の必要が無いので、口座申込みから最短翌営業日での取引が実現しました。

簡単に始められる
口座開設はスマホだけで完結(かんたん本人確認)
普段使っている「LINE アプリ」で取引や入出金ができる

公式 LINE証券 公式ページを確認する

メリット② 厳選された投資信託がある

スマホ証券が増えてきて投資がしやすい環境になってきたのですが、個人的に少し不満がありました。

それが、投資信託の取扱いが無い会社が多い事です。

投資信託は複数銘柄のパッケージ商品ですからリスクが分散されていますし、専門家がシッカリ管理してくれるメリットがあります。

LINE証券では投資信託を、 28銘柄に厳選 して取扱っています。
※2020年1月1日現在

しかも、インデックス・ファンドは業界最安値の信託報酬を目指し続ける「eMAXIS Slimシリーズ」を採用。

私が積立している「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や“最強のど定番”として記事内で紹介した「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」もあります。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」、「R&Iファンド大賞2019」、「FUND OF THE YEAR 2018」、「一億人の投信大賞2018」などで受賞歴のある投資信託が揃っているのは嬉しいですね。

また、LINE証券のみ取扱いの3銘柄も設定されており、投資信託に対して前向きな姿勢が見えます。

投資初心者には個別株よりも投資信託が向いていると私は考えていますので、スマホ証券の中ではLINE証券を高く評価。

現在はスポット売買のみですが、積立機能も可能なようにサービス拡充を進めているとの事。

積立設定が可能になれば、利用価値は一気に高まりますね。

取引条件も合格
取扱証券の全てが100円から1円単位で取引可能!購入手数料0円です。

公式 LINE証券 公式ページを確認する

メリット③ 株式は超~少額投資が可能!1株単位で買える

通常の株式取引は原則として100株単位。
これは、投資の初心者にとっては大きなハードルです。

しかし、LINE証券ならば1株から取引ができるので数百円からチャレンジできます。

例えば、【ヤマダ電機(9831)】の株価は578円ですので、これを通常取引と最低金額を比較してみましょう。
※2019年12月30日終値

通常の証券(100株) LINE証券(1株)
5万7800円 578円

当たり前の話ですが、1株から購入できるので元手資金はお小遣い程度からOKです。

投資経験が浅くて欲しい株の購入タイミングが分からない人は、LINE証券を利用して少額で細かく買っていくのも良いと思います。

補足:個別株の取扱いは約300銘柄、取引コストは安い!

LINE証券は1株から購入できるのですが、上場銘柄の全てが取引できるわけではありません。

国内有名企業を中心とした300銘柄とETF15銘柄となっています。
※2020年1月5日現在

取扱い銘柄についてはドンドン増えていますので、今後にも期待です(4ヵ月前は100社程度でした。)

また、気になる売買手数料ですが、こちらも好条件です。
日中は0.05%で夜間は0.5%となっています。

取引時間 コスト(スプレッド) 1万円分を買った場合
日中(9:00~14:50) 0.05% 5円
夜間(17:00~21:00) 0.5% 50円

表を確認してもらえば分かると思いますが、日中取引なら1万円の買付に対して5円程度しかコストはかかりません。

夜間であれば50円ですが、これでも充分に許容範囲ですね。
むしろ、 東証の取引時間が終了しても、21時まで取引できる のはメリットです。

メリット④ 「LINE Pay」や「LINEポイント」でも入金可能

証券口座への入金方法としては一般的な「銀行口座からの振込み」に加えて、「LINE Payからの入金」「LINEポイント利用での入金」にも対応しています。

LINE Payを使って買い物やLINEでスタンプを入手などでLINEポイントが貯まっている人は、それを投資に充てることが可能です。

事実上のコストや買付額の削減に繋がるので、メリットとしては大きいですね。

LINE Payを使っている人は利用価値が高い証券会社です。

LINE証券のデメリットは?ベテラン投資家には物足りない

LINE証券のコンセプトは“投資をもっと身近に、もっと手軽に”です。

「投資に興味があるけど、一歩が踏み出せない・・」という人を対象にサービスが考えられています。

つまり、既に投資をガッチリ行っていた人にとっては、物足りないと印象があると思います。

個別銘柄は有名企業が中心なので、中小型株を主流に取引をしている人には利用価値が低いですね。

また、信用取引も扱ってないのでリスクをとって大きなリターンを得るような投資はできません。

まとめ:投資初心者や資産運用のスタートにはピッタリ。

LINEアプリを使って取引できる点や開始までの手間が少ない点は、従来の証券会社にはない大きなメリットだと思います。

日常的にLINEを利用している人は注目です。

個別株が数百円程度から取引ができるので、お小遣い程度の資金で開始できるのも魅力。

また、従来のスマホ証券で取扱いが少なかった、投資信託が取引できる点は個人的に高く評価しています。

銘柄も厳選されていて、安定的な長期運用を好む投資家から人気がある 「eMAXIS Slimシリーズ」 があるのも良いですね。

スマホ証券としては歴史は浅い会社ですが、パートナーは業界最大手の野村證券の親会社である野村ホールディングスというのは安心感があります。

投資初心者や経験が浅い人、取引回数が週に数回という人にとっては、簡単で使いやすい会社です。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

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