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米国株の運用は長期戦を覚悟しよう!来年の株価はもっと厳しい?

米国のインフレは収まりそうにありません。
そうなれば、必然的に利上げも続くことになります。

株式投資にとっては逆風になるので、軟調な展開がしばらく続きそうですね。

しかし、ここ数年を振り返ると、株価は下落しても短期間で上昇へと転じてきました。

「何だかんだで、好転するのでは・・・」
投資家としては、こんな気持ちが頭を過るのも確かです。

ただし、今回は甘い期待は捨てた方が良いと思います。

未来に対して完全な予想はできないのですが、株式投資に対してはどんどん逆風が強くなってきています。

現在の材料だけで考えれば、今年よりも来年の方が厳しくなる状況も考えられます。

足元の投資環境から考える株式(特に米国株)への注意点、さらに投資の勘所について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

FRBは助けてくれない?パウエル議長の決意が固い

米連邦準備制度理事会(FRB)の使命は、物価の安定雇用の最大化です。

ただし、ここ数年はマーケットの様子を慎重に確認しながら方針を決めていた状況でした。

どちらかと言えば、株式市場の味方となってくれていたわけです。

今回はインフレ圧力が強すぎて、マーケットに気を遣う余裕は全くない状態・・。

9月21日の記者会見でパウエル議長は「インフレを終わらせなくてはいけない、痛みを伴わずにそうする方法があれば良いが、それはない」と明言しました。

政策金利を十分に引き締め的な水準に引上げるとともに、それを維持するという方針です。

株式市場を完全に突き放すような言葉ですね。

そこで重要となるが「目標とする政策金利(2.5%)に到達する時期」です。

FOMCメンバーの政策金利見通しは22年末4.4%、23年末4.6%、24年末3.9%、25年末2.9%・・

数字を見ると気分が暗くなりますね。

来年半ばから金利引き下げの見通しですが、ペースがとても緩やかです。
保有資産の削減も同時に行われるので、株価反転の道筋が見えてきません。

足元の景気や企業業績はそこまで悪くありませんが、金利上昇で株価が下落するという典型的な「逆金融相場」の展開です。

金利が引下げられた時には、次の下落相場がやってくる?

想定通りに進めば来年半ばには利上げは打ち止め、その後は【横ばい】もしくは徐々に【金利が引き下げ】というルートになります。

そこが株価反転のキッカケになればという希望は持っていますが、それも怪しい状況・・。

9月のFOMCで政策金利の見通しが大幅に引き上げられました。
しかも、高水準の期間が長く続きます。

この状況は「景気を冷やす」というよりも「不景気を誘導する」と言った方がシックリきますね。

金利が高くなれば住宅などの高い買い物がしずらくなります。
逆に預金も魅力になるので、消費の勢いも低下することが考えられます。

簡単に言えば、物が売れなくなるという事。

そうすると企業業績も落ち込むので、人件費も抑制されます。
結果的に物価上昇が止まるという流れです。

株式市場にとって問題なのは、金利が下がったとしても企業の業績は低迷するという点です。

これが、業績悪化で株価が低迷する「逆業績相場」です。

金利上昇が終わったと思ったら、その次に業績の悪化!
つまり、来年は今年以上に株価が下がるというシナリオが浮上してきたのです。

投資戦略は積立投資が基本!スポット投資は短期勝負に徹する

現状は「逆金融相場」、そして次に「逆業績相場」です。
しばらくは株価の底がどこになるのか見当がつかない状態・・。

米国株の人気ランキング銘柄を見ても、1年リターンは悲惨な状態となっています。
年初来については、全ての銘柄がマイナスでした。

関連米国株・海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

この状況は、海外ETFでも同様です。

もっとも、こういった時は投機筋の動向で相場が動くので、短期的には上昇する事があると思います。

この上昇は下落トレンドの中でおこる一時的なノイズのようなものと考えるべきですね。

スポット投資の場合は、深追いしないで「〇%上昇したら売る」「下落したら損切する」といったルールの徹底が大切です。

底値だと思って全力買いしたら、2段・3段の下げが続く可能性があるので深追いは禁物。

個人的にオススメなのは積立投資です。

「逆金融相場」「逆業績相場」という厳しい話をしましたが、その次に来ると予想されるのは「金融相場」「業績相場」の上昇サイクル!

積立投資にとっては低迷相場は安く仕込むチャンスと言えます。
そして、この安い期間が長ければ長いほど反転した時に大きな恩恵があります。

今年・来年で大きなリターンを目指そうとすると非常に難しいのですが、3年後~5年後を見据えれば楽しみな展開とも言えますね。

ある意味では、積立投資にとってはこれ以上ないほどの好条件!

底値で一括投資ができるのが理想ですが、ここ1年~2年はどこが底になるかは分かりません。

もちろん、私の予想がハズレて来年は強い相場になる可能性もゼロではありません。

積立投資の良い点は、どっちの方向にいってもメリットがある点。

予想通り下がれば安値仕込み、ハズレの展開になっても買い逃しせずに上昇相場に乗れます。

投資下手の私にはピッタリな手法ですね。

相場状況は非常に複雑でネガティブ材料も増えてきていますが、長期の積立投資ならば関係無いというのが私の結論です。

今回は「米国株の運用は長期戦を覚悟しよう!来年の株価はもっと厳しい?」について買きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

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