1億円達成の秘密は“負けない投資”!私が市場平均に勝る点は?

預金の金利が事実上ゼロということもあり、 投資でお金を増やすことを考える人が増えてきました。

私自身も投資を10年以上継続したことで、 純資産が1億円を突破!
運用のパワーを身をもって感じています。

さて、投資成績を考える上で目安となるのが市場平均(インテックス)ですね。
このリターンを超えるパフォーマンスを維持できる人は本当にすごいと思います。

私の場合は、NYダウや世界株の市場平均を上回れるのは3~4年に一度くらいのペースです。

【負けっぱなしのダメ投資家】と言って良いでしょう。

ただし一つだけ、徹底的にこだわっている事があります。
それは「株式市場が大きく下落しても、資産を減らさない運用」です。

今回は私がこだわっている“負けない投資”について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

資産運用は「負けないこと」「継続すること」を重視

投資に関する話をすると「日経平均株価をアウトパフォームした(上回った)」「 S&P500よりも好成績だった」なんて話が多いですね。

これは運用成績を考える上で重要なことです。

私の場合はアンダーパフォーム(下回ること)が普通ですので、人よりも高いリターンを期待することも無くなりました。

一方でこだわっているのは、 価格変動を抑える投資 ですね。

リターンは世界株式や米国市場よりもを劣っても問題ありませんが、価格の変動リスク(標準偏差)は市場平均よりも小さくするようにしています。

私が資産運用で重視するのは ①大負けしない ②継続的な投資(マーケットに居座る)という2点です。

この二つについて、もう少し詳しく説明して行きたいと思います。

①大負けしなければ資産は増える

10年単位で世界経済を振り返ると、リーマンショックや〇〇ショックといった大きな事件が 繰り返し発生しています。

ただし、いずれも困難を乗り越えて、気がつけば成長軌道へと戻っています

IMFが直近で発表した世界経済の予測を見ても、2020年にウイルス感染の影響でマイナスとなっていますが、翌年はプラスとなっていますね。

概ね世界経済は3%前後で成長していくと予想する声が主流。

経済と連動する株価に関しても「平均的には右肩上だけど、単年ベースだと急落もある」と考えるのが妥当ですね。

私が重視するのは 【単年ベースの急落があった時に被害を最小限に抑えること】 

それ以外の年は、市場平均よりも若干劣ったとしても資産は増えてくので問題ありません。

「大負けさえ回避すれば、資産運用で失敗する可能性は極めて低い」 と考えています。

全ての年で市場平均を上回るのは非常に難しいのですが、“大きく下落する年だけ勝てばいい”ということであれば難しくありません。

実践Ⅰ 株式と違う値動きの商品を合わせて持つ

株式は資産を押し上げる有力な投資ですが、どうしても数年に1回程度は大きめの下落があります。

この急落を予想するのは不可能なわけですから、 被害を最小限に抑えるには株式と違う値動きをする資産を持つことが有効!

最初に思いつく資産としては債券ですね。

私は利回り約3%の現物債券を2千万円以上保有しており、これが資産を守るうえで大いに役立っています。

ただし、債券に関しては金利がゼロといって良い水準まで下がっているので、以前と比べて魅力が低下しているのが実情。

現在は債券の比率は一定数を維持しながら、ゴールド(金)の比率も意識的に高めています

②継続的な投資(積立投資)

私が資産運用で満足いく結果に繋がった最も大きな理由は、投資を継続したことです。

文字に書くと簡単なのですが、最初の頃はこれが非常に難しかったです。

株式は基本的に右肩上がりなので、投資をするたびに“こんな高い時に買うのは勿体ない”という心理になってしまって継続投資の妨げになります。

安いときだけ買えばいいという考えもありますが、株式投資は上昇パターンがほとんどなので下落時だけだと投資の資産額が増えずらい・・。

そういう意味では、資産分散されいるバランスファンドでの積立は私にはあってましたね。

最高値水準にあったりすると投資を躊躇したくなるのですが、バランス型は値動きがマイルドなので買付の抵抗感が小さくなります。

ずっと買付を継続してきたのですが、振り返れば過去に投資した最高値水準は超割安だったことがわかります。

どんな時でも投資を継続するというのが、私の【鉄のルール】となります。

実践Ⅱ 個別株やETFでは逆指値を徹底する

債券や金投資を組み事で株式が下落した時のダメージは緩和できます。
しかし、株式が▲20%などの強烈な下げになった時はカバーしきれません。

積立投資は継続していけば取得価格が平準化していきますが、スポット投資だと逃げ場がありませんね。

そこで、私は個別株やETFの投資に関しては、一定の下落があった場合は自動売却となる逆指値を徹底しています。

これにより、資産の目減りは最小限にできます。

○○ショックみたいな急落は突然やってきますが、その前から株価がやや軟調になる傾向があります。

この事前段階の小さな下げで逆指値に到達することが多いので、この手法を実践してから○○ショックの直撃は経験していません。

今年はコロナショック発生前に利益確定ができたのですが、これも単純に逆指値に到達しただけです。

“判断が良い”と言われることもあるのですが・・、
私は9割程度は自動売却というのが真相

また、強制決済で手元資金が豊富になるので、急落後に優良銘柄を買付けるチャンスも生まれます。

実際に過去を振り返ると、周囲が不調な時の方が成績が良い傾向があります。

私が市場平均と勝負するのは、リターンではなくリスクです。

投資成績の話では、 リターンについての言及がほとんどだと思います。

私の投資スタイルでは、価格変動リスク(標準偏差)で株式指数よりも良好であることを目指しています。

この理由は①大負けしなけい(資産は増える) ②継続的な投資(マーケットに居座る)という考えを実行するためです。

私はリターン率に関しては、それほど興味がありません。
大切にしてるの リターンの金額 です。

投資センスゼロの私が利益額を増やそうと思えば、投資する金額を増やすしかありませんね。

ノミの心臓である私は、リスクが小さなものでないと大きな投資ができません。

その結果として実践しているのが、リターンよりもリスクに注目するスタイルです。

リターンを追求するのは非常に難しいのですが、リスク分散は本人のヤル気しだいなので私でも簡単!

私にとって重要なのは他の投資家よりも高いリターンを出す事ではなく、資産が増えていく盤石な形を作り上げることです。

これからも地味で目立たない運用をコツコツと行っていきたいと思います。

今回は「1億円達成の秘密は“負けない投資”!私が市場平均に勝る点は?」 について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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投資情報は以前と比べて多くなりましたが、その選別が難しくなってきました。
多すぎる情報は混乱のもとになるので、無作為に選択するよりも絞り込んだ方が良いと思います。