即実践！ユニクロ、無印良品を10％OFFで購入する裏ワザ

低価格でありながら高品質の『ユニクロ』、シンプルなデザインと機能性で人気が高い『無印良品』。現在では世界中でファンがいるブランドとなりました。

自分自身の事を考えても、洋服のインナー関係や台所用品や雑貨等で両ブランドをいっぱい持っています。

生活の必需品ブランドとして身近になった『ユニクロ』と『無印良品』ですが、通常よりも安く購入できる方法があったら嬉しいと思いませんか？

今回は「ユニクロ、無印良品を10％安く購入できる裏ワザ」について紹介します。

この記事の目次

エポスカードを利用すれば、年間28日も10％OFFで購入可能!?

エポスカードと言えば、マルイの年会費無料カードとして人気があります。

年4回実施される「マルコとマルオの7日間」（年間28日）は、エポスカードでお買い物をすると10％OFFになるので、期間中はカードを持った人で店内が大賑わいとなります。

直近では、2017年11月23日（木）～11月29日（水）です。

ここまで読んで「マルイ？、ユニクロと無印良品には関係ないじゃん」と感じた人もいるかもしれませんね。でも本題はここから！

マルイはファッションが中心の商業施設ですので、店舗によっては『ユニクロ』や『無印良品』が営業しているケースがあります。

つまり、そういった店舗では「マルコとマルオの7日間」の期間中にエポスカードでお買い物をすれば、他店よりも10％安く購入できるのです。

特に『ユニクロ』のチラシ期間と「マルコとマルオの7日間」は重なるケースが目立つので、セール品をさらに安く購入できるチャンスとなります。

我が家では、この期間にマトメ買いするのが恒例です。

マルイに入っているユニクロで、エポスカードを利用すれば安く購入できるチャンスがあるのは分かった思いますが、マルイ全店ではありません。

ユニクロが営業していないマルイでは、この裏ワザは使えません。事前にテナントとして入っている店舗を確認しておく必要があります。

2017年11月20日現在では以下の店舗が裏ワザの対象店です。

●北千住マルイ店（東京）
●マルイファミリー溝口店（神奈川）
●草加マルイ店（埼玉）
●柏モディ店（千葉）
●なんばマルイ店（大阪）

お近くに住んでいる人は要チェックですね。

無印良品についても、ユニクロと同様でマルイに入っているケースは一部に限られています。事前にチェックしておきましょう。

2017年11月20日現在では以下の店舗が裏ワザの対象店です。

●上野マルイ（東京）
●丸井吉祥寺（東京）
●中野マルイ（東京）
●マルイファミリー志木（埼玉）

もしも、無印良品メンバー限定の「無印良品週間」（10％OFF）と重なれば併用可能ですので、合計で20％OFF(厳密には19％)となります。

今回は、この奇跡のタイミングですから大注目。
家具などの大きな買い物で5万円前後の商品であれば、約1万円の値引きになるので超得ですね！

商品購入の参考にしてみてください。

余談：新事務所への引っ越しが決まりました。これを機会にオフィスMUJI化を実施予定。（ただし、これで今期の大赤字は決定・・泣）
【関連】’17年11月『無印良品週間』＆『マルコとマルオの7日間』ガチ得活用術！オフィスMUJI化大作戦

今回はエポスカードを利用して『ユニクロ』と『無印良品』で得する裏ワザを紹介しました。近くに利用できる店舗がある人は参考にしてみてください。

また、このカードについては「マルコとマルオの7日間」で10％オフになる事に注目が集まりますが、魅力はそれだけではありません。

実はカフェやレストランで割引や特典がある“超得”カード。

例えば、ロイヤルホストは会計時にカードを見せるだけで値引きをしてくれます。

このようなカード優待がある飲食店が数千カ所も・・つまり、カード1枚で割引・特典の優待クーポンを数千枚持っているのと同じです。

【参考】マジで良かった！エポスカード優待店ベスト５
（私がエポス優待で利用した、店舗の一部を紹介しています）

エポスカードは年間費が無料ですから費用のリスクは一切ありません。外食や飲み会など様々なシーンで役立つので、オススメのカードです。