マネックス証券のクレカ積立がスタートしました。
※2022年2月25日~
クレジットカードの投信積立としては、主要ネット証券で最大のポイント還元率(1.1%)となります。
昨年までは楽天証券のクレカ積立が1%還元で人気でしたが、今年の9月から低コストファンドは0.2%還元に大幅縮小・・・。
ニュースが重なったこともあり、マネックス証券に注目度が急上昇中です。
私はクレカ積立の設定で必要なマネックスカードは手元にあるので、サービス開始の初日に設定しました。
尚、買付日は毎月24日と決まっているので、初回の買付は3月24日になります。
マネックス証券は米国株・海外ETFの取引を中心に利用していたのですが、これからはカード積立でも重要証券となります。
関連マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?今回はマネックス証券のクレカ積立とサービス開始に付随した期間限定キャンペーンについて書いていきます。
※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。
【注意】クレカ積立のキャンペーンはエントリー方式です。
マネックス証券では、カード積立について開始キャンペーンを実施しています。
初回(初月)積立金額に応じて、マネックスポイントが最大1,000ポイントプレゼント貰える嬉しい内容です。
最大の注意点は【エントリー方式】という事。
自動的に全員参加ではありません。
参加の意思表示をしないとプレゼントは対象外になるので注意してください。
(*・・)σ【】ぽちっとな♪
初回積立の金額で貰えるキャンペーンポイントは以下の通りです。
初回(初月)積立金額 | ポイント |
50,000円 | 1,000 |
40,000円~49,999円 | 800 |
30,000円~39,999円 | 600 |
20,000円~29,999円 | 400 |
10,000円~19,999円 | 200 |
私は5万円で設定したので、上限の1000ポイントとなります。
キャンペーンが対象となる期間は2022年4月7日(木)迄となっています。
尚、マネックスカードは証券口座を開設している人しか作ることができません。
カードを持ってない人は、先に口座開設を行ってください。
公式マネックス証券の詳細・口座開設
現在、カード申込が殺到していて通常よりも発行までに時間が掛っているとの事。
キャンペーンを希望する人は、申込を急いだほうがいいですね。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
また、マネックスカード発行会社である【アプラス】でも別のキャンペーンが並行して行われています。
投信積立に関連するものでは、2022年2月7日(月)~2022年5月31日(火)の期間中に10万円(税込)以上の利用で1500ポイントが貰えます。
この10万円についてはショッピングだけでなくマネックスカード投信積立の利用分も対象となっています。
私は期間中に積立分だけで10万円を超えるので1500ポイントもゲットですね。
先に紹介したキャンペーンと合わせると2500ポイント!
いつも通りの積立を行うだけなののですが、凄い得した状態です。
通常のカードポイントだけでも1.1%還元で満足なのに、さらにプレゼントポイントが貰えるのは嬉しいですね。
(σ・∀・)σゲッツ!!
投信は長期ホッタラカシできるバランスファンドを選択しました。
マネックス証券のクレカ積立で選択した投信は【楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)】です。
世界株と投資適格債券を7:3の割合で配分しているバランスファンドですね。
この投信を選択したのは、ホッタラカシ運用を希望していることが理由。
積立投資で一定の結果が出るまでには、10年くらいは継続する必要があります。
値動きが気になるような投信だと、ちょっと疲れてしまいますね。
この投信は、世界経済の成長に乗っていく王道スタイル。
長期ならば投資タイミングを気にする必要がない設計です。
ホッタラカシにしたい、私にピッタリです。
ちなみに、私はSBI証券のクレカ積立でも同じ商品を選んでいます。
ポイントはあくまでもオマケですが、どうせ積立をするなら貰えるものはもらった方がいいですね。
マネックス証券の還元率は1.1%。
毎月5万円積立ならば10年で66,000円のポイントになります。
1回あたりの還元ポイントは小さいのですが、10年でみると大きなインパクトになりますね。
クレジットカード払いが可能な証券会社については、可能なかぎりクレカ積立を選択していこうと思います。
今回は【マネックス証券でクレカ積立を設定!キャンペーンの2500ポイントも獲得】について書きました。
記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。
※マネックスカードの申込は、証券口座のマイページから申込する方式。
※カード作成を希望の人は、最初に証券会社の口座開設を行ってください。

★クレカ積立の関連情報