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10年で資産が7倍?iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの積立を開始

積立投資の王道といえば世界中への分散ですね。

ただし、最近は米国市場に各国の株価が連動する傾向もあることからそこに集中投資をする投資家も増えてきました。

私自身も“つみたてNISA”は、米国の優良大型株で構成されるS&P500に連動する投資信託を選択しています。

関連:知らなきゃ損!eMAXIS Slim 米国株式を最優先で検討すべき理由

NYダウ指数とS&P500指数は、長期で右肩あがりであることから「最強指数」と呼ぶ人も多いいですね?

しかし、米国株のコアなファンであれば、更に強い指数があるのはご存知だと思います。

それが、ナスダック市場の代表的な100企業で構成される“NASDAQ100指数”。

今回は、投資家の注目が高い“NASDAQ100指数”に連動する「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」について紹介します。

値動きが荒いので一本に集中するのは不安ですが、メイン投資に付け加える方法ならば検討の余地がある商品。

ちなみに、私はコア・サテライト戦略で加える商品としては、最有力候補の一つと考えており積立投資に加えました。

★コア・サテライト戦略
安定的な成長を目指す商品を主流(コア)にしならがら、一部の資金(サテライト)だけリターンが高い商品に振り分ける手法。

高い将来性と期待がある反面、予測不能な値動きをする“じゃじゃ馬”のような指数ですが、個人的には積立投資と相性が良いと思っています。

値動きに癖はありますが資産を大きく押し上げる可能性を秘めていますので、注目してみてください。

商品概要 ~個性的な銘柄と強烈なリターン~

最初に「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の概要を紹介します。
以下の表にまとめましたが重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。※2021年1月末日現在

運用方法 米ナスダック市場の代表株
連動指数 NASDAQ100指数(円ベース)
運用会社 大和投資信託
ファンド形式 ファミリーファンド形式
信託期間 無期限
決算日 年1回(8月30日)
買付け手数料 無料 
信託報酬 0.495%
信託財産留保額 なし

さて、ここからが本題!「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」で、注目すべき点をクローズアップしていきます。

『組入れ銘柄・運用成績』の2点を中心に確認していきたいと思います。

魅力1.最先端技術を持つ有力銘柄が集結

ナスダック市場というと米国のベンチャー向け株式市場のイメージですが、現在は企業が成長したあとも、そのまま市場に残るケースが目立ちます。

世界時価総額のトップ3企業はナスダックが独占。
2018年の世界の時価総額でトップ3といえば、アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベットが入れ替わる状態。
この4社はいずれもナスダック市場に上場している企業です。

以前は米国株というとニューヨーク証券取引所でしたが、ナスダック市場の顔触れは全く引けをとりません。

ナスダック市場は2500以上の銘柄がありますが、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」はそのうちの代表100銘柄で構成されています。

NASDAQ100指数だけで、ナスダック市場の時価総額のうち約7割を占めており、過去の成績はNASDAQ市場全体よりも良好です。

産業セクター・採用銘柄 TOP5(2020年12月30日現在)
順位 業種分類 比率
1位 情報技術 43.7%
2位 一般消費財 17.4%
3位 コミュニケーションS 16.7%
4位 ヘルスケア 5.8%
5位 生活必需品 4.7%
順位 銘柄 比率
1位 アップル 11.4%
2位 マイクロソフト 8.4%
3位 アマゾン 8.3%
4位 アルファベット 5.4%
5位 フェイスブック 3.9%

※アルファベットはグーグルなど複数銘柄に分かれているので合算した数字。
※今回の数字はナスダック100指数に連動する海外ETFのQQQを参考

情報技術をはじめとするテクノロジー関連で約6割くらいを占めるイメージですね。
銘柄はアップル、アマゾンといった注目起業がズラリ!

ちなみに、100銘柄については毎年12月に入替が行われます(臨時もあり)。

個人的にはIT関連は主役企業の変化が激しいので、入替には賛成です。
成長株が多いので鮮度は重要ですからね。

また、こういった企業に個別に投資をすると金額負担が大きいのですが、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」は投資信託ですので最安金融機関なら100円から購入できます。

注目銘柄が揃うインデックスをお小遣い程度の資金で購入出来るのは非常に魅力的ですね。

魅力2.NYダウとS&P500を圧倒するパフォーマンス

現在はIoT(モノがインターネットとつながる)とAI(人工知能の解析・制御)が主役となる構造変化が始まっており第4次産業革命とも呼ばれています。

「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の銘柄を見ると、それらに関連する企業がズラリと並びます。

株価パフォーマンスでは、NYダウやS&P500が長期で強いことが知られていますが、NASDAQ100は更に上をいきます。

出典:大和投信信託より

あくまでも指数の比較ですが、凄まじいですね。
特に近年は第4次産業革命の勢いに乗って、他の指数を大きく引き離していす。

更にイメージを深めてもらう為に、3指数(NASDAQ100、NYダウ、TOPIX)に対して10年前に100万円を投資していた場合の現在金額を計算しています。

★10年前に100万円投資をしたら? 2019年2月末基準
銘柄 年率 金額
NASDAQ100 21.6% 約710万
NYダウ 15.4% 約420万
日本株 (TOPIX 配当込み) 10.1% 約260万

※NASDAQ100・NYダウの年率(10年)計算は円ベース。

ちょっと、信じられない数字ですが、机上の計算ではNASDAQ100は約7倍に資金が膨れ上がったことになります。

何も知らずにこの数字を見たら、私は“詐欺”だと思うでしょうね?(笑)
しかし、この数字は紛れもない事実です。

実際には一括投資は怖いので、こういった成績を残している人は少ないのですが、積立投資でも2倍くらいなら充分に可能性があると思っています。

補足:乱高下する投信は積立投資と相性が良い!?

NASDAQ100は成長力が高い銘柄が揃っていますが欠点もあります。

それは、NYダウやS&P500と比較した場合、値動きが大きいのです。
つまり株価の乱高下を覚悟する必要があります。

この指数に関しては、激しい値動きなので長期よりも短期で臨む投資家が主流!
しかし、私は長期の積立投資が面白いと思っています。

一般的に積立投資は「分散投資で値動きを抑えた商品」が良いというイメージが広がっていますが、本当の事をいうとこれはチョット違います。

積立投資は値下がった時に多く拾って平均取得価格を下げていくので、本来はNASDAQ100のように値動きが大きい投信だと利益期待が高まります。

逆に値動きが小さい商品は、取得単価が下がりずらいので利益は抑えられてしまいます。

関連:積立投資の方法が間違っている?FPや金融機関が語らない事実

もちろん乱高下するだけでなく、最後に上昇してくれなければ成果は出ませんが、NASDAQ100はこの期待も大きいので相性が良さそうです。

ただし、売却しようと思った時に下落している可能性も0%ではありませんので、メインは安定感がある商品にして、プラスで付け加える利用法が良いと思います。

今回は『10年で資産が7倍?iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの積立を開始』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

購入先:以下の3証券で取扱いがあります。

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