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投資目標は20倍?“ナスダック100”の超絶データに注目せよ!

「投資のリターン目標が元本20倍!」

普通であれば、こんな話があれば120%詐欺を疑います。
しかし、平成時代にこれを上回るパフォーマンスを出した指数があります。

それが【ナスダック100 (NASDAQ100)】です。

机上の計算では、平成元年に投資をして今までホッタラカシにしていれば円ベースで30倍、米ドルベースでは40倍となっています。

以下は平成元年に投資した場合の代表インデックスの変化です。

平成元年1月 平成31年3月
ナスダック100 180ポイント 7,300ポイント
ダウ平均株価(NYダウ) 2,199ドル 25,745ドル
日経平均株価 30,700円 21,600円

題名にある“20倍”は夢物語でとは言いきれませんね?
NYダウの10倍でも驚愕ですが、ナスダック100 が強すぎて霞んでしまいます。

そして、これは指数(インデックス)ですから、ETFや投資信託を利用して簡単に投資できるというメリットがあります。

今回はナスダック100の概要や投資商品について説明します。

ナスダック100は成長株のエリート軍団

米国株で有名な指数と言えば“NYダウ”や“S&P500”ですね。
それ以外に“ナスダック”という言葉も聞いたことがあると思います?

ナスダック(NASDAQ)は世界最大のベンチャー向け株式市場で、ハイテク関連の企業が多いのが特徴です。

この市場には約3000社が上場していますが、『ナスダック100』はこの中の代表的な優良100社(金融は除く)のことを指します。

100社の上位銘柄と投資セクターを確認してみましょう。

産業セクター・採用銘柄 TOP5(2019年3月20日現在)
順位 業種分類 比率
1位 情報技術 44.1%
2位 コミュニケーションS 22.3%
3位 一般消費財 16.5%
4位 ヘルスケア 8.2%
5位 生活必需品 6.0%
順位 銘柄 比率
1位 アップル 10.3%
2位 マイクロソフト 10.2%
3位 アマゾン 9.9%
4位 アルファベット 9.1%
5位 フェイスブック 4.5%

※アルファベットはグーグルなど複数銘柄に分かれているので合算した数字。
※今回の数字はナスダック100指数に連動する海外ETFのQQQを参考

ベンチャー向け市場と書きましたが企業名を見てわかる通り世界を代表する企業がズラリと並びます。

現在は大企業に成長してもそのまま市場に残るケースが目立ちますね。

ちなみに厳選100社については定期的に入れ替えが実施されるので、成功した強い企業だけで維持される状態です。

『ハイテク系を中心にしたエリート集団』みたいなイメージですね!

ちょっと興味が湧いてきた人もいると思います。
しかし、やっぱりデメリットもあります。その点についても確認しておきましょう。

ナスダック100は、乱高下する“じゃじゃ馬インデックス”!

過去のデータを見れば、購入してホールドをしていくだけで儲かりそうな雰囲気ですね?

ただし、実際にはホールドを継続できた人は少数派です。
ナスダック市場はリターンも大きいのですが、リスクも特大級です。

例えば、ITバブルの2000年にナスダック総合は5000ポイントを突破したのですが、それが崩壊した時は大きく崩れました。

2002年には1000ポイント台にまで下がったので、5分の1になったことになります。

もっとも、この時は現在よりもPERが3倍くらい高かったので、同じレベルの急落が起きる可能性は低いと思っています。

ただし、この値動きが大きい特徴は現在もシッカリ残っています。
2018年末の急落などは分かりやすいですね。

以下は直近3年のナスダック100の値動きです。

3ヶ月程度で約25%も株価が下がっています。

青の200日平均移動線が一般的には下値の目安になるのですが、この指数が下がる時は歯止めになりません。

こういった下落に見舞われて平然としているのは難しいので、どちらかというと短期売買でサッと利益をだして終わりにする人が多いです。

ただし、これらの急落を堪えてホールドし続ければ40倍になったのも事実

では、デメリットが確認できたので、次は『ナスダック100』に投資できる商品について紹介します。

一攫千金狙いでスポット?堅実性を重視して積立?

『ナスダック100』に投資する方法としては、ETFに投資をする方法と投資信託を利用する方法があります。

基本的は大きなリターンを狙うならコストが安い海外ETFですし、時間分散の積立を希望するなら投資信託ですね。

ただ、どちらを選択しても長期保有の間にハラハラ・ドキドキというシーンはあると思います?

私は両方とも実践しているので主観も含めて説明していきます。

海外ETF:インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)

もっともオーソドックスなのは、ナスダック100指数に連動する海外ETF【インベスコQQQトラスト・シリーズ1(ティッカー:QQQ)】を購入する方法。

私自身も200万円分ほど保有しています。

詳細インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)

国内ETFでもNEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信(1545)がありますが、海外ETFよりも精神的には苦しいかも?

・・・と言うのも、ナスダック市場が急落した時に円高になった場合はWパンチになるので、凄まじい下落になるからです。

個人的には相当に心臓が強い人でないと長期ホールドは厳しい気がしています?

ちなみに、私は海外ETFで逆指値をして上値を追っかける手法をとっています。
この方法は、大損リスクを回避しながらリターンを狙えので非常にオススメです。

詳しくは、別記事で紹介していますので興味がある人は覗いてみてください。

海外ETFや米国株は証券会社によって手数料や銘柄数が全然違うので注意してください。

私は条件面で優位性が高いマネックス証券をメインにしています。

⇒ マネックス証券(米国株)の公式ページを見てみる

投資信託:iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

ベストなリターンを捨てる代わり、少額で分散する方法もあります。

ナスダック100指数に連動する投資信託としては【iFreeNEXT NASDAQ100インデックス】が有力です。

関連iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

積立だと値動きがマイルドになるメリットがありますが、出口戦略は慎重に考える必要があります。

この指数は突然急落することがあるので、最後に下がると今までの利益が全て吹き飛ぶ可能性があります(積立のデメリット)

案外、スポット買いのほうがリスクが低い可能性もありそうです?

20倍計画で100万円を投資!

今回は「投資目標は20倍?“ナスダック100”の超絶データに注目せよ!」について書きました。

インデックス投資ですが、ハイテク関連に偏っていることからアクティブ型に近い感覚の指数です。

大きなリターンが期待できる投資ですが、マイナスとなる可能性もあるので資産運用のメインとしては難しい商品です。

メイン投資というよりも、パフォーマンスをあげる為の補助投資という扱いの方が無難のような気がします?

さて、私はというと平成の再現を期待して令和で、インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)に100万円を追加投資を行います。

貴重な時期に巡り合えたので、1時代をホッタラカシでホールドで20倍を目指してみようと思います。

博打的な要素もある投資ですが、そういった類の中ではかなり期待が高い商品かな?

ちなみに、同じような理由で長期ホールドしている銘柄にアルファベット(GOOGL)があります。

これについては、別記事で詳しく書いていますので興味がある人は覗いてみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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