平均年収は414万円だけど、現実は350万以下の可能性?

「転職サービスDODA」では、毎年「平均年収ランキング」を発表しています。
最新のものでは

期間:2017年9月~2018年8月末までの間で、20~65歳の男女36万人からのデータとなっています。

気になる結果は・・

2018年の平均年収は414万円。

2017年は20~59歳のデータだったので単純比較はできませんが、平均年収は418万円でした。

この結果に対して「多いなぁ~」「少ないなぁ~」といった様々な感想があると思います。

私自身の経験からくる印象を述べれば、一般の年収はこれよりも下です!

細かいデータが無いのであくまでも予想ですが、平均年収の実態について考えてみます。


耳より情報!投資のヒント

中央値は約70万下の350万?

私は「実態を掴むなら平均値ではなく中央値」という考えです。
※FPは中央値を重視する人が主流。

平均値の場合は給料が多い人が金額を上に引っ張ってしまう傾向にあります。
一般的に平均年収は実態よりも高く表示されると考えてください。

それに対して、中央値の考え方は真ん中の人に対する数値。100人から年収を聞いたら、50番目と51番目の人の収入をさします。

しかし、残念ながら平均年収は公表されるのですが、この中央値はほとんど発表されません。

そこで、私の経験で述べさせていただきます。
だいたい年収の場合は平均値からマイナス70万程度が中央値のイメージ。

つまり、実際の標準的な年収は350万を割っていると考えています。

衝撃!手取り金額は300万割れの可能性

更に厳しい事実としては、今回の平均収入は支給額という事です。実際に使えるお金はもっと少なくなります

ここから社会保険料や税金がゴッソリ引かれます。
実際に手元に残る金額は更に減少ですね。

ザックリですが、平均年収の420万だと手取り額は約320万円

実態に近い中央値で年収350万とした場合では手取りが約280万円です。

※保険・税金が各自の状況で違うので、目安程度で考えてください。

さらに厳しい現実として、今回の36万人調査は全て正社員となっています。

つまり全体の4割弱と言われる非正規社員は含まれていませんので、実際の平均値や中央値は更に下がる可能性が高いと言えます。

資産運用は積極的に検討して欲しい

厚生労働省の発表した平成30年「国民生活基礎調査の概況」によると全世帯の57.7%が苦しい(大変苦し・やや苦しい)という結果です。

つまり、半数以上の世帯は金銭面で苦労を抱えている事になります。

現状の日本を考えると今後は増税等の負担は避けられない状況。
また、仕事で大幅に収入が増えるかと言えば、多くの人は難しいのが実情です。

更に言えば老後の年金に関しては、現在よりも条件が悪くなることが予想されているので事前準備もしておきたいのが本音・・

関連マジ?老齢年金の「支給額が減る」「年齢の引き上げ」は覚悟すべし

ここで考えて欲しいのは「待っていも生活が楽にならない」という事実。
自分で行動しない限りは、改善しないという事です。

資産運用に関しては「お金持ちが行う事」というイメージが強いのですが、「お金が無い」と感じている人ほど真剣に検討して欲しいと思います。

私は「行動することで将来は変えられる」という考えです。(そういった人をたくさん見てきたので!)

今は100円からでも運用ができる時代!自分の意志さえあればチャレンジできる時代です。

将来を少しでも良くしたいと考えるならば、少額でも良いので資産運用を検討してみてください。

参考初心者におすすめ!投資の“ど素人”でも安心して利用できる証券会社5選

私の資産運用は、セゾン投信の積立です!

私自身の運用について話をすれば、「セゾン・バガード グローバルバランスファンド」の積立がメインです(2019年の運用方針

世界分散投資を専門家に丸投げできるので、ズボラな私にはピッタリでした。
資産配分の修正も全部行ってくれますしので何もする事はありません。

参考までに、過去10年の年率リターンは7%弱となっています。

私の資産は年々増えているので「凄い!」と言われる事もあるのですが、実際は丸投げしてるだけというのが本当の話です。

資産運用の王道的な資産配分ですので、興味がある人は確認してみてください。

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(資料を確認するだけでも長期投資の勉強になります)