日本株が驚きの割安水準!20%の上昇期待があるって本当?

日本は急激な人口減少と超高齢化という問題を抱えています。
国の借金総額は2018年末の時点で1100兆円を超えました。

このような状況を見ていると、投資対象としては魅力を欠く印象ですね。
私自身も日本株は基本的に資産運用では対象外としています。

しかし、短期的に見ると面白い状況!
全体的に売られ過ぎており割安水準で放置されてるように見えます。

今回は日本株に投資する魅力について書いていきます。

※個人的な投資のついての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

日本株はボロボロ。その理由って何?

2018年の日経平均株価は、米国市場の好調と円安の影響もあり10月に27年ぶり高値となる2万4270円をつけました。

しかしその後は、世界経済の景気先行き不安が意識され1ヶ月で▲9%という強烈な下げとなっています。

ある意味では、日本の状況とは関係ない理由で上げ下げが繰り返されています。
2018年の日経平均株価とNYダウの騰落率は以下の通りです。

市場 年間騰落率
日経平均株価 ▲12.1%
NYダウ工業株30種 ▲5.6%
ナスダック総合 ▲3.9%

NYダウが大幅下落というニュースから始まった下落ですが、大被害となったのは日本株ですね。

近年の日本株は円高で下げが加速する傾向があるので注意が必要。

余談ですが、米ハイテク関連の下げが厳しいというニュースもありましたが、ナスダック総合の年間損失はごく僅かという点も頭に入れておくと良いでしょう。

さて、米中貿易問題や英国の EU 離脱問題といった不透明要素がある時は、やはり日本のような成長率の低い国への投資は避けられる傾向にあります。

しかし別の見方をすれば、 これらの問題が一定の目処がついた場合は、投資家の注目する視点が成長率から割安度に変わる可能性があります。

割安度という点で見れば「日本株」の水準は魅力的です。

株価指標から見ると日本株は“超”が付くほどの割安水準

2019年6月15日現在のNYダウと日経平均株価のPER(株価収益率)を確認してみましょう。

尚、PERは株価の水準を判断する目安に利用される指標で、基本的に数値が小さいほど割安と判断されます。

市場 PER
日経平均株価 11.9倍
NYダウ工業株30種 17.9倍

日経平均株価のPERは約12倍。
米国株の約18倍と比較すると、かなり小さい数字です。

日経平均株価のPERは、過去5年間の平均14倍~15倍ですので従来と比較しても小さい数字。

ちなみに、日本株は PER13倍の割安で買ってPER15~17倍で売れば儲かるという状態がそれまではずっと続いていました。

関連日本株の買い時を1秒で判断?ど素人でも分かる仕掛けの勘所

PER12倍というのは株価指標だけで判断するならば明らかに割安です。

米国株は2018年の急落から回復ししてきているのに日本株は低水準のままですから、出遅れで放置されている状態とも言えます。

参考までに、日経平均株価が PER14.5倍になった時の株価を想定すると、2万5千円強で現在よりも2割程度も高くなります。
※1株利益を2019年6月14日基準で計算

日本株を購入する時の基本戦略

私が日本株を購入する時の方法を書いておきます。
あくまでも個人的な方法ですから投資判断はご自身で行なってください。

投資を仕掛ける大前提としては米中貿易問題に対して一定の進展が必要になります。
その点で言うと 、直近では6月末に実施されるG20サミットが注目!

好材料が出ることを前提として話をしますが、私が購入するのは日本市場全体に投資するTOPIXです。

私自身は海外株が中心で日本の個別株はウォッチしてませんので、狙い目の株というのは分かりません。

日本市場全体が割安なのですから、情報力のない私が選ぶのはTOPIXとなるのは当たり前の話ですね。

購入後は売却目標は決めずに、売却ラインを切り上げながら上値を追っかけます。

経済成長から考えれば米国株の方が有利な条件が揃っているのですが、短期的な値上がり益を狙うならば日本株の割安度は魅力的です。

株価の下落途中で買い付けるような手法だと難しいのですが、底をついて反転してからの購入ならばアッサリと利益が取れそうな気がしています?

記事の中でヒントになる点があれば参考にしてみてください。

今回は「日本株が驚きの割安水準!20%の上昇期待があるって本当?」について書きました。

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※個人的な投資のついての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。