9割の人は個別株だと負ける?メイン投資は市場平均にすべき理由

投資の三大原則は、「長期」「積立」「分散」です。
その中でもリスクを下げる分散はとても重要です。

株式や債券、不動産(REIT)、ゴールド(金)など値動きが違う資産を合わせて保有することで資産の安定感が高くなります。

株式などでも1つの地域よりも複数の地区に分けることが重要です。

しかし、リスクを下げればリターン期待も下がってしまいますね。
一方で個別株で成功すれば、資産を爆発的に増やす事も可能!

例えば、成長期待が小さいと言われ続けた日本株でも過去10年で株価50倍以上になった銘柄数は2021年9月末で40以上。

その中には250倍以上になった銘柄もあります。

個別株の集中投資はガチッと嵌った時は凄まじいですね。
まさに一攫千金です。

ただし、日本人は性格的に個別株投資に合わない人が多いと私は考えています。
これは自分の事も含めてですね。

今回は日本人と個別株の相性について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

株式の王道戦略は、普段の日常生活とは正反対です。

日本の特徴として、節約意識が非常に高い人が多いという点があります。

過去に節約意識の調査が何度も行われていますが、どのアンケートでも概ね9割以上の人が「節約を意識して生活している」と回答しています。

倹約意識が高いのは素晴らしい事ですね。

買い物でもセール品や夕方の値下げを狙って実施している人も少なくありません。

こういった考え方は、『安く買って、高く売る』の株式投資とは相性が良いようにも感じますね。

しかし、実際には“安く買いたい”という意識が強すぎて、値下がり銘柄を買ってズルズル泥沼にはまるケースも目立ちます。

そもそも投資は上昇トレンドに乗っていく順張りが王道です。

日本人の個人投資家で圧倒的に多いのが、安い時(値下がった時)を狙う逆張り。
しかし、これは失敗する確率が高い方法です。

残念ながら日本では投資の基本から外れた手法が中心になっています。

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スーパーの割引と株価の値下がりは同じでは無い

スーパーの買い物でセール品や値下げ商品を選ぶのは賢い選択だと思います。

ただし、それと値下がりの株を買う行為は全く別物です。

株式には上昇トレンドや下降トレンドがあります。
重要なのは、『イメージよりもトレンドは長く続く』という点です。

2週間前から10%下がったのでチャンスだと思って買ったら(逆張り)、その後もズルズル下がってしまうことは普通にあります。

そして、逆張りが危険なのは、下がるたびに買い続けてしまう点。

10%下落地点でも安いと思って買っているのですから、更に下がれば自然と追加投資という発想になります。

これで反転上昇となれば成功ですが、そうならなければ悲惨ですね・・。

それに対して王道の値上がりを追いかける順張りは、株価の方向が反対に向けば(下落トレンドに変われば)売却という判断になります。

つまり、利益を追いかけながら損失も最小限で抑えられるのです。

重要なことなので繰り返しますが・・、
株式の上昇や下落トレンドは私達が予想しているよりも長く続くことが多いです。

値下がりの底を狙って買いをいれる逆張りは、リスクが大きい点は憶えておいてください。

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逆張り思考は簡単に治らない?メインは市場平均を狙う

投資は逆張りよりも順張りが王道戦略です。
大きく資産を増やしている人は、ほとんどが順張りというのが事実。

ただし、「今日から順張りにしよう」と言っても、日本人のように節約意識が染みついていると簡単なことではありません。

順張りは、上昇している銘柄に対して更に高くなった地点で買う行為です。
想像するだけでも、ストレスが掛かりますね。

そこで、オススメなのが世界株式や先進国株式(米国株式)などの積立をメインにする方法です。

世界株や先進国株は長期で見ればずっと右肩上がりを継続しています。
やや乱暴ですが、“長期間の上昇トレンドが継続中”。

世界経済の積立投資は、長期の順張りと言ってよいでしょう。

上昇トレンドを描いている市場平均の積立(順張り)をメインにしていれば、少額の個別株で冒険をしても問題ありません。

もちろん、逆張りもOK(失敗しても影響は小さい)。

無理に逆張りを中止してもストレスが掛かるだけです。
それよりも、順張り投資の比率を高める方が簡単だと思います。

私も順張りが正しいと理解していても、値下がり銘柄を見ると買いたくなってしまいます。

こういった思考を完全にゼロにするのは難しいですし、やりたい事を我慢するのも楽しくありませんね。

常識の範囲内で逆張り投資w行うのは問題ないというのが私の考えです。
大切なのは、メイン投資を王道の順張りにすることです。

私は順張り(インデックス)商品を増やしています。

ここ数年は個別株の投資を減らして、ETFや投信への買付を増やしています。
違う言い方だと『順張り投資を増やしている』ですね。

直近では先進国株式(為替ヘッジあり)の積立を追加しました。

以前は米国市場のS&P500だったのですが、割高感があるので割安な他の市場も買付したいという考えた結果です。

積立は投信を活用するのが一般的ですが、私の場合はETFの積立も活用しています。

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尚、ETFでの積立を選択した理由は、リアルタイムでの売却や指値・逆指値ができるため出口戦略が広がると考えたからです。

ETFは投信のように金額積立ができないのがデメリットだったのですが、日興証券のキンカブサービスが開始してから状況は一変しました。

ETFで金額指定の積立できるようになると本当に便利ですね。
最近はこちらの比率を高める方針にしています。

日興証券の口座を持っているのに、この機能を使っていない人(知らない?)が多いのですが、利用価値が高いので積極的に活用してみてください。

関連 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

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以前は私も逆張りで個別株をメインにしていた時期もあるのですが、センスが悪い上に努力もしないので上達しません。

現在の積立投資で市場に居座るスタイルになってからの方が資産アップのスピードが速いですね。

そもそも世界経済は成長していく可能性が高いのですから、市場にしがみつく順張りは王道とも言えます。

一攫千金もいいのですが、確実性がたかいコツコツ投資を今後もメインにしていきたいと思います。

今回は 9割の人は個別株だと負ける?メイン投資は市場平均にすべき理由 について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

尚、日興証券に関してはAIを活用して売却タイミングを見極めるサービスがあり、こちらも私のお気にいりです。

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投資の世界にも人工知能(AI)の活用が期待されていますが、SMBC日興証券は業界でもトップ水準の実力があります。

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