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米高配当株への投資は転換点へ!配当利回りランキングとは決別?

2020年3月はウイルス感染拡大の不安から世界中の株式が急落しました。

債券、不動産、ゴールド など同時に売られたので、事実上は預金を除くすべての金融商品が影響を受けた状態です。

リーマンショックは「100年に一度の危機」と言われていましたが、僅か12年弱でそれ以上の暴落が発生したことになりすね。

これからも“○○ショックという事件は発生する”と覚悟しておく必要がありそうですね。

直近10年くらいは成長だけを考えて投資をしていれば良かったのですが、今後は暴落があることを前提に投資をするという姿勢が必要になります。

これは、米高配当株の長期戦略についても同様!
“利回りが良い”という理由だけの選択では、堅い運用とは言い難いですね。

今回は10年、20年後を見据えた高配当株の投資戦略について考えていきたいと思います。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

配当は魅力!ただし【利回り】重視の選択はハイリスク。

定期的に入ってくる配当金って嬉しいですね。

私も大好きなので「 配当利回りが高い銘柄はどれかなぁ~」なんて、利回りランキングをチェックしていた事もあります。

景気拡大が続いた2019年までは、この方法でも大きな失敗はありませんでした。
銘柄の選択ミスがあっても、強い市場がカバーしてくれたからです。

その結果として【配当は企業の利益の中から出る】という意識が、少しづつ薄れてきた状況があります。

しかし、利益が減っていけば、その先には減配・無配が待っています。
そうなれば株価もマイナス反応となる可能性は高いですね。

今後は“高配当株 利回りランキング”のような特集記事から、直感的に銘柄を選ぶような方法は避けた方が無難です。

では、どういった選択方法が正しいのでしょうか?

この答えは難しいものではなくて、株式投資の基本に戻ればいいと私は考えています。

株式投資の基本!「株価は企業利益に連動する」

株価が上昇する要因というのは様々なものがあります。

例えば、コロナショックの急落後は“ワクチン開発”や“経済回復への期待”といった心理的なもので大きく株価が上昇していますね。

しかし、これは短期的な上昇要因であって長期の株価上昇という点では力不足!
株価を上昇させる本質は“企業の利益”です。

「長期的には株価と企業の利益は比例する」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。

この超~基本を頭に入れておけば、株式投資は滅多なことでは失敗しません。

厄介なのは、当たり前すぎる話なのでついつい忘れてしまう事・・

私はコロナショックを機会に、この事実を改めて胸に刻みました。

長期投資の基本
「株価上昇のエンジンは利益成長!“株価と利益は比例”する」
この基本に立ち戻って、現在は“配当利回り”で銘柄を探す方法を封印しています。

私は今年から DGRW を投資銘柄に加えました。

私は株価下落の対策として逆指値を実践しています。
この手法を実践するようになってから、通年利益がマイナスになった事は一度もありません。

ただし、○○ショックのような大暴落が再び起きた時に、逆指値が正常に動くかは不明・・。

下落スピードが早すぎれば、指定価格を超えた水準での売却となる可能性もありえます。

こういったサービスを利用した場合であっても、「株価は企業利益に連動する」といった視点で銘柄を選択しなくてはいけませんね。

やはり、長期成長が見込める銘柄やETFを買っていくのが基本だと考えています。

そこで、今年から新たに投資対象に加えたのが【DGRW】ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド です。

DGRWは企業の収益性を判定するための指標であるROE(自己資本利益率)とROA(総資産利益率)が一定水準以上の銘柄のみで構成されています。

そして、この中から配当がある銘柄を約300社を抽出するETFです。
※利回りが高い銘柄は、比率が若干高めの傾向があります。

ごちゃごちゃしているので、簡単にまとめると以下のような感じです。

★DGRWの特徴は?
企業の収益性でふるいにかける ⇒ その中から配当銘柄を選択

銘柄選択の方法が、私の理想と近かったのが買付の決め手になりました。

利益成長が前提になっているので配当利回りの魅力は小さいのですが、保有に対して不安が小さいのがいいですね。

実際に、他の配当系ETF(VYMSPYDなど)と比較しても成績は良好です。

余談:私が自分で銘柄選びをするとボロボロになる・・

ここまで読むと、凄く立派なことを書いていますね。
「kaoruさんは、きっと銘柄選びも完璧だろうなぁ」と感じた人もいるかも?

しかし・・現実は・・
私が自分で銘柄選択をすると完全に失敗します。

★私の失敗例
高配当ランキングを見る ⇒ この中から優良企業を探す
( ‘д’⊂彡☆))Д´) パーン

理屈では分かっていても、配当が気になってしまって順番が基本とは反対になってしまうのです。

一見するとこれでも正解に見えますが、配当利回りに気持ちが向いているので、財務体質のチェックはかなり甘くなります。

自らを律することができていない・・。

この結果として行き着いたのが DGRW というわけです。

配当に関連したETFは多いのですが、 この銘柄は利益成長で絞り込みがある珍しい商品。

私みたいな優柔不断なタイプにはピッタリですね。

尚、この銘柄は私がメインにしている マネックス証券 で売買する時は、買付手数料が無料となります。

買付手数料が無料だと“毎日1株づつ買っていく”なんてことも気軽にできていいですね。

私が実践するのは長期投資!短期的な株価の上下は関係なし

世界経済の先行き不透明で株価の乱高下が続いています。
現時点で好調な銘柄もあれば、低迷を続けている銘柄もありますね。

こういった時に、 機動的に銘柄を売買できる人は素晴らしいと思いますが、私にはそれを実践するセンスも時間もありません

それよりも、“ 急落をしても安心して保有できるか銘柄 ”に投資すること考えていきたいと思います。

「長期的には株価と企業の利益は比例する」

私が保有したいのは、“今”ではなく“10年間、上昇する株”です。

今回は「米高配当株への投資は転換点へ!配当利回りランキングとは決別?」について書きました。

記事の中でヒントになる点があれば、投資の参考にしてみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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