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株式の値下がりを狙うのは非効率?コツコツ投資だけで充分な理由

新型コロナウイルスの影響で世界経済は大きなダメージを受けました。

しかし、世界株は既にコロナショック前の水準を回復しており高値を更新している状況です。

実体経済と株価水準が大きく乖離していることもあり『そろそろ調整(株価下落)がありそう』といった心配の声も増えてきました。

下落時の買付を狙って資金を待機させている人もいるようです。

株式投資は“安く買って高く売る”が基本!
これが実行できれば、どんどん資産は増えていきます。

注意したいのは、安値拾いを狙った投資だけで成功している人は少ない点。

今回は“安値を狙いすぎることのデメリット”について書いていきます。

コロナショックは高値圏?儲けているのはコツコツ投資家だった

2020年に起きたコロナショックは世界株式を直撃しました。
NYダウは年初から35%以上も下落して3月には18200ドルを付けました。

2021年2月が31500ドル前後だということを考えると、この急落時に大きく投資をした人は満足な結果を得られたと思います。

しかし、これよりも更に大きなリターンを得た人がいます。

それが2015年よりも前に投資をしていた人達です。
2015年のNYダウ最高値は18300ドルなので、コロナショックの最安値と同じ水準です。

ちなみに、 2015年の平均は17500ドルですからそれよりも遥か下ですね。
もっと言えば、2010年のNYダウの平均値は1万ドル程度ですので現在の1/3の水準す。

つまり、コロナショックで下がった時に投資した人が大儲けしているように見えますが、実際には昔からコツコツ投資をしていた人の方が儲かっています

ブログの中で『10年後を考えれば、今はいつでも割安水準!』と頻繁に書いているのは、過去のこういったデータが理由です。

狙いすぎに注意! NYダウは1月に最安値となることが多い

『今年はどこかで急落があるかも・・』
私は投資歴は10年以上になりますが、この言葉は毎年のように聞いています。

急落を警戒して投資を一時的に中止したり、売却して現金化する人も少なくありません。

結果論になりますが、こういった方法が成功する確率は低いです。

NYダウ2013年~2020年の8年間のうち、1月に最安値をつけた年は4回もあります。
単純計算だと近年は2年に1回は1月が最安値という事になります。

更に見ていくと4月以降に最安値となってのは2回しかありません。

つまり、“夏枯れ相場で買い”や“NYダウが5%下がった今がチャンス”みたいな方法は、 年初よりも高い水準での買っているケースが多いのです。

安値を狙った手法は、苦労の割にはリターンが小さいというのが実情。

慎重になりすぎた結果として“資産が増えない”という本末転倒というパターンもあります。

私が求めるのは“リターン率”では無く“リターン金額”です。

10万円投資をして2倍になれば利益は10万円。
300万円投資をしていれば、3.5%のプラスで10万円以上の増加になります。

リターン率が高くても資産金額に達成できるかは分かりません。
資産運用に重要なのは利益額(増えた金額)です。

積立投資などはリターン率が低いので地味に見えます。

しかし、投資額が積み上がっていくにしたがい小さなリターンでも増える金額が大きくなるのがメリット。

私は資産が1億円を超えていますが、その理由はひらすら市場にしがみついたというのが真相。

NYダウは1万ドル、1万5千ドル、2万ドル・・そのたびに“高値で急落する”と言われて現在に致ります。

『高値水準・・』『急落するかも・・』 と言われていた時でも、投資をひたすら継続していた事が大台突破に繋がりました。

このような投資スタイルはリターン率が平均以下になることも多いです。
それでも、資産額については想定目標を大きく超える状態となっています。

私が求めたのは“リターン率ではなく、リターン金額”ということです。

NYダウが1500ドル下げても買い場ではない?

安値を狙いたい気持ちは分かります。
私も“魅力的な水準で買えたらいいなぁ~”という気持ちは強いです。

ただし、長期視点ならば安値にこだわらないでコツコツ投資の安全性重視だけで充分です。

積立がメインで安値拾いは付け足し程度のイメージですね。

尚、安値に対してNYダウなどが1500ドルくらい下がると慌てて買う人がいますが、経験的にはあまり意味がないと思います。

1500ドルと見ると大きくチャンスに見えますが、現在のNYダウでは5%程度の話です。
これくらいならば、買い場とは言えません。

個人的には最低でも10%程度の下落がないとメリットは無いと思います。

10%というと「そんな下がるわけない・・」と思うかもしれませんが、株式の変動幅を考えれば充分にチャンスがあります。

NYダウは2018年の最安・最高の差は約5000ドル、2019年は6000ドル、2020年は12000ドルもあります。

瞬間的な下落だけを狙おうとするから難しいのです。

数ヶ月かけてダラダラ下がる事も含めて考えれば、10%の下落は大きな事ではありません。

米国株ならば主要ネット証券は3ヶ月くらい指値期間が有効なので、個別株やETFに対して10%~15%くらい下の水準で設定しておけば手間もかかりません。

尚、指値に関してはマネックス証券だと時間外取引も対象になるので、より安く買える可能性が広がります。

私は過去にこれで通常の市場取引時間よりも遥かに安く拾えた経験が何回かあるので、長期指値にはオススメです。

関連米国株を買うタイミングは簡単!ど素人でも分かる仕掛けの勘所

今回は『株式の値下がりを狙うのは非効率?コツコツ投資だけで充分な理由』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

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★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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