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NYダウの明暗!株価急落を跳ね返したツワモノ企業はどこ?

★NYダウ銘柄 変更のお知らせ
2018年6月26日からウォルグリーンが新たにNYダウ銘柄に加わります。
(ゼネラル・エレクトリックが外れます)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)

アメリカを代表する30銘柄といえばNYダウですね!

財務状況が良く過去のパフォーマンスも良好、しかも情報も取りやすいメリットもあります。

「米国株をはじめるならNYダウ銘柄から(初心者向き)」なんて言われますが、実際にはベテラン投資家もメインにしている人が多数。

今回は年初から2月の急落を経て、NYダウ銘柄がどのような結果になっているか確認しました。

NYダウの急落は、全く関係なかった?

今回は2018年1月2日~2月23日までのデータで検証をしました。

2月初旬には1000ドル以上の値下がりが連続であったので相当に酷い状況も想像しましたが、結論としては影響はありませんでした。

NYダウに連動するSPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)の成績は年初からで+2.55%。このペースでいくと年間で約15%ですから平常時と変わりません。

米国投資家に「NYダウだけでいい」と言う人が多いのも納得です。

【関連】NYダウの強さには秘密あり!全米株式に分散するVTIが降参?

ただし、構成されている30企業を個別に見っていくと、2ヶ月という短い期間に20%以上も上昇した銘柄もあれば、15%を超える下げとなった銘柄もあります。

堅調な銘柄 NYダウ(2018年1月2日~1月23日の成績)

NYダウで2月初旬の急落を跳ね返して年初からプラスとなっている銘柄は17社。そのうちNYダウ全体よりもパフォーマンスが良かったのは14社です。

銘柄(コード)/業態 セクター 年初~成績
ボーイング(BA) 資本財 20.94%
シスコシステムズ(CSCO) 情報技術 14.88%
マイクロソフト(MSFT) 情報技術 9.96%
JPモルガン・チェース(JPM) 金融 9.70%
ナイキ(NKE) 一般消費財 8.97%
VISA(V) 情報技術 7.81%
ゴールドマン・サックス(GS) 金融 4.71%
ユナイテッドヘルス(UNH) ヘルスケア 4.40%
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 資本財 4.37%
アップル(AAPL) 情報技術 3.71%
インテル(INTC) 情報技術 3.40%
キャタピラー(CAT) 資本財 3.07%
トラベラーズ(TRV) 金融 3.02%
ダウ・デュポン(DWDP) 素材 2.86%
アイビーエム(IBM) 情報技術 1.37%
スリーエム(MMM) 資本財 0.70%
ファイザー(PFE) ヘルスケア 0.11%

やはり、情報技術(IT)セクターの強さが目立ちます。
アナリストなどの2018年、2019年の成長予想ではハイテクはトップランクですので当然の結果とも言えます。

また、人口減少は日本の問題ですが、労働力不足という点になれば世界的な問題となります。

今後もテクノロジーを利用したオートメーション化は続くと予想されているので、私は長期投資としても情報技術(IT)セクターに注目しています。

【関連】海外ETFのVGTをガッツリ購入!情報技術セクターを選択した理由は?

残念な銘柄 NYダウ(2018年1月2日~1月23日の成績)

NYダウ30銘柄のうち年初からの成績がマイナスなのは13銘柄です。

銘柄/業態 セクター 年初~成績
ウォルト・ディズニー(DIS) 一般消費財 ▲0.24%
アメリカン・エキスプレス(AXP) 金融 ▲0.51%
ホーム・デポ(HD) 一般消費財 ▲0.62%
メルク(MRK) ヘルスケア ▲2.49%
コカ・コーラ(KO) 生活必需品 ▲4.01%
マクドナルド(MCD) 一般消費材 ▲5.26%
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) ヘルスケア ▲5.51%
ウォルマート・ストアーズ(WMT) 生活必需品 ▲5.93%
エクソン・モービル(XOM) エネルギー ▲7.31%
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ) 電気通信 ▲8.77%
シェブロン(CVX) エネルギー ▲10.06%
P&G(PG) 生活必需品 ▲11.79%
ゼネラル・エレクトリック(GE) 資本財 ▲16.96%

個人投資家は逆張り(下がっている時に買う)が多いので、こちらに注目している人も多いと思います。

ただし、「昨年より安いから買う」という方法は、失敗する可能性が高いので注意してください。

また、生活必需品や一般消費財、電気通信などは利益成長の見通しも低いので、割安だからといって今後に大きく上昇するという安易な発想はしない方が良いかも?

個人的には現状がマイナスリターンの銘柄を購入するなら、NYダウに連動するSPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)の方を選びます。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「NYダウの明暗!株価急落を跳ね返したツワモノ企業はどこ?」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した銘柄には逆指値を設定することを徹底!
(米国株をマネックス証券でしか取引しない理由の一つ)

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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