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高利回りの【PFF】で配当生活!毎月の5万円が将来の1億円より嬉しい

株式投資は「安く買って、高く売る」ことで得られる売買差益が醍醐味です。

ただし、 今後上昇していく銘柄を予想するのは簡単ではありません。

それに対して配当(分配金)や利子は、リターンこそ小さいですが株式や債券を保有しているだけで得られます

この2つは目的が違うので、どちらが正しいという事ではありません。

安定性を重視する日本人は、配当好きの人が多いと言われています。
それは、私も例外ではありません。

配当や利子は見通しが立てやすいので、資産計画が組みやすいのが魅力。

今回は分配金を目的に保有している【PFF】iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF の状況について書いていきます。

この商品は、私の生活に安定とユトリをもたらしてくれている重要商品です。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

PFFの分配金利回りは5%以上! 生活の収入源です。

PFFは優先株式が中心となって構成されているETFです。

優先株式は銘柄によって若干性質が異なりますが、一般的なのは普通株よりも多くの配当金が受け取れるというもの。

企業の経営が悪化した時でも一定の優先配当枠があるので、最低限のリターンを確保ができます。

この部分だけを見ると優先株は最高ですが、デメリットもあります。

それが、優先株式の多くは市場に上場していない点。
流動性が低く株価も高いので株価が動きずらい・・。

簡単に言うと、企業の業績が好調であっても株価の大幅上昇は期待できません。

値上がり益を諦めるかわりに、利益の確実性は高いというのが特徴となります。

株式なのですが債券とも近い内容の商品で、損失を嫌う投資家に重宝されいる商品です。

PFFの私の年間配当は約50万円(3000株を保有)

PFFは現在3000株を保有しています。
※資産の10%を目安にしています(以前はもっと保有していました)

【1株38ドル、1ドル=104円】で計算すると1200万円弱ですね。

そして年間配当は1株あたり1.94ドルです。
※2019年12月15日~2020年12月15日

上記の条件で計算すると年間配当は日本円で約60万円。

ただし、外国配当控除を行っても2割は税金が引かれるので、実際に手元に残る金額としては50万円弱になります。

尚、PFFは毎月分配型ですので、毎月収入が入ってくることになります。

分配金は月によって若干違います。
為替の影響もあるので一概には言えませんで、だいたい月に4~5万円。

毎月の生活でプラス5万円は魅力的ですね。

将来の1億円よりも、毎月5万円の収入?

資産を増やす目的としては、PFFはお勧めできません。
株式市場が強い時でも、横ばいか緩やかな上昇に留まります。

しかし、優先株(PFF)はリターンの確実性は高く、毎月分配型ですので日々の生活を豊かにする点では有力な選択肢だと考えています。

私は主人と事業を行っていますが、今年はコロナウイルスの影響が直撃しました。
収入は大きく目減りしましたが、不安を感じることはありません。

その理由として、配当や利子を目的とした商品を複数保有しているからです。
こういった収入が月平均で10万円を超えている点が支えになっています。

仕事以外に定期的な収入があるのは本当に心強いです。

将来に向けて数千万円~1億円を目指すのは素晴らしいことです。
ただし、目標の為に質素倹約でひたらす我慢の生活を続けるのも苦しいですね。

私の場合は、配当・利子収入が月平均で3万円を超えたあたりから気持ちにユトリが出てきました。

そして、5万円を超えると日々の生活がグッと楽になり、新しいチャレンジもどんどん行えるようになりました。

精神的な幸福感については「将来の1億円よりも、毎月の5万円」 というのが私の実感です。

マネックス証券_米国株

PFFがコロナショックで急落!でも、不安はありませんでした。

PFFは上昇パワーが見劣りする一方で、下落が小さいのが特徴です。
上にも下にも動かないイメージです。

ただし、これはあくまでも平常時の話です。

リーマンショックやコロナショックのように大半の金融商品が急落する局面では、PFFも例外ではありません。

高配当系は低迷相場に強いと言われていましたが、コロナショックでは大幅下落となりました。

ただし、急落となってもPFFに関しては不安は感じませんでした。

以下に人気が高い高配当ETFである【PFF】【VYM】【SPYD】の2020年1月~2020年11月のチャートです。

配当を含むトータルリターンの状況を確認してみてください。

PFF】は高配当系ではもっとも早く年初来の水準を回復しました。

このETFは優先株が中心で最低限のリターンが期待できるので、利回りの低下には一定の歯止めがあります。

それに対して他の高配当ETFは業績が悪ければ配当利回りが大幅低下する可能性があり、買戻しまでに時間が掛かります。

SPYD】は高配当株を集めたETFですが、コロナショック前と比べて配当が40%以上も目減りしました。

配当戦略を実施する上では、利回りの高さも重要ですが、利回り水準を維持する能力も大切です。

ただし、何年もこの銘柄を保有しているのに株価に対する含み益は70万円くらい。
株価リターンは本当に小さいですね。

もっとも毎年50万円の配当があって、含み益もあるのですから文句はありません。

ちなみに、私は一定水準の下落があれば損失を最小限に抑えるために強制売却をしていますが、このPFFのみ例外としています。

この銘柄が下がり続けるイメージが私には想像できないからです。

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(攻防一体、私のメイン手法です)

配当収入は私に欠かせない存在!幸せになる為の銘柄選び。

資産運用を行う理由の多くは“将来の為”です。

ただし、その言葉の奥には「幸せな生活をしたい」「安心した生活を送りたい」という気持ちが隠れていると思います。

過去のデータだけで言えば【値上がり益】を追及するほうが将来の資産は大きくなります。
“将来の為”というだけならば、これが早道です。

しかし、それで「幸せな生活をしたい」という目的を達成できるとは限りません。

私の場合は日々の幸せと安心感を高める点で【配当や利子】は外せない存在。

大切なのは『将来に対する資産運用』と『日々の生活を豊かにする運用』のバランスだと思います。

この2つは「幸せな生活をしたい」という目的を達成する上でどちらも重要。
自分の状況を考えた上で、その割合を考えて見てください。

最終的な成功は“資産の大きさ”ではなく“幸せの大きさ”です

机上の理論で正しいことが、全ての人にとって正解とは限りません。

私は配当・利子などが得られる商品については、今後も強化していく方針です。

今回は『高利回りの【PFF】で配当生活!毎月の5万円が将来の1億円より嬉しい』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

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★補足

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