新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
お正月・・・、私は可能ならば家でノンビリ過ごしたい派!
ただし、近年はお客様が多いので、年末・新年もバタバタ。
1年間でもっとも忙しい時期になります。
(福袋もいっぱい買っちゃいました)
ちなみに、おせち代(蟹も含む)は約50万円を突破!
正月の出費は過去最高を大きく更新しました。
もちろん大赤字のスタートです。
それでも、皆さんの笑顔でパワーもいただいているので、充分に元は取れたと思っています。
ちなみに、昨年はバタバタが一段落した瞬間に“高熱でダウン”・・
お腹の調子も悪くて吐き気も酷くて大変でした。
そんな時に主人が、『風邪に勝つ』といいながらカツカレー(吐き気が増加・・)を持ってきたので、激怒したのが昨年の記憶です。
( ‘д’⊂彡☆))Д´) パーン
今年は体調も良いので、このまま健康を維持できればと考えています。
もっとも、10日頃まではお客様が多いので、本当に大変なのはここからですね。
今年の方針は、どうする?
昨年は米国市場が力強く上昇したので、私の単年利益も過去最高となりました。
金融資産は過去最高で1億2000万円を突破。
ただし、5000万円を超えたあたりから達成感はイマイチありません。
多少のミスがあっても過去に投資した分が増えていくので、実力で増やしている感覚が無いのが理由です。
一方で資産が順調に増えているということは、従来から続けている方法が「私にはあっている」という事だと思っています。
そういった理由から2020年の投資方針に大きな変化はありません。
『そろそろ急落が・・?』『好調が続きすぎ・・』『割高水準では?』といった今後を不安視する声もありますね。
ただし、これって私が投資を開始した時からズーっと繰り返し言われているんです。
そもそも世界経済は毎年3%以上の成長を継続しているのですから、シンプルに考えれば右肩上りになるのが普通です。
また、IMFの経済見通しは2019年よりも2020年の方が強い数字が並んでいる事実は忘れてはいけません。
2020年 | ※2021年 | ※2022年 | |
世界 | ▲3.1% | 5.9% | 4.9% |
先進国 | ▲4.5% | 5.2% | 4.5% |
米国 | ▲3.4% | 6.0% | 5.2% |
ユーロ圏 | ▲6.3% | 5.0% | 4.3% |
日本 | ▲4.6% | 2.4% | 3.2% |
新興国 | ▲2.1% | 6.4% | 5.1% |
中国 | 2.3% | 8.0% | 5.6% |
インド | ▲7.3% | 9.5% | 8.5% |
※2021年・2022年はIMF予想(2021年10月12日)
※前回7月より21年の世界経済見通しは0.1%の下方修正。
株式はジグザグに動くので、短期的な下落は毎年あります。
その時に、世界経済は成長している事実をシッカリと頭に置いておくことが資産運用で成功するカギになると思います。
株価が10%下がっても、お給料がその月から10%減るなんてことはありません。
お店でお菓子の値段が、株価の変動に合わせて変わることも無いです。
世界は人口爆発で新興国では中間層も増加の一途です。
この状況で、経済を長期低迷させるのは本当に難しいことだと考えています。
雑音は気にせずに世界の経済成長に素直乗っていくけば自然と結果がついてくると思います。
私の投資方針はいつも通りです。
長期的な成長予測は何も変わっていないのに、足元の小さなニュースや株価変動に右往左往するなんてナンセンスですからね。
私自身の「2020年 運用・投資方針」については、以下のページにまとめていますので、興味がある人は覗いてみてください。
米中貿易問題や中東情勢など株価の波乱材料はたさくさん転がっています。
それでも、10年後の株価が今よりも低くなることは私には想像できません。
いつも通り、コツコツと地道に投資を継続していくのが堅く資産を増やす方法だと考えています。
kaoruでした。