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米国株の後半戦はどうなる?投資関連イベントから上昇のキッカケを探る

8月末に米GDP4-6月期の改定値が発表されました。
結果は2.0%で速報値からは0.1%下方修正。

足を引っ張ったのは輸出や住宅投資ですね。

ただしGDPの約7割を占める個人消費は好調!
+4.7%で過去10年の中でも最大の伸びとなりました。

細かく見ていけば気になる点もありますが、消費活動が順調な点が確認できているのですから大きな問題はありません。

一方で今年の相場に関して言えば、トランプ大統領のつぶやきに振り回されている状態で従来通りの市場分析が役に立たないのが現実。

年後半も不安定になると思うので、今回は株価に影響が大きいイベントを中心に年末相場の行方を考えてみたいと思います。

※個人的な投資のついての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

市場の注目は『利下げ』と『米中貿易問題』

今年は経済指標や企業業績が株価に与える影響は小さいですね。

トランプ大統領の気まぐれなツイートの破壊力が大きすぎて、市場はそちらに気をとられている印象です。

ただし、大統領は株価を見ながら発言しているような印象があるので、年末相場のプラス材料が出てくることを期待しています。

現在の株価を動かす大きな要因としては『利下げ』と『米中貿易問題』ですので、この2つ投資イベントについて考えていきましょう

9月は米・欧・日で金融緩和ラッシュ?

株式に大きな影響を与えるものとして 各国の中央銀行が実施する金融政策があります。

金融緩和(利下げ・他)であれば 、株価には大きなプラス材料になります。
反対に引き締め(利上げ・他)ならば逆風です。

9月は欧州・米国・日本で 金融緩和の発表が期待されているので、日程を確認しておきましょう。

開催日 決定機関
9月12日 欧州中銀(ECB)理事会 利下げの可能性あり
9月17日~18日 連邦公開市場委員会(FOMC)利下げの可能性あり
9月18日~19日 日銀金融政策決定会合 金融緩和の可能性あり

今回は全ての地区で金融緩和が実施される期待が高まっていますね。
つまり、株価に折り込まれている状態。

このような状況ですから、 予想外の見送りになった時には株価が大きく崩れる可能性がありますので注意が必要。

ただし、そうなっても株価への影響は一時的で長期的に下落するとは思っていません。

安値仕込みを希望している人には、 見送りを願っている人もいるかもしれませんね?

アルゴリズムの暴走で瞬間的な急落も考えられますので、安値を狙った買い指値を入れておくのも面白いと思います。

米中貿易問題は11月に好転する?

世界経済の懸念となっている米中貿易問題は、互いに譲らないことから長期戦となることが予想されています。

協議と決裂が繰り返されており、投資家としては一喜一憂が続く展開ですね。

ただし、両者とも自国の経済の事を考えれば、最悪の状態が続くことを良しとはしていないはずです。

これは、トランプ大統領が対中関税第4弾で『クリスマスシーズンを考慮した』 という理由から 一部延期としたことからも明らかですね。

個人的には、年末相場に向けて一時的な妥協的措置が出てくると予想しています。

可能性として考えられるのは11月中旬にサンティアゴで開かれるAPEC首脳会議ですね。

トランプ大統領と習近平主席が会議に出席することが大前提になりますが、ここで米中首脳会談が実施されてポジティブな話が出ることを期待!

米小売業にとって11月と12月は年間売上高の4割を占めることもあるぐらい重要な時期です。

また、記事の冒頭で書いた通り米GDPで好調を維持しているのは個人消費だけですから、トランプ大統領にとっては絶対に失速を避けたい部分。

歴代大統領の中で株価を最も意識していると言われているトランプ大統領ですから、米中問題の妥協や緩和措置は十分に考えられると思います。

年末の上昇を期待して、強気に攻める

トランプ大統領のツイートに翻弄される株式市場ですが、最近は金融関係者の間では こんなことが密かに囁かれているそうです。

『トランプ大統領は株価が下がれば、ポジティブなツイートをする』

嘘か本当かわかりませんが、過去の攻撃的な発言では株価が高い時が多く、 下がってくる局面では押し上げようとするツイートが目立ちます。

結果的に、株価は上がったり下がったりを繰り返す展開となっています。
何となく、トランプ大統領は年末商戦に照準を合わせてるような気がします。

根拠のない個人的予想ですが、9月~10月は引き続き乱高下相場を想像・・。
今までの一喜一憂する展開が継続すると思っています。

ただし、10月~11月は米中問題の一時的な休戦を挟んで株価上昇を見込んでいます。

こんな風に筋書き通りに進んでくれると良いのですが、こればかりは分かりませんね。

米国株の長期投資については 不安なし

今回は『米国株の後半戦はどうなる?投資関連イベントから上昇のキッカケを探る』 ついて書きました。

単純に投資イベントから今後の可能性を占ったので、当たるかどうかは全然わかりません。

ただし、米個人消費が好調である事実は間違いありません。
人口動態から考えても今後10年は強気で問題ないと考えています。

ある意味では、米国株は“10年ホッタラカシ”というのが最も硬い戦術かもしれませんね?

いずれにしろ直近については、乱高下に乗じて仕込み買いのチャンスを探る!というがメインとなります。

トランプツイートによって企業業績に関係なく市場が動くのは厄介な話ですが、買付という点ではチャンスだと思います。

もっとも、私が米国株のメイン証券としているのはマネックス証券なので、90日間の買指値(時間外取引きを含む)を設定してホッタラカスだけです。
※時間外取引は安く仕込めることがあるので注目。

この戦略は年末上昇を期待してのものですが、仮にその当てが外れたとしても長期保有していけばいいので不安は感じていません。

米国は将来性が高いので、長期戦略がとれるのが強みですね。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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