フリーランスが楽ちんって本当?会社員の安定収入の方が魅力です

私が会社を退職してから6年が経過しました。
フリーとして軽い気持ちで開始した仕事が、こんなに長くなるとは・・

会社にいる時から「仕事は嫌い・・」「自由な時間が無い・・」と常に頭にあったので、“早々に引退してグウタラ生活をする”というのが夢でした。

本当は完全引退の予定だったのですが、一部のお客様から継続フォローの要望がありアルバイト感覚で引き受けたのが現在の仕事に繋がっています。

フリーになって予想外だったのが、仕事量を半分以下に減らしたはずなのに仕事時間は1.5倍~2倍までに膨れ上がった事です。

全てを自分で行うというのは、予想以上に大変でした。

現在は月の休みは1~2回で、繁忙期には 睡眠時間が1日2時間くらいの状況が一週間ぐらい継続します。

働いている時間だけ見れば相当にブラック・・

救いなのは、自分がやりたい仕事だけに絞っているので辛いという感じが無いことです。
その点ではフリーというのはいいですね。

でも独立を勧めるかと言えば、ちょっと微妙です。
個人的には良い環境の職場であれば、そのまま継続の方が良いと思います。


耳より情報!投資のヒント

仕事を辞めたい理由の多くは人間関係?

「会社に行きたくない」「仕事を辞めたい」という事は一度くらい考えたことがあるのではないでしょうか?

私が会社員の時はしょっしゅう考えていました。
 休み明けの出勤は、靴に鉛が入ってるように重かった です。

現在は積極的に徹夜することを選択しているのですから不思議なものですね。

さて「仕事を辞めたい」と思っていましたが、今になって思うと嫌だったのは仕事ではなく人間関係や不自由さだったと思います。

会社員時代では気さくに話せる友人もいましたし、私を慕ってくれるお客様もいました。
そういった人と接してる時は“仕事って楽しい”と思う瞬間もあったんです。

ただし、小言をチョコチョコ言ってくる上司や相性が合わないお客様というのも残念ながらいました。

この僅かな負の部分が会社の良い点を覆い隠してしまって、会社を嫌いになってしまったというのが私のパターンです。

仕事を辞めたいという理由の多くは人間関係や理不尽な評価などが大半。
むしろ、本質的には仕事が好きな人が多いような気がしています。

・・と言うのも、会社を辞めたいという人と話をすると仕事に対してプライドをもって取り組んでる人が多いのです。

こういう人たちは、仲間や取引先から感謝される経験があるはずなので仕事の面白さも知っているはず・・

私の経験では、人間関係や職場環境が良好なら“給料が多少安かったとしてもガンバル”人の方が多いと思います。

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フリーランスは気楽って本当?個人差が大きいので注意。

独立して事業を起こした人やフリーランスの人は、楽しく仕事をしているように見えますね。

「自分の好き事だけをする」「気が合う仲間と仕事をする」という選択肢があるのが魅力です。

『ストレスをコントロールするスイッチを自分が持っている』という事です。
会社員だとこれは難しいですね。

私がフリーになってから仕事時間が長くなったと書きましたが、これは自分のやりたい仕事だけを選択しているのも理由です。

ただし・・

一定以上の売上を目指そうと思えば好きなことだけというのは難しいのが現実
金銭的な余裕が無いと、フリーランスでも嫌な仕事をしなくてはいけません。

また将来の保証は全くありませんので、 お金が回らなくなってくると次元が違うストレスが掛かってくる可能性があります。

例えば、我が家はお正月にお客様がたくさんいらっしゃいますが、この時の料理代だけで30万以上もかかります。

この費用は誰かが用意してくれるわけはありませんので、自分のお財布から飛んでいく事になります・・。

普通に考えればフリーランスするよりも会社員の方が安心なのは間違いありません。

独立した人の話を聞くと良い面ばかりに見えるのですが、 これは成功してる人の話なので当たり前 です。

失敗談を好んで話す人は少数派ですので、実際には独立が失敗に終わって再就職をしてる人も多いのが現実。

初期投資が必要な仕事ならば、大きな借金まで背負ってしまう可能性もあります。

職場に不満がある場合でも、他に転職してから独立することを考えても遅くありません。

シッカリ憶えておいて欲しいのですが、「フリーランス最高」みたいな話が出るときはだいたいが好景気な時です。

不景気な時は、こういった話がパッタリとなくなります。
これが現実です。

会社員はツライ面もありますが、収入の安定感は魅力!
いい話だけ聞いて安易にフリーになると本当に大変ですよ。

次の項目では、客観的に見て「いい会社だなぁ」と思うポイントを2つ紹介します。
ご自身の会社を想像しながら読んでみてください。

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自分の会社でチェックしておきたいポイント

私は中小企業を中心にコンサルタントをやっていた経験もあるので、雰囲気の良し悪しというのは会社に訪問すれば概ね分かります。

人間関係がギクシャクしている会社には、いくつか共通点があります。
その中で代表的な2つについて記載しておきます。

社長の従業員に対する気持ちは『トイレ』を見ればわかる

私が会社訪問で最初にチェックするのがトイレです。

社長に従業員のことをどう考えているかを聞けば、ほぼ100%で『大切にしている』『家族のように思っている』といった答えが返ってきます。

その言葉の真偽はトイレの状況をみれば、何となく分かります。
新しい・古いという話ではなくて清潔感ですね。

ちなみに私が担当した会社で、社長が『女性の活躍を期待する』みたいな話をしていたのですが、トイレが暗~い殺伐とした雰囲気だったのでガッカリしたことがあります。

私は会社員時代にトイレで考え事をしたり、化粧直しでリフレッシュしたりしていたので休憩室に近いイメージを持っています。

細かい話かもしれませんが、こういった事に気が付かないトップというのは従業員の気持ちとズレが生じやすので要注意。

社員が大きなストレスを抱えているのに、気が付けないことも・・

会社は雰囲気を決める最大の要因は社長です。
トイレを確認してみると新しい発見があるかもしれませんよ。

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『ありがとう』という言葉が普通に飛び交っているか?

基本的に「ありがとう」と言われて怒る人はいませんね。
言われた人は多少なりとも嬉しい気持ちになるはずです。

先輩・後輩、上司・部下など関係なく「ありがとう」という言葉が普通に出てくる会社は、雰囲気が良い企業が多いですね。

こういった会社だと「ありがとう」と言えない人が変わり者になってしまうので、そういった人の方がいずらくなります。

そもそも、こういった言葉が飛び交うとピリピリした雰囲気になりずらいですし、新しい意見も出やすいので会社としてプラスに向かう傾向があります。

時々「○○さんは、“ありがとう”って言ってくれるからいい人だよ」なんて話があるのですが、当たり前のことが目立つというのは困った事態だと思います。

ただ、この「ありがとう」に関しては、一人の社員が積極的に行う事で周囲に少しづつ波及していくこともあります。

社内の雰囲気が今よりも良くしたいと思うならば、先ずは自分が率先して「ありがとう」を言っていくのも良いでしょう。

ちなみに、これを意識的に1年くらい続けると貴方に対する周囲の見方は大きく変わっていると思います。

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仕事のストレスを減らすのに、お金を貯めるのは効果的

仕事上の人間関係について書きましたが、100%理想的な会社を探すのは難しいのが実情。やはり妥協は必要ですね。

凄く良い会社であても、多少なりともストレスはかかってくるものです。

私の経験で言えば、このストレス緩和に一役買ってくれるのが資産運用!
笑ってしまうような話ですが、これは絶大な効果があります。

資産が増えると気持ち的に余裕ができるので「いざとなれば、会社辞めればいい」というストレス緩和剤みたいな効果があります。

もしも上司から注意されても、お金がある時と無い時では感じ方が全く違うはずです。

さらに余裕が出てくると自分の意見もシッカリ言えるようになるので、会社からも一目置かれるようになることも多いです。

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今回は【フリーランスが楽ちんって本当?会社員の安定収入の方が魅力です】について書きました。

明確にやりたい事があって独立というのならば賛成ですが、単純に今の会社が嫌だからという理由だと・・厳しいと思います。

先ずは「どうやったら、今の職場でストレスが減らせるか?」を考えてみるのも大切ですね。

記事で中でヒントになる点があれば、参考にしてみてください。