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丸投げOK!楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)は理想的な投資信託

長期の資産運用で基本形と言われるのが、“株式と債券を50:50で組合せる方法”です。

値動きが違う2つの金融商品を組合わせることで、リスクを抑えながらリターンを追及できるのが魅力。

その中でも、世界分散タイプを毎月積立する手法は“ホッタラカシ投資”の代表モデルとなっています。

今回の記事で紹介する『楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)』は、その中でも長期投資の理想像に最も近い設計だと言われています。

商品概要 ~資産運用で注目 3つの魅力~

最初に「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」の概要を紹介します。

以下の表にまとめましたが、重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。※2022年3月11日現在

運用方法 世界分散(株式50:債券50)
運用会社 楽天投信投資顧問
ファンド形式 ファンズ・オブ・ファンズ形式
設定日 2018年7月20日
決算月 毎年4月15日
買付け手数料 無料(0円) 
信託報酬 年0.217%(税込)
信託財産留保額 なし

さて、ここからが本題!「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」で、注目すべき3点をクローズアップしていきます。

『究極分散・低コスト・債券(為替ヘッジ)』の3点を類似ファンドと比較しながら見ていきたいと思います。

魅力1. 究極の分散投資!地球丸ごと購入

投資で利益を出すには、将来に向かって成長していく企業やエリアに集中するのが効率が良い方法。しかし、万が一の時には大損失に繋がるリスクがあります。

将来の資金運用では失敗ができないので、可能な限りリスクが低くて継続的に成長して対象に投資を行うのが理想です。

そのうように考えた時に、有力候補となるのが地球に丸ごと投資する方法!

世界人口は2015年に70億人に達しており2050年には90億人を超えると予想されています。つまり、経済を動かすエンジンが増えていくのです。

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」は、この点に関して言えば既存バランスファンドの中でも最高水準の完成度を誇る商品です。

★インデックス世界シェア1位のバンガードの商品を活用
株式は全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーするバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)、債券は世界中の投資適格債券を対象とするバンガード®・グローバル・ボンド・インデックス・ファンド(投資信託・円ヘッジ)に投資しています。

★地域別TOP5・資産別の内訳(2021年3月末現在)
※資産比率は株式100%、債券100%に対する数値

資産 資産比率 財産比率
アメリカ株式 57.1% 約50%
(約9,000銘柄)
日本株式 7.0%
中国株式 4.6%
英国株式 4.1%
カナダ株式 2.7%
米国債券 40.5% 約50%
(約13,000銘柄)
日本債券 9.4%
フランス債券 6.7%
ドイツ債券 6.1%
英国債券 4.4%

ザックリですが、株式と債券が50:50の比率

株式と債券という値動きが違う資産を半分づつ持つことで安定感を追及する設計。(リーマンショックでは、株価が大暴落しましたが米国債は上昇)

リターンの中心となる株式は全世界の98%以上をカバーしており大型・中型・小型に幅広く投資をしています。

一方で、守りの要となる債券においては投資適格級に絞って安全性を重視しています。

銘柄数は株式と債券を合わせると驚愕の2万超えとなっており、この商品だけで究極の分散投資が可能です。

補足:丸投げ投資の理由は?

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」は株式と債券の比率は50:50で原則固定です。

ただし、投資エリアの配分比率は世界各国の時価総額に応じて変化しています。(時代に合わせて変化)

例えばアメリカ株の比率は2年前より3%増加、中国株は1%増加です。一方で日本株は1%低下となっています。

これを個人で調整しようと思ったら、想像するだけでも大変ですね。

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」ならば、10年後・・20年後・・、その時代に適合したエリア配分が実施されると想像できます。

“丸投げ投資が可能”と言われるのは、時価総額に応じて株式・債券の配分が自動的に変化するからです。

魅力2.長期運用に嬉しい低コスト設計

長期投資をする上で注意したいのがコストです。

投資信託は専門家が代わりに運用・管理を行うので、保有期間中も資産に応じて費用(信託報酬)が発生します。イメージとしては年会費に近い感じです。

この信託報酬は年率0.2~2%程度で一見すると非常に小さい金額なのですが、5年・・10年・・と長期になるにしたがい大きな差になります。

100万円を5%の利回りで運用

信託報酬 運用10年 運用20年 運用30年
0.5% 155万 241万 374万
1.0% 148万 219万 324万
1.5% 141万 199万 280万

コストの違いは30年も継続すると100万円を超えるインパクトになります。
投資信託を探す時には商品設計は勿論ですが、コストの確認も非常に重要です。

では、本題ですが「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」のコストと確認しましょう。

購入時に必要な買付け手数料は0円(ノーロード)なので、最初に余計な費用は一切発生しません。

次に上記で説明した信託報酬は年0.222%(税込)で通常の投資信託の中では非常に安い水準となっています。

株式と債券比率が50:50の既存バラスファンドと比較しても、コストの安さが際立っているのが大きな特徴です。

商品名 信託報酬(税込)
楽天・インデックス・バランス・ファンド 0.21%
セゾン・グローバルバランスファンド 0.56%
世界経済インデックスファンド 0.55%

商品コンセプトが微妙に違うので、コスト比較だけで「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」が一番とは言い切れません。

ただし、値動きが完全に一致している商品であれば、低コスト商品を選択した方が将来の資産は大きくなります。

上記3商品は比較的近い値動きになる事が予想される事から、最安コストの「楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)」は有力な選択肢と言ってよいでしょう。

魅力3.債券は“為替ヘッジあり”を採用!

『楽天・インデックス・バランス・ファンド』は、他のバランスファンドと比べてチョット変わった特徴があります。

それが債券に関しては“為替ヘッジ有り”を採用している点です。
(為替変動の影響を限りなく小さくする措置)

“為替ヘッジ有り”と“ヘッジ無し”のどちらが良いかは意見が分かれるところですが、一般論として債券+為替ヘッジ有りは好相性とされています。

投資適格の海外債券は、安定的で値幅が小さいのが特徴です。しかし、これに為替の要素を加えると、安定感が損なわれてしまいます。

過去のデータから大まかな目安を言うと、債券の“為替ヘッジ有り”は“ヘッジ無し”に比べて値動きの幅は半分くらいになります。

債券を守りの投資として考えるならば、“為替ヘッジ有り”は有効な手段。

金融業界では“株式はヘッジ無し、債券はヘッジ有り”というのが一般的に良いとされています。

その点で考えると、『楽天・インデックス・バランス・ファンド』のような設計の投信はもっと多くても良い気がしますね。

“為替ヘッジあり”にもデメリットがある

上記の文章を見ると、“為替ヘッジ有り”は良い事ばかりに見えますが、デメリットもあります。

まず頭に入れておいて欲しいのは、為替ヘッジを行うにはコストが発生しますので、その分だけヘッジなしのタイプよりもリターン期待は低くなります。

また、海外投資は円安になると為替差益が得られるのでリターンが大幅アップしますが、“為替ヘッジ有り”ではこの恩恵は期待できません。

ただし、世界的に大きく株価が下がるような時は、円が買われる傾向があります(リスク回避の円買い)。

基本的には株式と債券の値動きは違うのですが、“ヘッジ無し”では円高の影響で両方とも下落してしまう可能性が高いという事です。

リターンとリスクのどちらを重視するかが選択のポイントになります。

債券に対して『守り』を期待するならば、“ヘッジ有り”の方が魅力がありますね。

楽天・インデックス・バランス・ファンドは、3つの選択肢ができる

今回は「丸投げOK!楽天・インデックス・バランス・ファンドは理想的な投資信託」について書きました。

究極の銘柄分散と低コスト、為替ヘッジ有り(債券)の3拍子が揃っており、長期の資産運用として魅力的な商品だと思います。

尚、今回は株式:債券=50:50の均等型を紹介しましたが、株式比率が高い株式重視型や債券重視型もあります。

商品タイプ 株:債券の比率 信託報酬(税込)
均等型 株式50:債券50 0.217%
株式重視型 株式70:債券30 0.211%
債券重視型 株式30:債券70 0.223%

『この3タイプでどれがいいの?』と迷ってしまう人が多いのですが、困った時は株式50:債券50の均等型でいいと思います。

将来は株式と債券のどちらが有利なのか分かりませんし、他の投信を組合わすことで簡単に全体比率を調整できます。

このファンドは、長期の積立投資にピッタリの設計になっているので、老後資金の形成などには有力候補の一つと言って良いでしょう。

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仮に20年間の積立投資を継続すれば、累計13万円以上のポイントが貯まることになります。

どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

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