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積立投資の変更!「楽天インデックスバランス(株式重視型)」を運用の中心に置く

私が資産運用でメインにしているのは国際分散投資。

「長期・積立・分散」の王道スタイルです。

私の投資方針を実践するにあたり“独立系投資信託会社のセゾン投信の積立を15年以上継続してきました。

しかし、セゾン投信の組織変更に関する報道があったので、主力の積立投信を変更することにしました。
※変更理由は、改めてブログで書く予定。

新たなメイン投信は『楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)』で決定!

愛称:楽天インデックスバランス(株式重視型)

値動きの異なる資産の組合せ、地域分散がシッカリ両立できている点が私の方針と合致しました。

今回は資産運用の主力にする『楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)』について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

商品概要 ~資産運用で注目 3つの魅力~

最初に「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」の概要を紹介します。

以下の表にまとめましたが、重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。※2023年1月13日現在

基本配分 世界分散(株式70:債券30)
運用会社 楽天投信投資顧問
ファンド形式 ファンズ・オブ・ファンズ形式
設定日 2018年7月20日
決算月 毎年4月15日
買付け手数料 無料(0円) 
実質信託報酬 年0.211%(税込)
信託財産留保額 なし

さて、ここからが本題!「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」で、注目すべき3点をクローズアップしていきます。

『世界分散・低コスト・債券(為替ヘッジ)』の3点を類似ファンドと比較しながら見ていきたいと思います。

魅力1. 世界の分散投資!地球丸ごと購入

投資で大きなリターンを目指す場合は、将来に向かって成長していく企業やエリアに集中するのが効率的。

しかし、予想がハズレた場合には大きな損失を被る可能性もあります。

老後資金などを目的にする運用では、中長期的に安定成長が期待できる商品をメインにした方がいいですね。

有力候補として考えられるのが地球に丸ごと投資する方法!
資産配分の基本は「市場規模に合わせる」です。

国連経済社会局人口部は「世界人口推計」の2022年改訂版によると、世界人口は2030年に85億人、2050年には97億人に到達する見通しです。

つまり、今後も経済を動かすエンジンが増えていくのです。

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」は、この点に関して言えば既存バランスファンドの中でも高い完成度を誇る商品です。

★地域別TOP5・資産別の内訳
※株式の資産比率は21年10月末、債券は20年12月末を採用

資産 資産比率 財産比率
アメリカ株式 59.3% 約70%
(約9,000銘柄)
日本株式 6.3%
英国株式 3.9%
中国株式 3.7%
カナダ株式 2.9%
米国債券 40.2% 約30%
(約13,000銘柄)
日本債券 9.6%
フランス債券 6.7%
ドイツ債券 5.8%
英国債券 4.5%
★インデックス世界シェア1位のバンガードの商品を活用
株式は新興国を含む世界47か国に投資できるバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)、債券は世界中の投資適格債券を対象とするバンガード®・グローバル・ボンド・インデックス・ファンド(投資信託・円ヘッジ)の2つを採用しています。

ザックリですが、株式と債券が70:30の比率

値動きが違う資産を50:50が持つのが基本ですが、現物債券を多く保有しているので株式比率が高い投信を選択しました。

リターンの中心となる株式は全世界の大型・中型・小型に幅広く投資。

一方で、守りの要となる債券においては投資適格級に絞って安全性を重視しています。

想定銘柄数は株式と債券を合わせると驚愕の2万超!
この商品だけで分散投資が可能です。

補足:資産配分は自動調整されます。

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」は株式と債券の比率は70:30で原則固定です。

ただし、投資エリアの配分比率を見ると世界各国の時価総額に応じて変化しています。

過去資料よりアメリカ株や中国株・日本の投資比率を確認して見ると、それぞれ2年前より1%~3%程度の増減がありした。

これを個人で調整しようと思ったら、想像するだけでも大変ですね。

「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」は、その時期に適合した資産配分に自動調整される設計。

ズボラ投資家の私にとって、これはとても重要なことです。

魅力2.長期運用に嬉しい低コスト設計

長期投資をする上で注意したいのがコストです。

投資信託は専門家が代わりに運用・管理を行うので、保有期間中も資産に応じて費用(信託報酬)が発生します。

イメージとしては年会費に近い感じです。

この信託報酬は投資信託によって年率0.2~2%と大きな開きがあります。

一見すると非常に小さい金額なのですが、5年・・10年・・と長期になるにしたがい大きな差になります。

100万円を5%の利回りで運用

信託報酬 運用10年 運用20年 運用30年
0.2% 159万 255万 408万
1.0% 148万 219万 324万
2.0% 134万 180万 242万

コストの違いは30年も継続すると100万円を超えるインパクトになります。
投資信託を探す時には商品設計は勿論ですが、コストの確認も非常に重要です。

では、「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」のコストと確認しましょう。

購入時に必要な買付け手数料は0円(ノーロード)なので、最初に余計な費用は一切発生しません。

次に上記で説明した信託報酬は年0.211%(税込)で同様の投資信託の中でも安い水準となっています。

ウエルスアドバイザーの提示データでは、インデックスを活用したバランス型の平均コストは0.77%でした。

バランスファンドは商品コンセプトが微妙に違うので、コスト比較だけで良し悪しを決めることはできません。

ただし、値動きが完全に一致している商品であれば、低コスト商品を選択した方が有利なのは間違いありません。

バランス型でコスが最安水準である「楽天・インデックス・バランス・ファンド」は有力な選択肢と言えそうですね。

魅力3.債券は“為替ヘッジあり”を採用!

『楽天・インデックス・バランス・ファンド』は、他のバランスファンドと比べてチョット変わった特徴があります。

それが債券に関しては“為替ヘッジ有り”を採用している点です。
(為替変動の影響を限りなく小さくする措置)

“為替ヘッジ有り”と“ヘッジ無し”のどちらが良いかは意見が分かれるところですが、一般論として【外国債券+為替ヘッジ有り】は好相性とされています。

投資適格の海外債券は、安定的で値幅が小さいのが特徴です。
しかし、これに為替の要素を加えると、安定感が損なわれてしまいます。

“為替ヘッジ有り 債券”の値動きは、“ヘッジ無し”よりもマイルドになる傾向があります。

一般論として金融業界では“株式はヘッジ無し、債券はヘッジ有り”というのが良いとされています。

その点で考えると、『楽天・インデックス・バランス・ファンド』のような設計の投信はもっと多くても良い気がしますね。

“為替ヘッジあり”にもデメリットがある

上記の文章を見ると、“為替ヘッジ有り”は良い事ばかりに見えますが、デメリットもあります。

まず頭に入れておいて欲しいのは、為替ヘッジを行うにはコストが発生しますので、その分だけリターン期待は低くなります。

また、海外投資は円安になると為替差益が得られるのでリターンが大幅アップしますが、“為替ヘッジ有り”ではこの恩恵は期待できません。

ただし、世界的に大きく株価が下がるような時は、円が買われる傾向があります(リスク回避の円買い)。

基本的には株式と債券の値動きは違うのですが、“ヘッジ無し”では円高の影響で両方とも下落してしまう可能性が高いという事です。

リターンとリスクのどちらを重視するかで選択が変わってきますね。

債券に『守り』を期待するならば、“ヘッジ有り”の方が魅力だと考えています。

楽天インデックスバランスには、3つの選択肢がある

ここまで「楽天インデックスバランス(株式重視型)」を運用の中心に記事を書きました。

私は株式:債券=70:30の株式型を選択しましたが、このシリーズには均等型債券重視型もあります。

商品タイプ 株:債券の比率 信託報酬(税込)
株式重視型 株式70:債券30 0.211%
均等型 株式50:債券50 0.217%
債券重視型 株式30:債券70 0.223%

3種類ありますが、投資家のリスク許容度によって分かれるので正解はありません。

ただし、単純に人気比較ならば今回の記事で紹介した「株式重視型」が他2つを圧倒している状況です。

このファンドは、長期の積立投資に相性が良い設計になっているので、老後資金の形成などには有力候補だと考えています。

私の資産運用のメインとして、10年・20年と長く積立を継続していきたいと思います。

今回は「楽天インデックスバランス(株式重視型)」を運用の中心に置くについて書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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