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米国株ランキングはアマゾンが圧勝!配当戦略は間違いなのか?

米国株の人気銘柄を見ていく、IT関連をはじめとする“成長株”と安定した配当収入がある“高配当株”の2つに分かれます。

数年前までの米国株人気ベスト10は“高配当株”が中心でしたが、直近は成長株と高配当株の割合はちょうど半々という状況。

今回は2018年9月30日現在の人気銘柄ベスト5を分析していきます。
最初に結論を言うと、人気・実力とも圧倒的な強さを見せたのはアマゾンでした。

米国株の人気ランキング:2018年9月末

人気ランキングの決め方はいろいろありますが、ここでは私が米国株のメインにしているマネックス証券の保有口座数を基準にしています。

以下が上位5社になります(人気順で並んでいます)

特徴 銘柄 ティッカー 特徴
成長 アマゾン・ドット・コム AMZN ネット通販/IT関連
配当 AT&T T 携帯電話事業など
配当 プロクター・アンド・ギャンブル PG 一般消費財メーカー
成長 アップル AAPL IT通販等/iPhone
配当 ジョンソン・エンド・ジョンソン JNJ 製薬、医療機器等

米国株に投資経験が無い人でも知っている銘柄ばかりですね。
※プロクター・アンド・ギャンブルはP&Gのことです。

「人気ランキングはあてにならない」と言われますが、保有している投資家が多い銘柄というのは何からしら特徴があります。

購入するかは別として、その理由を探していくと投資のヒントになると思います。

さて、注目すべきはこの5銘柄の実績ですね。
どんなに魅力的な企業であって、株価が上昇しなくては資産が増えません。

次に、この5銘柄の直近1年の成績と配当利回りを確認していきます。

儲かったのは成長株!高配当株は残念な成績・・

人気の5銘柄を直近1年間のリターンで並べかえました。

リターンは配当込みの成績ですから、マイナスの場合は株価の下落を配当を足しても補えなかったという事になります。

特徴 銘柄 1年間リターン 配当利回り
 成長 アマゾン・ドット・コム 108.35%
成長 アップル 48.68% 1.29%
配当 ジョンソン・エンド・ジョンソン 9.12% 2.61%
配当 プロクター・アンド・ギャンブル ▲5.38% 3.45%
配当 AT&T ▲9.38% 5.96%

直近1年間の成績だけを見れば、高配当株と成長株のどちらが正しい戦略だったかは明白ですね。

アマゾンとアップルの株価成長は目を見張るものがあります。

人気5銘柄に限っては、配当利回りが高い銘柄ほどリターン成績が悪いという結果になりました。

「値上がり益と配当収入がダブルで狙える」という話は、全ての高配当銘柄にあてはまる話では無いというのが実情です。

ちなみに、私はこの中でいうとジョンソン・エンド・ジョンソンとAT&Tを保有しています(18年9月末時点)

たまたまタイミングに恵まれて10%以上の含み益がある状態ですが、アマゾンやアップルのリターンと比較すれば惨敗ですね。

★ランキングの詳細はコチラ
人気ベスト10銘柄のリターンと配当利回りをまとめています。
 米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

この結果を見たうえで、米国株の戦略はどうする?

合理的に考えると、アマゾン・ドット・コムやアップルといった銘柄を中心にしていくのが順当な方法です。

私自身もアマゾンに対しては今後も強気に見ています。

関連:米国株の常識を斬る!安定成長の代表銘柄はアマゾンだった

では、今後は成長株を中心にするかと言えば、答えはNOです。

実はアマゾン・ドット・コムやアップルに関しては、現在保有していないだけで何度もスポット売買をしています。

しかし、いつも投資金額が小さいうえに、15%程度の利益で早々に売却してしまっています。つまり、それほど儲かっていません。

簡単に言うと、安全志向の気持ちが本能的に成長株を拒否しているのです。

私は大きな金額を長期で保有することで資産を増やしてきました。この戦術は銘柄を信用しない限り成立しません。

やはり、小心者の私は従来通り一定以上の配当利回りがある財務が堅い銘柄を中心に構成する方法があっています。

ただし、テクノロジーなどを扱う銘柄の方が株価上昇が期待できうのはデータではハッキリ出ている点は無視できません。

これを怖がってスルーするのは勿体ないので、成長株が中心で構成されているETFにも並行して投資をしています。

★成長株に投資できるETF(QQQ)
ナスダック上場の時価総額上位100銘柄を投資対象としてます。
⇒ パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)を解説

個別株の成長株は新しい情報が次々と出てくるので、私では追いきれません。
また、新しい技術が出てくると簡単に主役交代となってしまうリスクがあります。

そこで、成長株グループ(ETF)に投資することでリターンを狙っていきます。複数銘柄の分散効果もあるので、私でも強気に買えますからね。

投資方法は人それぞれですが、私の根本には「投資金額を大きくするのが、資産を増やす簡単な方法」という考えがあります。

金額を増やすには、“自信がある銘柄だけに投資をする”という当り前の戦略しかありません!逆に言えば“不安があれば手を出さない”という事です。

今後もリターン率よりも絶対利益額を増やすこと優先する投資をしていきたと思います。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「米国株ランキングはアマゾンが圧勝!配当戦略は間違いなのか?」について書きました。

記事の中で、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

個人的には、逆指値と指値期間を最重要に選択しています。
(マネックス証券を選択しています)

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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