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足元の株式市場は晴れ模様!その後は、大雨に転じる可能性あり。

世界マーケットの中心である米国市場は年初から底堅く推移しています。

3月に中堅銀行の連続破綻がありましたが、こちらも速やかに対応!

預金の全額保護を発表や、銀行に対する新たな貸出策を速やかに導入したことで不安は沈静化しました。

銀行株を除けば、株価下落も限定的でしたね。

さて、「危機も乗り切ったので、いよいよ買いだ!」と言いたいところですが、波乱相場は続くと想像しています。

確かに当面の危機は回避できたので、短期的な株価上昇も期待できます。

しかし、継続上昇の材料があるかといえば、疑問あり!
むしろ下落材料が多いですね。

今回は市場の不安要素と年内の投資方針について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

株価上昇が続かないと考える理由は?

昨年の米国株はズルズルと下落しましたが、今年に入ってからは堅調に推移しています。

ただし、上昇するだけの根拠があるとかというと明確なものがありません。

「FRBの利上げ停止の思惑」「年内利下げへの期待」といった希望的観測が目立ちます。

また、この思惑に連動して投機筋による先物へのショートカバー(売りポジション解消→買い決済)が入ったことも株価上昇の要因ですね。

こういった動きに対して「今後は株価上昇では?」と追っかける投資家が一定数いるので、短期的に上昇しやすくなります。

心理(楽観的)が相場を下支えしていますね。

各国とも金融危機を絶対に阻止する姿勢を見せているので、しばらくは相場が大崩れしないように見えます。

また、この対策(貸出策)でFRBの総資産が一時的に急増したことも、株式市場には追い風となりました。

心理面が株価動向を決めている時期なので、ある意味では短期売買では面白味があります。

ただし、FRBの総資産は再び減少に向かっているので長続きは難しそう。

ポジティブ材料も無くなるので、株価が堅調なのも5月中旬くらい迄のような気がしています。

年初から経済が想定よりも底堅いこともありで、株価レンジは若干引き上がった印象があります。

一方で、企業利益は低迷したまま・・。
最終的に株価を押し上げるのは利益です。

株価は堅調に見えますが、強気にはなれない状況ですね。

株価急落は油断した時にやってくる!不安材料は残っている

過去の株価急落は、「まさか・・」「想定外・・」でやってきました。

正確には、油断した時ですね。

例えば今回の米銀破綻ですが、FRBが金融引き締めをはじめたころには「経済に大きな副作用は出てくる」と言われていました。

しかし、時間がたつにしたがい副作用は脇役になり、「利上げは、株価にマイナスだね~」くらいの認識に変化。

そこに銀行破綻のニュースが飛んできた格好です。

これだけ急激な引締めを実施しているのですから、本来は何も無い方が不思議ですね。

市場の雰囲気としては、金融不安は沈静化して乗切ったムードになっています。

ただし、再び火が上がる可能性は充分にあります。

インフレ高止まりが想定以上に長引けば、マーケットの雰囲気はガラリと変わるのは必至!

また、銀行の貸出態度が厳格化するのは間違いないので、時間経過で米景気に悪影響が出てくる可能性も高いです。

足元の株価が好調であっても油断できません。

美え国株はS&P500の利益(EPS)が低下している中での株価上昇ですので、下落を警戒しながら投資をした方がいいですね。

年初からの株価堅調も、IT大型株の急上昇という要因があります。
そして、これにより米国株の割安感は無くなりました。

再び崩れた場合は、市場が一気に悲観に傾く可能性があります。

特に近年はSNSで「悪いニュースが尾ひれをつて短時間で拡散される」ことがあります。

以前よりも株価急落は起こりやすくなっている点は頭に入れておく必要があります。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
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中小(地方)銀行からの預金流出!時間差でマイナスが起きる

米銀の破綻があったことで、銀行からの預金流出が続きました。

やはり気になるのは、中小(地方)銀行です。

安全性を重視した大手銀行への預金移動や利回りが高いMMFに資金を移動させる動きが加速!

中小(地方)銀行から預金流出は、相当に警戒しておきたい事項。

銀行に対する不安が高まったことが原因なので、当然ですが信頼回復に向けて自己資本増強や流動性確保へに動くことになります。

この先にあるのは、貸出への厳格化

銀行も大変ですが、借りる側もかなり辛いですね。

企業の多くは運転資金として借入を活用しているので、条件が厳しくなれば資金が回らなくなる可能性があります。

過去のデータを見ると、銀行貸出姿勢の厳格化が強まるとGDP成長率が下がっていく傾向が鮮明です。

つまり、経済が悪くなっていく可能性が高いということです。

中小銀行については商業用不動産ローンが多いのも懸念材料。

この部分はデフォルトリスクが高まってきています。

こういった市場背景を考えると、財務が弱い企業には注意!

経済状況が悪くなれば、業績低迷や破綻といったリスクを考えなくていません。

最悪は負の連鎖です。

企業が苦しくなれば、銀行は貸出したお金が戻らない事態も想定されます。
そして、再び金融不安というパターンです。

尚、MMFに流れた資金を取り戻す為に、中小銀行が預金金利を上げる動きがあります。

実際に一部の地銀やネット銀行では1年もので5%程度を提示しているところもあるそうです。

しかし、手放しでは喜べません。

預金金利だけ上げたら銀行は減益になります。

これをカバーする単純な方法は、貸出金利を高くすることですが・・

結局は企業負担が大きくなり業績不安やローンの焦げ付きという問題につながる可能性が出てきますね。

金融引締め(利上げ)に対してマーケットは、瞬間的に反応して一喜一憂することが多いように見えます。

しかし、これらに対して警戒は中長期視点になります。
時間差で副作用(マイナス面)が出てくるのが厄介な点

足元の株価が堅調であっても、その裏では新たな火種がくすぶっていることは忘れてはいけません。

先行き不透明感が高い状況から脱していませんので、投資するならば財務健全性が高い優良株の方が良いと考えています。

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警戒しすぎるのも良くない!堅い投資をコツコツ実施する

株式市場に対して不安点ばかり書いていますが、融資厳格化などの影響はすぐに表面化することではありません。

中期的な株価下押し材料です。

経済データが良好な数値が続けば、こういった不安も小さくなり株価上昇が続く可能性もあります。

つまり、米国株は「上昇・下落の材料の両方が混在している状態」と考えています。

今年の最高値がいつで、最安値がいつかは全く分かりません。

例えば年後半にFRBが利下げを行えば、株価は急上昇する可能性があります。

逆にインフレが高止まりが定着して利下げ実施の見通しが立たなくなれば、米国株に急ブレーキが掛かることも考えられます。

23年はプラス見通しとマイナス見通しが拮抗していて判断が難しい・・

最安値でガッツリ仕込むという考えよりも、時間分散でジックリ投資するのが賢明だと考えています。

長期的には世界経済の成長予測は変わっていません。
警戒しすぎるのも良くないですね。

状況から考えても、国際分散投資は有力な選択肢だと思います。

足元のデータだけでは、株価は上なのか?下なのか?判断できません。

不透明感がとても強い状態。

こういった時は、マイナスの方を警戒しながら投資行動した方が良いと思います。

大きな失敗さえしなければ、長期投資では自然と良い結果に繋がるというのが私の持論になります。

今回は【足元の株式市場は晴れ模様!その後は、大雨に転じる可能性あり】について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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