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国際分散投資の積立を増額へ!ゴールド【金】を強化して良かった

3月の相場は波乱の展開となっています。

米国ではシリコンバレーバンク(SVB)が破綻したと思ったら、その3日後には米銀シグネチャー・バンクが経営破綻。

更にドイツ銀行にも話は飛び火しています。

少し前までは、経済成長が持続する「ノーランディング」なんて話もあったのですが・・

やはり、株式情報というのは慎重に精査しなくてはいけませんね。

私の資産運用については、幸いにも順調です。

予想が当たったということではなく、単純にローリスク投資に移行したら市場の流れがそちらに傾いたという感じです。

その中でも、昨年10月から強化したゴールドが強いですね。

15%以上のプラスで守りの役割をシッカリと果たしてくれています。

さて、昨年から株式については減らすだけでしたが、新年度の4月から積立投資を増額することにしました。

債券比率が当初の予定よりも大幅に高くなったので、満期分の再投資は他資産にも分配していこうと思います。

守り一辺倒でしたが、そろそろ攻めも増やしていく時期と判断!
今回は積立投資の増額とゴールド投資について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

先行き不透明は従来通り!でも、逆金融相場の不安は後退へ

年初に描いて戦略では、株式は世界分散の積立は増額はしない方針でした。
ここまでは、昨年と同金額の積立を淡々と実施!

この理由は、マーケットの行方に対する不透明感が大きい点があります。

FRBの利上げがどこまで続くか分からない状態・・。

更に、市場は金利動向が主役になっていて、景気が低迷した場合の影響が株価に織り込まれない点も不安材料。

このような状況から、新しい仕掛けができる状態ではありませんでした。

しかし、中堅米銀行が破綻したことで風向きに変化が・・。
FRBの強気一辺倒(利上げ)が難しくなりました。

今までよりも、マーケット動向に対しても配慮が増えていくと想像しています。

つまり、不景気の株高というシナリオが出てきたということです。

投資が難しいのは、不景気=株安 好景気=株高 という単純な動きをしないこと。

株式は先読みして動くので、好景気の段階で株価下落がスタート、あるいは不景気の中で株価は上昇に転じていきます。

3月の米銀行破綻により「強烈な金利引き上げ」のストーリーは小さくなった印象!

逆金融相場による大幅下落への不安は後退ですね。

今後も利上げは想定されますが、強硬路線でなければ怖くはありません。

次の不安要因は不景気の逆業績相場ですが、これが悪材料の最終局面と考えています。

それを乗り越えれば株価上昇が期待できることから、そろそろ仕込み時期と半眼しました。

積立金額を増やすことから開始していきます。

米成長株への投資は消極的!やっぱり面白いのはゴールドです。

米国の金融政策に関する不安は、小さくなったと思います。

しかし、インフレという問題がありますので簡単に利下げに転換するとも考えずらいですね。

ある程度の高い金利水準が恒常化する可能性があります。

そうなった場合は、成長株が以前のような強さを取り戻すのは簡単ではありません。

また、インフレ退治に消極的になれば経済回復の時期が先延ばしになるので、米国株の低パフォーマンスが長期的に続くことも考えられます。

利上げの積極姿勢が緩和されることは、長い目でみると株式市場にはマイナスとも言えます。

株式比率は高めていきますが、一つのエリアやカテゴリーに集中投資できる状態ではありません。

やはり、国際分散投資(バランスファンド)の増額という堅い戦略ですね。

株価の転換時期は読めませんでの時間分散でジックリと買付していきます。

さて、どの資産もパッとしない状態ですが例外なのがゴールド(金)です。

景気不透明感の長期化や地政学リスクを考えると、やはりゴールドは注目ですね。

株式が弱い時に強い傾向があり、過去2年間を見ると順調に推移しています。

ゴールド値動き 過去2年間

★過去2年間のトータルリターン
基準:2023年3月13日

GLD(ゴールド):+10.1%
VT(世界株式):-6.9%
BND(米債券):-9.8%

「マーケット低迷で全ての資産が下落している」なんて話もあります。
しかし、実際には金投資をしていた人は儲かっています。

尚、世界株VTで比較しましたが、VOOやQQQといった米国株関連と比較してもゴールド(金)が2年間では圧倒していました。

もちろん長期投資の実績では株式の方が良好です。

しかし、現状の市況を見る上では株式が弱い時にゴールドが成績を残していた事実は頭に入れておきたいですね。

不透明相場の時期では、資産の中でも最重要と私は考えています。

尚、各国の中央銀行によるゴールド買いを見ていると、世界共通の通貨のような位置づけで考えているように見えます。

現在の基軸通貨と言えば、もちろん米ドルですね。

しかし、世界の外貨準備に対する米ドルのシェアは、ここ数年は6割を下回っています。

2000年の米ドルシェアは7割を超えていました。
シェアは緩やかな低下が続いているのが実態です。

主軸通貨ドルの位置づけは揺らがないと思いますが、シェア低下は長期的な流れとなっています。

ただし、米ドルに代わる通貨が無いのも事実!

結果的に世界通貨と言っても良い ゴールド の需要が続くと考えられます。

通貨の信用が下がるほど金への注目は集まる貴重な存在ですね。

ゴールドは 資産&通貨 の分散という点で、魅力的な選択肢。

引き続き重要資産の一つとして注力していこうと思います。

今回は「国際分散投資の積立を増額へ!ゴールド【金】を強化して良かった」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の金投資!【1540】純金上場信託「金の果実」の積立

金投資については、初心者向きと言われるのが純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

ただし、買付コストが高めなのか気になる点です。

コストや手軽さでは金ETFが選択肢になりますが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式やETF投資は基本的に100株単位などのルールがあるので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で売買できるサービスです。
例:5千円ぶんだけ金ETFが欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

私は5日、10日、15日、20日、25日の5回で各30,000円(月15万円)を購入する設定をしました。

買付けているのは、金投資で人気が高い『純金上場信託「金の果実」(1540)』です。
実際に地金の裏付けがある現物国内保管型のETFです。

金投資

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

個別株やJ-REITでも金額積立(100円から)が可能です。

この売買方法は投資の選択肢が広がるので、日興証券の口座は持っておいて損は無いと思います。

公式 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

公式 SMBC日興証券 公式ページ

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