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バフェット効果で日本株に追い風!だたし、安易な追随は危険です

注目度が高まっている日本株に関する記事です。

昨年(2022年)は米国株が大きく崩れましたが、日本株は底堅さを発揮したことは記憶に新しいですね。

今後という点についても、日本株には期待したくなる材料が多いです。

例えば、長く経済の足を引っ張て来た新型コロナは5月8日「5類」に移行!

国内の経済活動再開、さらに外国人旅行者の回復でインバウンド消費の期待がありますね。

23年度の市場予想EPSは米国(S&P500)がマイナスに対して、TOPIXは約7%プラスとなっています。

また、東証による低PBR改善要請といった話も強気材料と言えます。

そして、日本市場には更なる朗報!

「投資の神様」ウォーレン・バフェットが日本株への追加投資を検討しているというニュースがありました。

ポジティブな話が多いので、日本株に注目している人もいると思います。

しかし、投資ニュースに乗せられて買ったら「天井圏だった・・」という事も少なくありません。

今回は日本株投資に対する不安材料について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

年末に急ブレーキ?来年にかけて円高を警戒!

最近はドル円は130円~140円という水準が当たり前という雰囲気ですね。

しかし、2021年前半までは110円以下が普通でした。

米国の金利上昇にともない、一気に円安ドル高に傾いたということ。

もちろん、それ以外にも日本の経常収支の悪化なども円安要因。

ただし、それを言うならば米国は世界最大の経常赤字国!
さらに言えば対外純負債国としても世界NO.1です。

円安ドル高についてはFRBの利上げという部分が大きな要素だと考えています。

さて、米国ではインフレもピークアウトの兆しが見えてきました。

今後予想されるのは 利上げの停止、その先には 利下げ が予想されます。

その場合は、現在のドル円水準の維持は難しいと考えています。

私は年後半から来年にドル安(円高)に転じることを警戒中!

円高に転換する動きが出てきた時に、日本株が好調を維持できるかと言えば大いに疑問があります。

バフェットが注目する大手商社!警戒要素もあります。

22年は日本株が米国株よりも良好なパフォーマンスを発揮しました。

割安水準で下値が限定的だったことに加えて、大手企業では円安が業績に追い風になったケースが多かったからです。

例えば、バフェットが注目する商社もその一つです。

22年の中間決算では大手商社が軒並み通期予想を上方修正!

三菱商事、三井物産、、住友商事、丸紅の4社が過去最高益を見込むと発表しましたね。

例えば三菱商事の場合だと、ドルベースで1円の円安になるだけで50億円の増益影響があります。

さらに、石炭や鉄鉱石、原油やガスなどの資源価格の高騰も大きなプラス材料となりました。

商社の業績は絶好調に見えますが、その要因には円安と資源高という追い風があります。

このアドバンテージが永久に続くというのは考えずらいですね。

現在は海外現地生産が当たり前になりました。

そして、現地でのドル建ての海外利益は、円換算時に円安では増益要因となります。

以前と比べて株価に対して為替の影響が小さくなったと言われますが、業績を左右するパワーがある事は変わりありません。

長期投資家として有名なウォーレン・バフェットが追加投資を検討しているという話は大きなプラス材料です。

ただし、彼の本質は最強のアクティブ投資家です。
コツコツ投資でも無ければ、分散したマイルドな戦略でもありません。

自分の投資が間違ったと判断した時は、躊躇せずに全売却できる点がバフェットの凄みでもあります。

投資の神様であっても投資で100%の成功は不可能ですので、反射的に追随するのは避けた方がいいと思います。

先行き不透明な時はどういった戦略が有効なのか?

投資では必勝法がありません。

堅調に推移していた株価が、何の前触れもなく大崩れした事は過去に何度もありました。

しかし、大きく下落した銘柄も時間経過で元の水準に回帰することがほとんどです。

つまり、財務状況がしっかりしていて安定成長が期待できる銘柄であれば、乱高下してもそれほど怖くありません。

重要なことは、魅力的な水準(割安水準)で買う事だと考えています。

投資ニュースでは上昇している銘柄がクロースアップされることが多いのですが、こういった銘柄は割高になっていることが多いです。

割高水準ということは実力以上の株価になっているのですから、大きく下落した場合は時間経過でも買い値に戻らない可能性があります。

米国の経済が景気減速になった場合、日本を含む世界の株価がどのように動くかは分かりません。

今年は波乱(変化)要素が蔓延している状態!

仮に株価が急落した場合でも、復活する可能性が高い銘柄を選ぶ方がいいですね。

23年に入ってから成長株の上昇が目立ちます。
しかし、この状況が続くと断言できるだけの材料がありません。

私はバリュー(割安株)ディフェンシブが再びマーケットの主役に戻ってくると考えています。

今回は「バフェット効果で日本株に追い風!だたし、安易な追随は危険です」について書きました。

日本株にポジティブなニュースが多いのですが、不安要素もあります。

投資情報は旬な話題で盛り上がる事が多いのですが、そういった時こそ一歩引いた視点で市場を見ていく必要があると思います。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

【+α】投資の情報収集ってどうするの?

投資の情報について『調べる方法が分からない・・』という相談が多いです。

私は週に1回、「グローバルウィークリー」という情報を確認するのを習慣にしています。

これは、岡三証券で発行している情報誌ですが、岡三オンライン(岡三証券)の口座を持っているとWEBで無料で読む事できます。

「グローバル」「日本株式」「米国株」「債券」「為替」など各項目について、 直近の状況と今後の見通しがコンパクトにまとめられていてます 

 

ユックリ読んでも20分程度!
私は週の頭にこれを読んでスタートします。

 

私の活用方法をまとめていますので、興味がある人は確認してみてください。

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