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ロボアドが富裕層と同じサービスって本当?現実は大きな差があります

投資の初心者に向いていると言われいる運用方法に、ロボアドバイザーがあります。

これは、AIが資産配分の提案、買付・売買などの助言や代行をするサービス。

ロボアドについては【富裕層しか受けることのできなかったサービスが、一般の人達が少額から利用できる】みたいな発信も目にすることもあります。

これだけ読むと、凄いサービスに感じますね。

しかし、現時点で富裕層がロボアドを積極的に利用している様子はありません。

内容においても富裕層が受けているサービスとは大きな開きがある状態です。

現在のロボアドは、運用を安心して丸投げできる水準には届いていないと感じています。

今回は利用者が年々増えているロボアドの懸念点について書いていきます。

ロボアドへの過信は禁物!大きなリターンは狙えない

ロボアドに投資を一任すれば、あとは丸投げするだけでOK!

この事は間違ってはいませんが、ロボアドならば投資で失敗しないみたいな夢物語をイメージしてはいけません。

普通に損失が発生しますし、利益が出る保証はありません。
もちろん、利益が通常よりも大きくなる魔法のような仕組みもありません。

【丸投げOKだけど、利益がでるかは相場次第だよ】
これがロボアドの真実ですね。

尚、「ロボアドを使ったら、〇%も資産が増えた」みたいな発信がありますが、こういった情報は初心者に誤解を与える可能性があるので控えて欲しいですね。

何故なら日本でロボアドが本格的に開始してから5年程度しか経過していません。

この5年は世界的にマーケットが好調で、米国株(S&P500)なら2倍以上になっています。

また、直近でもコロナショックがありましたが、その底から投資をした場合はS&P500は1.9倍くらいです。

ほとんどの投資家が儲かっている期間なので、〇%プラスなんて当たり前の話。

基本的にロボアドは分散投資なので大きなリターンを狙える設計ではありません。

その人のリスク許容度で資産配分も変わります。
つまり、他人のリターンも参考になりません。

「ロボアドを使ったら、〇%も資産が増えた」というのは事実ですが、単純にリターンだけなら世界株式を買った方が良い結果が期待できます。

結論としては世界株インデックスに負ける可能性が高い商品。
つまり、高いリターンを目指す人には向かない商品という事です。

リスク分散に注目したサービスという点は、頭に入れておいてください。

1%のコストはOK!問題はサービスレベルが低い点

大手ロボアドバイザーなどに対して否定的な意見が多いのは、手数料が約1%という点です。

投資経験が長い人から見れば、自分でインデックスファンドやETFを購入して運用したほうが良いと考えると思います。

ただし、そもそも投資商品が分からない未経験者ならば、1%の手数料は決して高くありません。

私は最適な提案が出来ているなら1%でもOKという立場です。
本当にそういった提案ならですが・・・

ロボアドでは資産配分の決め方などについても、ちょっと荒っぽいと感じるケースがあります。

例えば業界最大手のロボアドサービスの内容を確認すると、米ドルを基準に資産配分を決めています。

一般的に資産配分の提案を行う時は、もっと慎重に行います。
その理由は米ドル資産を円換算で見ると相関係数が大きく変わってしまうからです。

例えば、株式と債券の組合せは値動きが反対になることが多いのですが、為替変動が大きいと円ベースでは同じ方向になってしまいます。

分散効果が為替で消されてしまう可能性があるという事。

株と債券が米ドルベースで反対の値動きをしていても、日本円で比較したら同じ動きというケースは普通にあります。

以前のように米国債の金利が大きければ為替変動があってもカバーできました。
しかし現在はゼロ金利で債券価格も高値圏です。

過去のデータを参考にするのは良いのですが、現在の状況も考慮するのが本来の提案だと思います。

しかも、米国人への提案ならドルベースの資産配分でいいのですが、これを利用するのは日本人です。

“将来的には円安”というのは経済状況だけでの判断であって為替動向を決定づけるものではありません。

アドバイザーというには少し安易な提案に見えます。

現金比率を高める提案もロボアドにして欲しい。

ロボアドは現金を除く資産部分に対して、約1%の手数料(報酬)が発生するパターンが主流です。

現金比率を高める提案は、運営会社にとっては手数料の収入減少になるので難しい判断になります。

基本的に買い提案が中心になるので、マーケットが危機的な状況になっても現金比率を大きく高めるような動きはしません。

つまり、急落時は、お手上げ状態・・・

実際に海外ではコロナショックの時に、ロボアドが解約ラッシュとなる事態も発生しています。

これはサービスに対する期待が高すぎた結果です。

記事の冒頭で「ロボアドはAIが資産配分の提案、買付・売買などの助言や代行をするサービス」と書きました。

実際にはイメージが先行しているだけで、システムとしては単純な内容。
富裕層が受けているサービスには程遠い状態です。

多くのロボアドは定期的なリバランス作業くらいしかできていないのが現実。
これだとバランスファンドに投資するのと大差ありません。

ロボアドがダメというよりも、世間的なイメージが過大評価となっている点が問題という事ですね。

『ノーベル賞受賞者が提唱する・・』
『大学院教授の監修・・』

こんな言葉並ぶと凄そうに見えますが、内容としては当たり前の事ばかりです。

現状のロボアドの機能水準としてはバランスファンドの1つとして考えるくらいでいいと思います。

本気で資産を増やしたいなら、ロボアドを利用していても投資の勉強を併せて行う方が良いですね。

ちなみにロボアドで先行する米国では、人との助言を組み合わせる方法が中心となってきています。

今回は『ロボアドが富裕層と同じサービスって本当?現実は大きな差があります』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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