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老後不安のニュースを斬る!多くの高齢者は経済的な不安は無い?

金融資産の保有目的の調査では、単身世帯・2人以上世帯ともに「老後の生活資金」が最多となっています。
資料:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」/令和元年

いくつかの類似調査も確認しましたが、貯金や資産運用を実施する理由は「老後資金」「老後不安」などがだいたい1位です。

私も資産運用を開始したキッカケも老後不安ですし、相談業務でも多いのでこの結果には納得です。

ただし、老後生活への心配は本当に必要なのでしょうか?

今回は老後生活に関して内閣府等の調査をもとに確認していこうと思います。

最初に結論を言うと、60歳以上で『家計が苦しく非情に心配である』と考えている人は全体の5%程度しかいません。

【真実】60歳以上の4分の3は心配なく暮らしています

テレビなどを見ても【老後破産】 【老後の貧困】といった話題が多いですし【年金不安】を煽るコメントも多いので当然の結果だと思います。

ただし、 衝撃度が高い方が人々の関心が高くなるので、こういったニュースには偏りがある可能性があります。

テレビ・新聞に限らず、金融機関や専門家(FPも含む)、ブログやTwitter も同じですね。

関心を持ってもらうことがスタートになるので、情報がどうしても偏りがちです。

しかし、令和元年度「高齢者の経済生活に関する調査」(内閣府)の結果を見ると、イメージとは違う実態が見えてきます。

この調査では60歳以上の男女に経済的な暮らし向きについて質問をしています。
結果は、約74%が 『心配なく暮らしている』というものでした。

逆にテレビなので取り上げられるケースが多い『家計が苦しく、非常に心配である』と回答したのは 5%程度に過ぎません。

そして、大きく実態とイメージに違いがあるのが年齢が上がった時の不安です。
これは次の項目で説明します。

あれれ?年齢が上がるほど経済的不安は少なくなる

老後資金を心配する人の声を聞くと『老後にお金が尽きたらどうしよう・・』というものが多いです。

その結果として、お金を使うことに臆病になってしまい、普段の生活で必要以上に節約してしまっている人もいます。

しかし、実際には60歳以上の男女に今後の生活で、経済的な面で不安なことを聞いたところ、「不安と思っていることはない」が最も多くなっています。

しかも年齢が上昇するにしたがい「不安と思っていることはない」が増えていき、80歳以上がもっとも割合が大きくなります。

逆に不安が高いと答えた層がどこかというと・・
60歳代の男性です。

老後に対する不安では「収入や貯蓄が少ないため、生活費がまかなえなくなること」の項目が最多になっています。

しかし実際には、老後生活をする前の人達ですね。

頭の中で不安を膨らませでいるだけで、老後生活になれば保有金額の範囲内でしっかりヤリクリできる人が多いというのが実態だと思います。

高齢者がお金の為に仕事をしているというのは嘘?

テレビなどで高齢者で働いている人の話になると「年金だけでは生活できないから・・」といいったものが目立ちます。

この事は間違ってはいませんが、正しいとも思いません。

内閣府の調査は60歳以上の男女に対して「仕事をしている理由」についても実施しています。

【収入が欲しい】という理由で仕事をしている人は、60~64歳の男性が最多で約65%となっています。

ただし、 この理由は年齢を重ねるごとに減っていき、75歳以上では約30%では半分以下になります。

それに変わって増えている理由が【仕事そのものが面白い】 【働くことは身体に良いから】という 理由が6割程度も占めるようになります。

私は社会福祉士の仕事してる時に多くの高齢者の相談を受けましたが、全体的には仕事をしている人の方が若々しい感じでしたね。

高齢者で仕事をしているというと『経済的に困窮している』と想像しがちですが、 現実は違うケースが多いということです。

老後対策は普通のことだけで大丈夫!不安解消には行動あるのみ!

将来的には今よりも年金が目減りしていく可能性もあるので、将来の準備に対して何もしないというは賛成できません。

しかし、不安になりすぎて日々の生活を楽しまないというのも勿体ないですね。

身体が元気な時しかできない事もありますし、そういった経験はお金では買う事ができません。

今しか出来ないことには、我慢せずにお金の使っていった方が良いと私は考えています。

今回は『老後不安のニュースを斬る!多くの高齢者は経済的な不安は無い?』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、生活の中でのヒントにしてみてください。

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関連《iDeCo》個人型確定拠出年金のメリット・デメリットをFPが解説

過去の税制優遇制度を見てもこれだけの好条件が揃っているものはありませんので、積極的に活用することをお勧めします。

また、私はFPだけでなく社会福祉士としての仕事もしていたので、老後生活の相談も数多く受けてきました。

その中で感じたのは、お金があるからといって、幸せになるとは限らない。ただし、お金があれば選択肢が増えるという事です。

「質素な生活を心がけている」と「質素な生活しか出来ない」では、結果が同じでも精神的なユトリが全く違います。

iDeCoという将来に向けて非常に良い制度があるのですから、活用しなければ勿体ないというのが私の考えです。

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