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今年の投資は“守り”を強化!“目先の買い場”なんて無視でいい

新型コロナウイルスの影響で経済は大きなダメージを受けています。
完全に元通りになるには、数年の時間を覚悟する必要・・

一方で株式市場は、経済活動再開を先読みした買いが入り、半値戻しまで到達しました。

強気姿勢の背景には、主要国が過去に例が無いほど金融緩和と財政出動を展開している点があります。

空前の“カネ余り”状態ですので、コロナウイルスの不安が消え去ればバブル的な大相場になることも想像できます。

このような状況の中、私の投資は守りへと逆行!

もともと堅い運用スタイルですが、 例年以上に“負けない”ことを意識 しています。

今回は、 私が“守り主体”を選択した理由、商品の選定について書いてきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

実体経済を供わない株価上昇! 焦らずユックリした投資を心掛ける

各国とも経済活動は徐々に再開していますが、 “非接触の生活スタイルは維持”が条件ですので不自由は続きます。

実体経済の先行きは不透明のままです。

制約がある中での活動再開ですので、4-6月期の数字が厳しくなるのは間違いないですね。

また、事業継続が困難な企業が大幅に増えていそう・・
(私の会社も例外ではありません)

実体経済の悪いニュースが続いた場合でも、 強気の株価が維持できるかは疑問 ですね。

各国の大規模金融緩和の影響で将来的には大相場は予想していますが、途中経過においては“波乱あり”をメインストーリーにしています。

投資家の立場でいうと、“目先の相場で大負けさえしなければ、将来の資産は明るい”という感じです。

つまり、直近での大きなリターンを狙った仕掛けは考えていません。
負けない投資を徹底していきます。

この観点から、私が強化している投資を3つ紹介しておきます。

長期視点で金投資を強化! インフレ対策としても期待

2020年の投資で従来よりも大幅に増やしたのが“金投資”です。
株式からの分散投資として期待が高く、インフレにも強いのが特徴。

投資というよりも 預金の延長線上にあるイメージ ですね。
株式のような派手さはありませんが、気がついたら儲かっている感じです。

ゴールド(金)の推定埋蔵量は少ないのに対して、お金の量がどんどん増えていく事を考えれば、その価値が高まっていくと考えるのが自然ですね。
※通貨の価値が下がっていくとも言えます。

ただし、金価格の推移については専門家でも予測が難しいと言われています。
私には買付タイミングが全く分かりません。

そこで、積立貯金の感覚で“金ETFの積立”を実践しています。
焦らずジックリとですね。

この方法については、別記事で詳しく書いてますので、興味がある人は覗いてみてください。

J-REITへの投資!安定性がある銘柄(物流)を買う

2020年になって新たに組込んだ投資がJ-REITです。
現時点で300万円ほど保有していますが、年内にあと200万円ほど買付予定。

具体的には、物流系のREITに絞り込んで買付しています。
物流は企業と長期固定賃料契約を結んでるパターンが大半です。

また、ネット通販の拡大など長期的な追い風がある分野。
長期ホールドに不安は感じません。

安定収入を期待する投資としては高配当株を買う方法もありますが、業績が下がれば(不景気になれば)減配や無配になる可能性も・・。

今後の状況を考えると、物流系リートの方が安心感があると考えています。

尚、REITの業態によっては景気変動を受けやすい銘柄もあります。
実際に私はホテルREITで失敗して損切りとなりました。

私のように単純に目先の利回りだけで投資をすると失敗するので注意してください。
配当の高さよりも継続性を重視したほうが良いと思います。

ちなみに、REITも価格変動があるのでドルコスト平均法で買い付けしています。
(詳しくは以下の記事を確認してください)

米国株は「高配当株」から「連続増配株」へ。

米国株投資についても景気後退を意識して考え方を変更しました。

私は高配当株が好きなのですが、業績不振になると減配・無配になるリスクがあります。
今年は多くの企業で不安がある状態・・。

関連配当戦略での勘違いが多発!高利回り銘柄で大失敗する理由とは?

株式投資の大前提として“倒産しない企業”を選択することが優先ですね。
やはり、財務体質が良い銘柄に投資をするのが鉄則ですね。

この視点で考えた時に注目なのが連続増配企業!

有名なところだと P&Gジョンソン&ジョンソンなどですね。
誰もが知る優良企業です。

ちなみに、ETFでは連続増配企業を集めた バンガード・米国増配株式ETF(VIG)も人気があります。

ただし、株式市場は経済回復への期待が中心となっているので、どのような銘柄(ETF)でも急落リスクはあります。

今年は特に“一定水準の下落で損切りする”といったルールを徹底するべきだと思います。

私はこの方式を採用していたおかげで、コロナショックでも利益がシッカリ残すことが出来ました。

生き残ることが出来れば、将来は大儲けできる?

コロナウイルスの感染拡大により、経済低迷を避けられません。
ワクチンが開発されていない現状では、経済回復の道のりは険しい状態。

一方で、世界主要国で大規模な金融緩和・財政出動が行われ、 市場には行き場を探している大量のマネーが存在 しています。

感染収束(ワクチン開発)がハッキリすれば株式市場は大相場が行ってくる期待もあります。

ただし、ウイルス収束後は企業での働き方や生活スタイルに変化が起きる可能性もあり、注目企業も従来とは違ってくることも考えられます。

重要なのは、市場に居座っていることだと思います。

目先の利益を狙った投資をして失敗すれば、その後に期待されている大チャンスを逃してしまいます。

本当に儲かる相場は“ 来年や再来年にやってくる ”というのが私の考えです。

今回は「今年の投資は“守り”を強化!“目先の買い場”なんて無視でいい」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、投資のヒントにしてみてください。

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