ついつい気になる他人の給料!年齢・男女別の月給を調査してみた

資産運用を積極的に行う人が増えてきました。
副業や節約も注目されていますね。

ただし、多くの人にとって収入のメインは 会社でもらえる“お給料”です。

この収入に関しては 会社の事業内容、 企業規模、地域、雇用形態などで違いがあるので一概に比較することができません。

・・と言っても、やっぱり他の人がどれくらい給料を貰っているのか気になりますよね。
特に関心が高いのは同性の同年代だと思います。

今回は、厚生労働省の資料を基に年代別の給料について確認していきます。

平均的な社員 と 勝ち組社員、給料の違いは?

給料の目安としては平均値を利用にするケースが多いのですが、残念ながらこれだと実態よりも高い数値になる傾向があります。

Aさんが月給20万円、 Bさんの月給80万円なら平均は50万円になりますね。
計算式:(20万+80万)÷2名=50万円

 平均値は給料が高い人が数値を押し上げてしまう ので、平均収入以下の人の割合がとても多くなります。

実態に近い数字としては、中央値の方が良いでしょう。

中央値は低い方(高い方)から数えて全体のちょうど真ん中に位置する人の月給です。

例えば、5名の人の給料が以下のような場合で考えて見ましょう。

14万円、18万円、23万円、28万円、85万円

この場合は、真ん中の 23万円 が中央値 となります。

ちなみに、これを平均値で計算すると約34万円になるので、5人のうち4人は平均以下となってしまいますね。

今回の記事では 中央値 を基準にして紹介していきます。

【注目】男女別・年齢別で中央値と上位者の給料を見てみよう!

給料の金額については厚生労働省の『令和元年 賃金構造基本統計調査 結果の概況』を元にしました。

調査対象として約4万7千の事業所の回答を集計したもので、一定の信頼感があるものだと思います。

また、中央値以外にも 全体の上位4分の1に位置する人の数値も記載しているので比較してみてください。

早速ですが 男性 から見ていきましょう。

男性 25~29歳 35~39歳 45~49歳 55~59歳
中央値:① 24.3万円 30.6万円 36.1万円 38.4万円
上位1/4:② 27.6万円 37.5万円 46.1万円 50.7万円
差額②-① 3.3万円 6.9万円 10.9万円 12.3万円

①低い方から数えて全体のちょうど真ん中に位置する人の月給
②高い方から数えて全体の1/4(例:100人だと25番目)に位置する人の月給

年齢については20代後半、30代後半、40代後半、50代後半をピックアップしています。
男性の場合は 中央値が年齢に従って上昇する傾向 がありますね。

また、上位1/4に位置と中央値の差がけっこう大きいです。

次に 女性 を見てみましょう。

女性 25~29歳 35~39歳 45~49歳 55~59歳
中央値:① 22.6万円 24.1万円 24.7万円 23.5万円
上位1/4:② 26.0万円 29.5万円 32.0万円 31.3万円
差額②-① 3.4万円 5.4万円 7.3万円 7.8万円

①低い方から数えて全体のちょうど真ん中に位置する人の月給
②高い方から数えて全体の1/4(例:100人だと25番目)に位置する人の月給

 中央値が年代に関係なく25万円未満・・ 
また、上位1/4に位置となっても大幅上昇という感じはありませんね。

企業の中で男女平等は進んできていますが、この数字を見る限りはまだまだな印象・・

一方で男性は年齢や立場で大きな差が出ているので、これがストレスの原因になる事もありそうです。

参考資料:令和元年 賃金構造基本統計調査 結果の概況

給料は努力だけで増やすのは難しい面もあるけど・・

今回は『ついつい気になる他人の給料!年齢・男女別の月給を調査してみた』について書きました。

会社員の給料に関しては、必ずしも優秀な人や努力した人が多くもらえるとは限りません。

就職した企業の財務状況によっても左右されますし、都内と地方でも給与水準に格差があります。

女性の場合は、長期で働いても給料が上がらない会社も少なくありません。

これらを打開する方法としては転職も選択肢ですが、 新しい環境に飛び込むには大きな勇気が必要になります。

また、現在のような不景気の場合は、仕事の頑張りが給料に反映しずらいのが実情・・。

給与については会社の状況次第ですので、残念ながら本人の努力だけではどうにもならない点があるのも事実です。

一方で資産運用を【行う or 行わない】については自分自身に選択権があります。

実際にコツコツと運用を継続した人の中には、配当金だけで年間に100万円以上も獲得している人もいますね。

あるいは、積立投資だけで数千万円の資産を築いた人もいます。

収入の中で給与が重要であることは間違いありません。
ただし、運用を通して【勝ち組】になる方法もある点は頭に入れておいてください。

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