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【警戒】米国株の上昇は一時的?年後半は再び下落する可能性あり

株式市場は3月の乱高下と比べると、落ち着いてきた印象です。
足元をみると、株価は反転上昇しています。

ただし、“今後は上昇に向かって一直線”という考えは楽観すぎると思っています。
変動の大きな相場展開は継続しており、【二番底】【三番底】の不安も消えていません。

現在の水準は長期で考えれば“仕込みのチャンス”とは感じていますが、一括投資ができるような経済状況ではありません。

私は、 時間分散を意識して投資をする ようにしています。

新型コロナウイルス以外にも株価の乱高下を誘発する材料が多いので、買い急ぐと失敗する可能性があるので注意してください。

今後の投資の下落要因をチェックしていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

市場が嫌うのは不透明感!「霧」が晴れない相場が続く

現在の関心事項といえば“新型コロナウイルスの収束”という点だと思います。

各国とも外出制限(自粛)が少しづつ緩和に向かっていますが、ウイルスの封じ込めは完全達成されていません。

ワクチンが完成していない段階ですので、感染者数が減っても再び増加に転じる可能性があります。

このような状態で、外出制限(自粛)が解けたとしても、日常生活がすぐに元通りになるとは思えませんね。

経済回復は期待よりもユックリになる可能性が高いことは頭に入れておきましょう。

企業収益は4-6月期が底になる予想ですが・・

米国企業( S&P500)は、新型コロナウイルスによる収益落ち込みは 4-6月期が最大になる と予想されています。

年後半に向けて落ち込みは弱くなり、来年の1-3月期は2ケタのプラスになるというストーリーです。

こういった背景もあり足元の株価は上昇していますが、やや強すぎるような気がしています。

企業収益の底が7-9月期にずれ込むような事があれば、マーケットが動揺することが考えられます。

また、夏場に向かっては制限緩和などの市場に対してポジティブな話が多いと思うのですが、年後半は好材料が減っていきます

米国は経済への影響からやや強引な経済再開へと舵を切っていますので、秋から冬にかけて感染の「第2波」が来る不安があります。

再び都市封鎖などの事態になれば、株式市場が厳しい反応をするのは容易に想像できますね。

私は 回復までの道のりが長期化 する可能性が高いと考えています。

秋から冬にかけて、投資家の目が“期待から実体経済”に移っていった時に注意ですね。
株価がズルズル下がっていく事への警戒は緩めない方が良いと思います。

大統領選を忘れてはいけない!波乱が起きる可能性あり

今年の株価にとって忘れてはいけないのが米国の大統領選挙です。
新型コロナウイルスの状況しだいで、展開が大きく変わる可能性があります。

3月末は、トランプ大統領の支持率は就任してから過去最高となりました。

意外に感じるかもしれませんが、アメリカは戦争などの有事では大統領の支持率が上昇するのが過去パターンです。

しかし、 過去と比べると支持率の上昇幅が小さい・・・
普通であれば60%や70%でも不思議ではありません。

このままウイルスの影響が長引けば、 政権への不満が高まる可能性 もあります。

実際に4月は支持率が再び低下に転じています。

トランプ大統領はウイルスに対して当初は楽観視していたので、経済回復が遅くなるほど初動対応に対する非難が湧き上がってしまいます。

仮に民主党の有力候補であるバイデン氏が大統領になり、トランプ氏が敗れるようなことになれば株式市場にとっては強烈なインパクト

トランプ大統領の再選がメインシナリオですので、これがひっくり返った場合は株式市場が急落する可能性があります。

長期では魅力的な水準であることだけは分かっている!

今後に対する不安材料を並べましたが、実際にはこのまま右肩上がりを継続する可能性もあります。

将来的にワクチンができれば、ウイルスの不安は無くなるわけですからね。

また、各国の経済対策により、多くのお金がバラ撒かれているのは事実。
これらは、株価を押し上げる好材料です。

私自身が警戒しているのは、足元の株価が “最高のシナリオ”が順調に進む事を想定している ように感じるからです。

こういった時は、小さなマイナス材料で株価が大きく反応してしまう事があります。

一括投資が平常時よりもリスクが高いことは間違いありません。
1年間は慎重な姿勢で臨んだ方が良いと思います。

もっとも、5年,10年先を見据えた長期投資で考えれば魅力的な水準!

【焦らない】【無理しない】といった投資を心がけていれば自然と好結果がついてくると考えています。

今回は「【警戒】米国株の上昇は一時的?年後半は再び下落する可能性あり」について書きました。

記事の中で資産運用のヒントになる点があれば、参考にしてみてください。

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