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NISA口座をSMBC日興証券に変更!その理由と投資予定の商品を紹介

投資に対しては現在、配当金や売却益に対して約20%の税金が発生。
しかし、将来的には30%くらいまで引き上げられそうな雰囲気ですね。

これは与党のトップが変わっても同じですし、政権を野党がとるようなことがあっても方向性は同様だと思います。

資産運用をメインにして「早期リタイア(FIREなど)」を考えている人は、将来的には30%程度の税金が発生する前提で計画した方が良さそうですね。

このような状況で重要度が増してくるのは税制上で有利なNISA(つみたてNISA)

NISA口座は年間120万円(つみたてNISA:40万円)の投資枠が非課税となっており一人につき1つの金融機関のみ。

自分の運用スタイルにあった金融機関を選択することが重要となります。

さて、個人的な話になりますが、2022年の運用方針を考えてく中で金融機関を変更した方が良いという結論になりました。

選択したのはSMBC日興証券です。
今回は私がこの証券会社でNISA口座を申し込んだ理由について紹介していきます。

NISA口座の変更可能な時期は決まっています。

先ず最初にNISA口座を変更する場合の注意点を書いておきます。

私のように2022年から金融機関を変更したい場合は、2021年10月1日~2022年9月30日の期間に限り可能です。

ただし、現在のNISA金融機関で1回でも2022年NISA枠で商品購入をするとその年は変更できません。

来年から新しい金融機関を利用したい人は、2021年のうちに手続きを済ませてしまった方が良いでしょう。

変更方法は現在の金融機関から「非課税管理勘定廃止通知書」を発行してもらい、新規の金融機関にそれと「非課税口座開設届出書」を送付すれば完了。

提出資料については、ネット証券の場合はWEB上で資料請求できるところが多いです。

さて、ここからは私がSMBC日興証券にNISA口座を変更した理由について書いていきます。

公式 SMBC日興証券 公式ページ

ETFや個別株で、金額買付や積立設定ができる貴重な会社

NISAを利用する人の多くは、投資信託を活用する人が多いですね。

長期運用に向いている金融商品ですし、金額買付(1000円分を購入など)ができるのでNISA枠をピッタリ使い切れるのもメリット。

一方で個別株やETFだと、基本的に金額買付は不可。
銘柄の株価によって最低購入金額も変わってきます。

そんな中にあって、例外的に金額買付ができるサービスを実施しているのがSMBC日興証券です。

「キンカブ」という独自サービスを実施しており、「金額」もしくは「株数」を指定して100円から株式投資ができます。
※キンカブの対象外銘柄もあるので注意

配当金も持分数量に応じて比例按分で証券総合口座に入金される点も魅力。

さらに、積立設定もできるので投資信託と同じようにドルコスト平均法で運用も可能です。

実質コストとして売買時に「スプレッド(売買価格の差)」が発生しますが、買付けは100万円以下の注文なら0%(実質無料)です。

次に私がNISA口座で活用する予定の商品について書いていきます。

NISA口座でETF(S&P500 Hあり)の積立を行う予定

私は既にS&P500(為替ヘッジあり)のETFをキンカブで積立買付を実践しています。

ETFを投信積立と同じようにで実施できる点がメリットです。
基本的には、この部分をNISA口座で活用する予定。

選択商品は【2521】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)H有で信託報酬は0.165%(税込み)です。

現在は円安基調ですが、円高になることも想定して運用しています。
※以下は私の積立設定(月に10万円)

話は逸れますが、日本株のTOPIXではeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)の信託報酬が安くて有名ですね。
※信託報酬0.15%(税込み)

実はSMBC日興証券のキンカブに採用されている【1348】MAXISトピックス上場投信だと信託報酬は0.0858%(税込み)で投信積立よりも低コストになります。

また、ETFについては逆指値ができるのもメリット。

逆指値は「○○円まで下落したら売却する」という注文方法で、損失拡大を回避するリスク・コントロールが可能となります。

勿論、○○円まで上昇したら売却という指値設定も可能です。
出口戦略はETFの方が選択肢が多いですね。

ETFはメリットが多い商品ですが、投信のように金額買付や積立ができないのがデメリットでした。

SMBC日興証券のキンカブサービスでは、このデメリットが解消されており非常に魅力的です。

J-REITとIPOがキンカブに対応!NISA口座でガツンと買いたい

NISA口座ではS&P500(為替ヘッジあり)をメインにしますが、投資チャンスがあれば他の商品でも利用したいと思っています。

その候補がJ-REITIPOです。

J-REITは不動産投資信託で配当利回りが高いのが魅力。
配当に対して非課税のNISAとは好相性ですね。

そして、SMBC日興証券はJ-REITがキンカブ(金額買付)に対応しています。
株価急落した時などに、手元にある資金を全て投資できるのが嬉しい。

J-REIT投信でも金額買付は可能ですが、東証REIT指数だと先行き不透明のオフィス系が多いのが気になります。

やはり、J-REITは個別銘柄をガツンと買う方が良いと考えています。

尚、別記事で私のJ-REIT投資に対する考えをまとめてあるので興味がある人は覗いてみてください。

また、SMBC日興証券はIPO(新規公開株)の主幹事が多いのも魅力です。

IPOを手に入れる為には基本的に抽選で当選する必要がありますが、当選銘柄をNSA口座で買付ければ利益に対して税金が発生しないので丸儲けです。

尚、IPOで初値倍率の過去最高はSMBC日興証券が主幹事だった「HEROZ」です。

公募価格4500円に対して初値は10倍以上の49,000円。
100株を初値売却した場合は、445万円の利益です。

もしも当選してNISA口座で購入したら凄いことになっていますね。

「HEROZ」は特別ですが、50万円ぐらいの初値利益IPOは毎年5本くらいは実績としてあるので密かに期待しています。

公式 SMBC日興証券 公式ページ

NISA口座にオススメは無い!自分の運用商品で考えるべきです

一般的にNISAは、SBI証券楽天証券 といった大手ネット証券がオススメとして紹介されるケースが多いですね。

金融商品が多く投資信託も豊富という点だけで考えれば、有力な選択肢と言って良いでしょう。

ただし、これは全ての人に最良という意味ではありません。

私のETFの積立、J-REIT、IPO などでNISA口座を活用したいケースでは、投信の本数などは関係ありませんからね。
※日興さんも投信は1000本以上取扱いあり

また、証券会社にこだわる必要もありません。

自分のメイン銀行で積立したい投信がある場合は、そこで運用した方が現金の移動がなくて便利というケースもあります。

NISA口座の金融機関は1年単位で固定されますし、変更する場合も可能期間があるのでいつでもOKではありません。

「○○証券の方が良かった」といっても、後の祭り・・。

現在のNISA口座に不満がある人は、年内に変更手続きをして2022年から新しい金融機関でスタートするのも良いと思います。

今回は『NISA口座をSMBC日興証券に変更!その理由と投資予定の商品を紹介』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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公式 SMBC日興証券 公式ページ

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