今年の予想はハズレ連発!それでも資産は右肩上がりに増えていく

私の運用スタイルは世界分散の積立です。
株式だけでなく債券や金・REITなど複数の資産に振り分けています。

現在は特定の資産だけ比率を高めるようなことはしていません。
運用については「予想しない」ことが、私の理想になります。

ただし、10年以上も相場と付き合ってきたこともあり予想をしてしまう癖は消えることはありません。

2022年は利益が増えているので、まずまず予想は当たってる気でいたのですが・・・

冷静に見返すと、ことごとくハズレています。
しかも、かなり大きな読み違いもしています。

今回は私の相場見通しに対する考え方について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

大ハズレだった為替予想!1ドル150円は1mmも想定せず

私が1年以上にもわたって予想が大ハズレのものがあります。
それが為替動向・・、ドル円の行方です。

約2年前には「1ドルが100円割れも可能性あり」なんて言っていましたからね。

2015年くらいからドル安の流れだったので、円高が続く可能性を考えていたわけです。

今年のドル高進行にちても「円安は進んでも130円台の後半まで・・」と考えていました。

これはアッサリと突破して140円、142円、144円と止まりません。

10月は「いくら何でも150円は無理がある!」というのが私の考えでしたが、その無理が現実となっています。

【円ヘッジあり】の投信を運用に加えたりしていたのですが、結果は【ヘッジなし】で良かったということ・・

為替予想については2年連続で大惨敗という結果になりました。

成長株の売却タイミングは良かった!これは完全にマグレです

資産運用が堅調な理由として、成長株からの撤退を昨年のピーク直前に決断できたことが大きいです。

個別株のアルファベット(GOOGL)だけは継続買付していましたが、これも今年に入って完全売却しました。

株価としては年初よりマイナスでの売却だったのですが、為替の追い風があり円換算だと大きなプラスという嬉しい誤算もありました。

「米国株の撤退タイミングは完璧でしたね」と言われたりすのですが・・
ここまで低迷する状況は全く予想してなかったのが事実です。

そもそも完璧に予想できていたら、他の株式も一つ残らず売却しています。
今も保有している株式(ETF含む)があるのですから、その程度の予想ということです。

また、私は一定の下落で機械的に売却する仕組みを徹底しています。
※積立投資は対象外。

つまり、予想の成否と成績はそれほど関係なかったと思います。

ドル円は年初から約30%も円安に振れました。
下落率10%未満で強制売却しているので円換算でプラスになのは当たりまえの話ですね。

予想が当たったと言うよりも、損切りラインを決めて臨んだことが良かったと言えます。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
(私が個別株で実施する攻防一体の鉄板手法です)

予想がハズレても大丈夫な理由!リターンよりリスクを重視する

投資で予想がハズレると大損害のイメージが強いですね。
私は毎年ハズレていますが、資産が大きく目減りするようなことはありません。

この理由は、予想ストーリーに沿った集中投資をしないからだと考えています。

例えば、円高になる予想が大きくハズレたわけですが、積立投資に「為替ヘッジあり」を加えたくらいです。

これだと予想がハズレても「ヘッジなしよりも成績は悪いよね」くらいの話です。

尚、懲りずに引き続き円高を予想しているので「為替ヘッジあり」のバランスファンドは積立強化しています。

既に先々の金利上昇は織り込まれているというのが私の判断です。
また、現在は金利差だけが注目されていますが、注目点はコロコロ変わります。

ドル高は長続きしないと見ています。

もちろん3年連続で大ハズレという可能性もありますが、やはり「ヘッジなしよりも成績は悪いよね」という程度の話。

為替変動リスクを小さくしたので、むしろ安心感は高まっています。

米国株の成長株についても売却しましたが、株式を切り捨てたわけではありません。

株式比率は下げていますが、米クオリティ株世界株については割合を高めています。

私の予想がハズレて成長株が上昇しても「成長株を持っていた方がリターンが大きかったなぁ~」くらいの話です。

こちらも、リスクを小さくしただけですね。
確実性を重視するスタイルなので、失敗しても損失は限定的です。

尚、為替については1ドル150円をキッカケに保有ドルの多くを円転しました。

世間的にはドル高が優勢のようですが私には関係ありません。
予想の範疇を越えたら一旦リセットするだけです。

この影響もあり、今期は債券の満期償還とドル売却だけで凄い利益になっています。
為替差益が30%もとれるのですから当然ですね。

この影響で今年1年の利益額は、過去最高にあと少しというところとなっています(円ベースでの計算)。

もっとも、ラッキー要素がほとんどで実力ではありません。

【情報編】投資のヒント
投資情報について『何を調べたらいいのか分からない』という相談が増えています。
私が実践する【短時間・簡単】な方法は、以下の記事で紹介しています。
興味がある人は確認してみてください。

投資情報はどうやって集めるの?私が実践するのは週20分の簡単術

予想がとにかく当たらない!でも、今の投資に満足しています

マーケットに10年以上も居座っていますが、予想の精度はまったく上がりません。
分かったのは、予想は簡単には当たらないという事実です。

専門家などの話は参考になるのですが、ほとんどは終わったことに対して説明しているだけです。

一般の投資家が予想するより、ほんの少しだけ正解率が高い程度だと考えるべきですね。

つまり、予想に対して全力投資なんて無謀ということ・・。

もちろん私も自分の予想に対して資金を投じることもあります。
しかし、それは成功してもお小遣いが増える程度の金額です。

基本は予想しなくてよい分散スタイルですね。
予想が当たってもハズレても、「まあまあ・・」という投資

今年から投資した商品だと「為替ヘッジあり」のバランスファンドです。
円安が続いているので大ハズレですね。

ただし、現段階では若干のプラスとなっています。
足元で相場全体が上向いているので、低迷期間の積立が効果を発揮しました。

堅いスタイルならば、多少のミスはどうにかなるものですね。

私のマーケット予想はハズレが続いていて、当たる気配がありません・・。
来年の後半も反省ブログを書いていそうな気がします。

でも、それでも問題ありません。
予想がハズレても「まあまあ・・」という結果になっていると考えているからです。

こんな消極的な投資ではリターンが小さすぎると感じる人もいるかもしれませんね。
確かに、この方法で莫大な資産を築くのは難しいと思います。

でも、私の生活が昨年よりも豊かになったことは間違いありません。

10年前と比べたら、ビックリするくらい気持ちに余裕ができて日々の生活も充実しています。

来年も今年よりも少しだけ幸せになれると想像しています。
それでだけで充分です。

今回は「今年の予想はハズレ連発!それでも資産は右肩上がりに増えていく」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の資産運用は『セゾン投信』 コツコツ投資の代表的な商品

私自身の運用について話をすれば、「セゾン・バガード グローバルバランスファンド」の積立がメインです(2022年の運用方針

世界分散投資を専門家に丸投げできるので、ズボラな私にはピッタリでした。
資産配分の修正も全部行ってくれますので何もする事はありません。

セゾン投信については、2021年もR&Iファンド大賞を受賞しました。

私の資産は年々増えているので「凄い!」と言われる事もあるのですが、実際は投信に丸投げしてるだけというのが本当の話です。

資産運用の王道的な資産配分ですので、興味がある人は確認してみてください。

参考 セゾン投信のブログ記事です。

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資料を確認するだけでも、勉強になるファンドだと思います。

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