たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 堅実性と成長力を兼ね備えた注目ファンド

投資をする時に「リスクは小さくしたい・・でも、リターンも欲しい」というワガママ発想って頭に浮かびませんか?

私はしょっちゅう浮かびます(笑)

やはり苦労して貯めたお金ですから、「資産が目減りする可能性は低くしたい」と思っています。

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>は、この理想に最も近い商品かもしれません?

一般的に海外株式に投資するファンドでは<為替ヘッジなし>が中心ですが、今回は敢えて<為替ヘッジあり>を取り上げます。

個人的にも定期購入している投信の一つで、もっと人気が出ても良い商品だと考えています。
※毎月5万円を積立しています。

商品概要 ~資産運用で注目 3つの魅力~

最初に「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」の概要を紹介します。
以下の表にまとめましたが重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。

運用方法 先進国株(為替ヘッジあり)
運用会社 アセットマネジメントOne
ファンド形式 ファミリーファンド形式
設定日 2016年10月3日
分配金 無配
買付け手数料 無料 
信託報酬 0.10989%
信託財産留保額 なし

さて、ここからが本題!「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」で、注目すべき3点をクローズアップしていきます。

簡単に言うと、『安定成長性・最安コスト・リスク低減』という魅力の要素が揃っている商品。それぞれの特徴について詳しく説明していきます。

魅力1. 成長期待が大きい先進国株に分散投資

「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」はMSCIコクサイ・インデックス(日本を除く先進国株)に連動する設計となっています。

一般的に株式投資を資産別で考えると「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」の3つとなります。

それぞれの過去5年・10年のリターンを比較してみました。
(2020年11月末 年率リターン平均を円換算で比較)

資産 インデックス 5年 10年
国内株式 TOPIX(東証株価指数) 4.5% 9.8%
先進国株式 MSCI コクサイ・インデックス 8.1% 13.6%
新興国株式 MSCI エマージング・マーケット・インデックス 7.4% 6.3%

リターン・堅実性の総合評価では先進国株の優位性が目を引きます。
安定成長を期待する投資では有力候補になります。

次に「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」の業種と地域の構成比を確認してみましょう。(2020年11月末)

順位 業種 比率
1位 ソフトウェア 12.0%
2位 医薬品・バイオ他 7.8%
3位 メディア・娯楽 7.0%
4位 資本財 6.6%
5位 小売り 6.0%
6位 テクノロジー・機器 5.9%
7位 銀行 5.7%
8位 ヘルスケア機器他 5.3%
9位 素材 4.4%
10位 各種金融 4.4%
順位 比率
1位 米国 69.0%
2位 英国 4.3%
3位 スイス 3.5%
4位 フランス 3.5%
5位 カナダ 3.4%
6位 ドイツ 3.0%
7位 オーストラリア 2.3%
8位 オランダ 2.0%
9位 アイルランド 1.8%
10位 スウェーデン 1.0%

業種は広く分散されているので、どこかの分野が不調であっても別の分野が補ってくれる可能性が高いので安心感があります。

米国の比率が7割弱と高いのすが、現在の世界経済から考えるとリターン期待を高める効果があると推察できます。

また、国比率が小さくても欧州というエリアで見れば大きくなるので、米国だけに投資するよりも分散効果が期待できます。

魅力2.長期運用に嬉しい低コスト設計

長期投資をする上で注意したいのがコストです。

投資信託は専門家が代わりに運用・管理を行うので、保有期間中も資産に応じて費用(信託報酬)が発生します。イメージとしては年会費に近い感じです。

この信託報酬は年率0.2~2%程度で一見すると非常に小さい金額なのですが、5年・・10年・・と長期になるにしたがい大きな差になります。

100万円を5%の利回りで運用

信託報酬 運用10年 運用20年 運用30年
0.5% 155万 241万 374万
1.0% 148万 219万 324万
1.5% 141万 199万 280万

たった1%の違いで100万の差になりました。投資信託を探す時には商品設計は勿論ですが、コストの確認も非常に重要。

では、本題ですが「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」のコストと確認しましょう。

購入時に必要な買付け手数料は0円(ノーロード)なので、最初に余計な費用は一切発生しません。

そして、信託報酬は0.10989%と類似ファンドの中では最安水準。

先進国株式<為替ヘッジあり>であれば、たわらノーロード が最有力候補の一つと言って良いでしょう。

魅力3.為替変動の影響を抑える設計

「為替ヘッジあり」を選択すれば、為替リスクを回避できるのですが、コスト(為替ヘッジコスト)が発生するので期待リターンが若干下がってしまうデメリットがあります。

それにも関わらす、「為替ヘッジあり」タイプを希望する人は増加傾向。これには、1年間の為替変動が予想以上に大きいという事実があります。

2017年~2020年の米ドルに対して最高値と最安値の幅を以下にまとめましたので確認してみてください。(最高値から最安値を引いた値・値幅)

2017年 2018年 2019年 2020年
最高-最安 11円 10円 8円 11円

4年間の動きをみると、最高値と最安値では10円以上も動きがあります。

かなり大きく動いているように見えますが、実はこれでも過去の中では小さい方です。

大きく動く年は20円くらい動きます。

この為替リスクを回避できるという点では、安心感がありますね。

「リスクは小さくしたい・・でも、リターンも欲しい」。
こんな人達にとっては注目の商品だと思います。

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たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>の運用成績

最後に、このファンドの<為替ヘッジあり>と<為替ヘッジなし>の成績比較をします。
※2020年11月末

信託報酬 運用1年 運用3年 標準偏差3年
為替ヘッジあり 11.9% 9.1% 18.1
為替ヘッジなし 9.1% 7.7% 19.7

まず、値動きの安定感の目安となる標準偏差では<為替ヘッジあり>の方が小さく魅力的です。

更にリターンを見ていくと、1年と3年の両方で<為替ヘッジあり>の方が好成績となりました。

通常の海外投資(為替ヘッジなし)は良くも悪くも為替の動きによって成績が左右されるという事だと思います。

今回は「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 堅実性と成長力を兼ね備えた注目ファンド」について書きました。

安定感を求めている人は、<為替ヘッジあり>に注目してみてください。

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