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米国株でハイテク関連で買うとしたら何?投資する銘柄とその理由

2022年になってから米国成長株が大きく下落しています。

昨年まで投資家の話題を独占していたナスダック100(QQQ)についても、年初から-25%と暴落に近い状態・・。
※基準日:2022年5月16日

この要因としては、米国の金融政策が緩和から引締めへと転換したことが大きいですね。

物価上昇に歯止めが掛からないことから、利上げもしばらく続くと予想されます。

このような理由から、私自身は成長株への投資は消極的・・。
現在は財務体質が良く稼ぐチカラがあるクオリティ株への投資が中心です。

ただし、成長株への投資がダメとは思っていません。

今回は「米国株でハイテク関連で買うとしたら何?」という点について、私自身が中長期で投資している銘柄について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

ハイテク株は対象外!でも、長期なら期待は大きい

ハイテク株に対しては利上げのマイナス材料に加えて、投資家心理が弱気で売られやすい状況が続いています。

大きく下がっているので自立反発は期待できますが、継続的に上昇トレンドに向かうのはしばらく難しそうです。

現在はパウエル議長などの要人発言によって株価が左右されています。
今年に限っては企業の中身よりも、金利水準が重視されそうです。

ただし、これは1年程度の短期視点の話。

2年・3年と期間が延びればハイテク関連(成長株)は息を吹き返していくと考えています。

そして5年・10年が経過すれば、『やっぱりハイテクは強かった』となると予想しています。

実際に私は、今年の投資方針から成長株を主要対象から除外したのですが、反対にiDeCo(個人型確定拠出年金)はナスダック100に変更しました。

超長期では最も強気に見ているのは情報技術などのハイテク成長株ということです。

次に1年~3年程度をターゲットに期待しているハイテク関連株について書いていきます。

アルファベットとVISAに注目!その理由は「旅行需要」の回復

私がハイテク関連で継続的に買っている銘柄は「アルファベット」「VISA」の2銘柄だけです。

この2つについては、間接的な旅行関連と考えています。
需要回復の追い風が期待できる銘柄ですね。

1-3月期の決算を見ると、注目していた「旅行」について合格点でした。

先ず「VISA」は明確に海外旅行の需要回復が鮮明となっており、海外利用の目安となるクロスボーダー取引は前年から4割も上昇しました。

文句なしの好決算です。

次に「アルファベット(Google)」。

こちらは1-3月期の決算でYouTube広告収入が鈍化しました。
決算ミスで、投資家の期待を裏切った格好です。

しかし、一方で注目すべきことがありました。

それが「旅行」に関しての検索が増えており、その分野の広告が大きく伸びている点です。

IT分野はコロナ終息が逆風となる企業もあるのですが、アルファベットの検索は行動派の人にこそ必要というのが私の評価。

GAFAMの中でも、もっとも強気に見ています。

さて、「旅行需要の回復に注目するなら、もっと良い銘柄があるのでは?」という疑問もあると思います。

その通りなのですが、直接的な旅行関連株は先買いが既に入っている可能性がありますし、不景気に傾いた場合は株価が再下落することも考えられます。

私の実力だとテーマのど真ん中にある銘柄はチョット怖いですね。

それに対してVISAはだいぶ下値が堅くなってきた印象。
業績も上向きです。

アルファベットは、PER20%程度で過去と比較して割安感があります。

この2銘柄は旅行需要が期待ハズレに終わっても、中長期投資では魅力という点は強みです。

尚、旅行について本格的に盛り上がるのは、今からになります。
7-9月期の決算発表後から年末にかけて反発していく事を期待!

直近の株価は業績とは関係ないところで動いているので、更なる下落も考えらます。

しかし、この2銘柄が3年後も現在の水準で買えるとは考えていません。
私にとっては追加購入する事に関して不安を感じない銘柄。

投資は早く答えを出そうとすると難しいのですが、中長期視点で考えると驚くほどチャンスが広がります。

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米国投資の基本は長期投資!クオリティ株をメインにする

成長株や中小型株は、タイミングが合えば大きなリターンが期待があります。
ただし、急落の可能性を秘めた「諸刃の剣」でもあります。

ハイテクは技術革新により一夜にして主役企業が交代する可能性があるのが怖い点です。

こういったリスクを考えると、今回の記事で紹介したような業界で圧倒的な優位性と実績がある企業を選択した方が良いと考えています。

ただし、大型株なら完全に安心とも言い切れません。

今年の相場で得られた教訓として、IT関連のような成長株は主役の時期もあれば負け組の時期もあるという事。

常に主役の銘柄ではありません。

これから反転上昇しても、自分がお金が必要な時に再び暴落している可能性もあります。

資産運用では堅い商品をメインにして、成長株のような上下が激しい銘柄はプラスアルファの補助的な位置付けが良いと考えています。

メインは世界分散投資】【米国株は財務体質が良く稼ぐチカラがあるクオリティ銘柄】というのが私の基本方針になります。

今回は「米国株でハイテク関連で買うとしたら何?投資する銘柄とその理由」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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