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資産運用の超~基本!相場が気になるような投資は間違っている?

株式投資で儲ける為には『安く買って、高く売る』をすればOK。
有力企業を割安な株価水準で購入できれば大成功となる可能性が高いです。

ただし、これは短期投資の考えであって、長期で資産運用をするときには思考を180度変えなくてはいけません。

長期の資産運用においては銘柄の割安度とか購入の時期なんて『どうだっていい』のです。

金融専門家ならば誰でも知っているデータですが、長期投資では銘柄や購入時期がリターンに及ぼす影響はせいぜい10%程度しかありません。

リターンの約90%を占めるのは資産配分(アセットアロケーション)ですね。

つまり、極端なことを言えば、“資産運用の王道”のスタイルをしっかり実行している人にとっては、経済・投資ニュースを入手する行為すら無駄なのです。

今回は“資産運用の王道”について書いていきます。

最初に私の考えを述べておくと「数千万の資産を目指すのに、難しい手法なんて全く必要ありません」。

資産運用で買うのは経済成長!株価なんて関係ない

日経平均やNYダウをみると、毎日のように数字が変動していますね。
株価は業績や経済指標、政治の動向など様々な影響を受けて日々変動しています。

投資が難しいと言われるのは、この株価の変動要因が多岐にわたるため多くの知識が必要になるからです。

ただし、これは1ヶ月後や1年後という短いスパンで利益を目指すときの話。

長期の資産運用では、こんな難しいことは考える必要はありません。
その理由は、投資しているのが経済成長だからです。

「えっ!株式を買ってるじゃん」

確かに投信や株式を購入するのですが、これは経済成長を買う為の手段だと考えてください。

過去のデータを見ていくと、株式の短期的な動きは経済成長率(GDP)と一致しません。
しかし、長期だと株価と経済成長率は非常に近い動きになります。

つまり、この理屈をあてはめれば成長期待が高い地区に長期投資をすれば「損する方が難しい」という事です。

地球に丸ごと投資すれば“完全放置”も可能?

資産運用は経済成長を買う行為という説明をしました。
では、長期的な安定成長が期待できるエリアというのはどこでしょうか?

「米国は経済が強いけど・・トランプ大統領だし・・」「日本は少子高齢化で将来は・・」「新興国はどうなるかなぁ・・」

こんな難しい事を考える必要はありません。
地球全体に丸ごと投資をすれば、この悩みからは解放されます。

数千万の資産を目指すならば平均的な成長である地球全体だけで充分というのが私の考えです。

参考までにIMFが出している世界経済予測を確認してみましょう。

2020年 ※2021年 ※2022年
世界 ▲3.1% 5.9% 4.9%
先進国 ▲4.5% 5.2% 4.5%
米国 ▲3.4% 6.0% 5.2%
ユーロ圏 ▲6.3% 5.0% 4.3%
日本 ▲4.6% 2.4% 3.2%
新興国 ▲2.1% 6.4% 5.1%
中国 2.3% 8.0% 5.6%
インド ▲7.3% 9.5% 8.5%

※2021年・2022年はIMF予想(2021年10月12日)
前回7月より21年の世界経済見通しは0.1%の下方修正

テレビや新聞を見ると、中国減速やEU問題、景気後退局面などのニュースが飛び交っていますが、世界全体が思った以上に安定している事がわかると思います。

株価は細かいニュースに反応して乱高下していますが、成長予測は堅い数字を維持しており長期では成長率に近い動きになると私は思っています。

そもそも、株価が10%や20%も急落したからって、皆さんの給料が突然20%減ったり日々の食事を減らしたりしませんよね?

短期だと株価は過剰反応することが多いので、長期投資家がそれに合わせて一喜一憂する必要はありません。

また、経済成長を考える上での要の一つである人口は、世界でみれば2010年から2050年までの40年間で30億人増加すると言われています。

予測に絶対はありませんが、今後20年~30年程度であれば3%程度で世界経済は成長していくと私は考えています。

ちなみに、私は世界分散投資がメインですが米国にも注目しています。この理由は今後の人口推移と年齢構成がとても魅力的だからです。

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資産運用では3年は短期?10年以上の継続が必須の理由

長期の積立投資で途中挫折してしまう人も多いです!

理由としては「思ったよりも増えない・・」「継続しているのにマイナス・・」「値動きが気になる」などが挙げられます。

ただし、こういった話は積立投資をして3年未満の人がほとんど!。
逆に10年くらい継続している人は、滅多なことでは中止しません。

今から投資を始める人や開始からの期間が短い人にぜひ頭にいれておいて欲しい事があります。

それは、世界分散して株式や債券に配分を行っても、最初の1年はマイナスになるのは普通の話だということです。

過去50年くらいのデータを見ても、リスク分散をした場合でも1年間後の成績は3割くらいはマイナスです。

3年~5年でも1割くらいはマイナスですから、儲けが実感できなくても驚くような話ではありません。

10年くらいだと、ほぼプラスとなっているので最低スパンは10年くらいかな?

つまり、3年経過してマイナスだったり利益額が小さくても気にする必要はありません。そもそも長期投資として評価する段階にすらないという事です。

また、積立投資の特徴として、安く仕込む時期が長いほど最後に上向いたときにリターン額が大きくなります。

私自身も積立投資をはじめて1年くらいはマイナスだったのですが、結果的にそれが資産を押し上げるパワーになりました。

積立投資のメリットについては別記事でまとめていますので興味がある人は覗いてみてください。

投資信託は現在よりも将来性!

今回は「資産運用の超~基本!相場が気になるような投資は間違っている?」について書きました。

日々の基準価格は気になると思いますが、積立過程において重要なのは口数を増やす事である点は頭に入れておいてください。

大切なのは、現在よりも10年・・20年後に向かって大きく伸びていく投信を選択する事。

現在が大きな含み益を抱えていても、最後に急落すればマイナスになってしまう可能性があります。

最初の5年間は基準価格よりも積立資産を増やす事が大切!
多少の下落で投資を中断するなんて“勿体ない”と思います。

勿論、投資に絶対なんて話はありませんし、損しても誰も保証してくれないので各自で慎重に判断しなくてはいけません。

私自身の投資方針という点に関しては、世界の経済成長は予想通りに推移しており「世界分散の積立投資に対して1ミリの不安も感じていません。」という事です。

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私の 運用方針 は【長期・分散・積立】が基本スタイルです。

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どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

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