辻留の高級弁当を食べた感想!5000円の値段は高くなかった。

★Photo by kaoru:『辻留 京都本店』

私の楽しみである“一度は行ってみたい高級料亭”に突撃するシリーズです。
今まで東京吉兆・たん熊北店といった憧れの有名店を紹介してきました。

関連料亭・高級店に訪問してみたシリーズ

今回はグルメ通の人達からNO.1に推す声も多い『辻留』さん。
そうです、茶道裏千家より出入を許される懐石料理の名門です。

驚くことに、京都本店は『出張料理の専門』となっており、お店での料理を提供する場がありません。

このような特殊な業態にも関わらず明治35年の創業から料理店を継続しています。
凄まじい実力と信頼がなくては不可能なことですね。

私は京都で『辻留』さんのお弁当を購入して至福の時間を過ごすことが出来ました。

現在は新型コロナの感染者が増えているので旅行も難しいのですが、将来的に京都に出かけたいと考えている人はぜひ一読してください。

京都の思い出が3倍くらい素敵なものになると思います。

辻留のお弁当はJR京都伊勢丹で販売!でも、売り切れ必至。

『辻留 本店』は茶道裏千家より出入を許されており懐石料理をあずかっています。
私達のような一般人には、なかなか料理を食べる機会がありません。

しかし、例外的に気軽に『辻留』の味を楽しめる方法があります。

それがJR京都伊勢丹の地下2階にある“老舗・名店弁当コーナー”で販売されるお弁当です。

公式 老舗・名店弁当コーナー

人気コーナーなので、京都駅に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。

数ある商品の中でも『辻留』さんのお弁当は5400円で最高価格
しかも、他より小さい(笑)

それにも関わらず、いつもすぐに売れ切れてしまう人気商品。
店頭に並ぶのは午前中の11時半が多いので、その時間帯が狙い目です。
※販売しない日もあるので、上記の公式ページで確認。

確実に入手したい人は、事前予約をしておくと良いでしょう。

町屋で『辻留』のお弁当を食べる!こんな贅沢な時間は無い

『辻留』のお弁当は人気が高く、SNS等で発信している人も多いですね。
出張のご褒美として、新幹線で食べながら帰る人もいます。

私が一番オススメしたいのは、“京都の町屋に泊まって食べる”です。

『辻留』は裏千家家元から直々に茶懐石の心を伝授され、それを純粋に継承してきたのが魅力。

やはり、その雰囲気を味わいながら食べるのが最高の贅沢だと思います。

もう一つの理由は、新型コロナの影響で外国人観光客・国内旅行客が少ないので町屋に安く泊まれるプランが多い点

町屋で過ごす分には特定の人(家族や友人、恋人など)としか接しませんので、感染対策もバッチリですね。

例えば私達夫婦が3月に泊った町屋は一泊あたり1万3千円以下でした。
(直前割引セールで 1人/6500円)

1棟貸しで2階もあり中庭・茶室もあります。
さらに床暖房までついていました。

宿泊したのは 雲町屋 星ヶ池 という1棟借りの町屋。
こちらは、チェックイン・チェックアウトとも完全な非接触でした。

★Photo by kaoru:『雲町屋 星ヶ池』

桜や紅葉の人気シーズンは高くなりますが、一人1万円以下ならば超特価だと思います。

町屋タイプの宿泊施設や1棟貸しタイプは京都にはたくさんあるので、宿泊経験が無い人はぜひ利用してみてください。

外国人観光客が増えてくれば町屋タイプは人気があって予約が難しくなります。
宿泊代も感染者数が収束するにしたがい高くなっていくと予想しています。

町屋で『辻留』のお弁当を食べる・・
感染対策をしながらできる、最高の贅沢だと思います。

次の項目では購入したお弁当を紹介します。
これが、町屋の雰囲気にピッタリなので注目してください。

『辻留』×『町屋』、これだけで京都観光は充分では・・

ここからは、文章よりも写真を見てもらった方が分かりやすいと思います。

ちなみに『辻留』のお弁当は1個しか買ってません。
やはり5400円は高いので、夫婦二人でシェアですね。

茶懐石の名門ですので、お弁当は茶室に置いてみました。

★Photo by kaoru:『辻留×町屋』

町屋にベストマッチです。
未開封の状態なのに、雰囲気があります。

見ているだけで癒されるので、二人で30分くらいボーっとしました。
これだけで、元が取れたような気がします。

そして、いよいよお弁当をオープンです。

中身がコチラです。
どぞッヽ(・∀・` )っ☆彡

★Photo by kaoru:『辻留 お弁当』

これは、凄いですね。

上品で艶やか・・。
もはや、お弁当とは言えない雰囲気です。

味については、すばらしい~の一言!
冷めてもこの美味しさは驚異的です。

裏千家御用達というのも納得です。

少しずつ二人で分けて食べたのですが、これも楽しい思い出になりました。

値段が高いので1個にしましたが、結果的に正解だったかも?

素敵な空間と繊細で品の良い味に『また、来ようね』という言葉が自然と出てきます。

この日は、町屋で『辻留』のお弁当を食べるだけで1日が過ぎました。
でも、それだけで充分です。

むしろ、観光などで余計な情報は入れたくない気分・・
この雰囲気の中にいるだけでホッコリです。

『辻留』×『町屋』の思い出は素敵な記憶としてずーっと残っていくと思います。

ちなみに辻留さんは、都内では赤坂に『懐石 辻留』があります。
※ミシュランの星を獲得しています。

一休.com懐石 辻留