積立投資の出口戦略はどうする?売却に関する悩みをスパッと解決

積立投資は「購入のタイミングを考えなくてもよい方法」なので、運用の経験が無い人でもスムーズに開始できのがメリットです。

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しかし、10年・・20年・・と継続していった場合、最後の売却はどうしたら良いでしょう?

積立投資の本を見ても、開始するにあたっての方法などは詳しく書いてあるのですが、売却の話になると急激にトーンダウンしていてウヤムヤ状態・・

出口戦略の情報は少ないので、今回はその点について書いていきます。


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基本的には、いつ売却してもOK!

基本的に「積立=長期投資」なので、途中で売却したらいけないような気がしてしまうのですが、そんな難しい事ではありません。

資産運用の枠組みで見れば、投資も預金と同じで増やす為の手段にすぎません。預金を下す理由は“そのお金が必要だから”ですよね。

投信の売却も同じ考え方。目標金額に達した(住宅資金の頭金)、生活の為(老後資金)、急にお金が必要になった時などは、売却するのが当然です。

10年継続しないとダメですか・・?

「積立投資は最低でも10年は継続しよう!」こんな言葉を頻繁に聞きますね。

これは、世界分散投資をした時に、過去のデータでは10年以上だと90%くらいの勝率になるので、「10年」という言葉が使われています。

ちなみに、つみたてNISAが20年の設定されているのは、過去のデータに基づくシミュレーションでは、ほぼ100%の勝率になる点を勘案しているのだと思います。

つまり「長期でやった方が儲かる可能性が高いよ」と言う話に過ぎません。

仮に、車の購入を目的に10年の積立投資を開始して、市場が好調で運良く3年で達成した場合は早々に売却するのが自然の流れです。

老後の生活費ならば、少しずつ取り崩す方法もあります。

老後資金を貯める目的で積立投資を実践している人も多いと思います。

60~65歳で目標額に達していれば一括で売却してもいいのですが、運用しながら分割で受け取る方法もあります。

例えば、1200万円の現金を毎月5万円づつ取り崩すと20年間(240か月)の受取が可能です。

次に、1200万円を3%運用を行いながら毎月5万円ずつ取り崩した場合を考えてみましょう。

試算してみると受取期間が30年を超えています(10年も伸びる)。

老後資金のように小分けでお金が必要な時は、運用しながら取り崩す方法もある点は頭にいれておくと良いでしょう。

ちなみに、ネット証券ではSBI証券が定期売却サービスを実施しており、運用しながら取り崩しを検討している人には注目だと思います。

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積立投資は買うのも売却するのも簡単!

日本では預金が中心という時代が長かったので、投資に対して不安になってしまい「完璧にやらなくては・・」という思いが強くなりがりです。

しかし、積立投資を行う人の多くは「銀行預金の金利が大きければ、そちらを選んだ」というのが本音だと思います。

それであれば売却の方法なんて悩む必要はありません。預金と同じ感覚で売却方法も考えれば良いのです。

マイホームなどが目的なら購入時期や目標到達時に売却。老後資金の生活費であれば生活費を取り崩す感覚で売却。

もしも、積立投資が自分に合わないと感じるならば売却でOK!
私が積立投資をすすめるのは、始めるのは勿論ですが止めるのも簡単だからです。

積立投資の商品に対しても、「この商品が良い」「あの方法が良い」など難しい話が頻繁に語られるのですが、ハッキリ言ってそれほど大差ありません(笑)

ある程度の分散がされていてコストが安ければ、だいたい同じくらいの成績になりますので気楽に考えましょう。

資産運用のメインは、セゾン投信の積立です

私自身の運用について話をすれば、「セゾン・バガード グローバルバランスファンド」の積立がメインです。
これ以外にも投資は行っていますが、総資産額の割合では圧倒的!

世界分散投資を専門家に丸投げできるので、ズボラな私にはピッタリでした。
資産配分の修正も全部行ってくれますしので何もする事はありません。

ズボラ上等!セゾン投信は『ほったらかし投資』の決定版

参考までに、過去5年の年率リターンは12%を超えています。

私の資産は年々増えているので「凄い!」と言われる事もあるのですが、実際は丸投げしてるだけというのが本当の話です。

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(資料を確認するだけでも長期投資の勉強になります)

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