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米国IT大手の業績は過去最高!それでも注目はバリュー株です。

アメリカIT大手4社【GAFA】の2020年10月-12月期の決算は、いずれも売上高と最終利益が過去最高となりました。
※GAFA:米国のグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの4社

コロナ禍で「巣ごもり消費」が広がったことが追い風になったようです。
※私はIT関連だとアルファベット(GOOGL)を保有。

一方で従来型の企業である、業績不振が目立ちます。

航空機大手のボーイングや外食大手のマクドナルドといったオールドエコノミーは、過去1年の株価が市場平均を大きく下まわっています。

足元の業績はIT企業が良好ですが、この勢いは継続するでしょうか?

私は年後半の主役はグロース(成長株)からバリュー(割安株) に変わっていると予想しています。

今回は米国株の主役交代について考えていきます。

コロナの収束はIT企業には逆風?年後半は景気敏感株に注目

2020年10-12月期の決算を見るとIT関連の成長株が良好です。
ただし、個人的にとても気になることがあります。

それは 【コロナの巣ごもり需要が追い風に・・】 という言葉が繰り返し出てきた点です。

違う見方をすれば、ウイルスが収束していけばアドバンテージが無くなると言えますね。

成長株の株価には将来への期待が乗っているので、勢いが鈍化してくると株価が下がることがあるので注意!

IT関連が長期的に有望であることは間違いありませんが、今年はどこかで大きく下がるシーンがあっても不思議ではありません。

急落があるかどうかは明言できませんが、一定水準まで下がったら売却するといった予防措置はとっておいた方が良いでしょう。

注目米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国は年末に集団免疫を獲得?出遅れ銘柄が復活する可能性あり

IT関連の銘柄が好調だった理由には、成長力だけではありません。

新型コロナによって従来型の産業は先が見通せなかったので、投資対象がIT関連に集中したという背景があります。

しかし、コロナが収束に向かい経済が正常な状況に戻っていけば、放置されていたオールドエコノミーにも投資家の関心が集まっていくと予想しています。

成長株に集中していた資金が割安株に移っていくという事。

具体的には、景気敏感セクターである一般消費財・サービス、素材、資本財・サービス、さらに出遅れの金融ですね。

米国立アレルギー感染研究所のファウチ所長によると、ワクチン接種が順調に進んでいけば、秋頃までには集団免疫の獲得が可能ということです。

ただし、ワクチン不足といった問題もあるので、実際には集団免疫の獲得は後ズレしそうです。

株式投資は実際の経済よりも先に動いていきますので、ワクチンの接種率が高まっていけばバリュー株への注目が高まっていくと想像しています。

ちなみに、私は市場の先行きについてはバフェットが率いるバークシャーハサウェイの保有銘柄も参考にしています。

100%正しいとは言いませんが、彼の行動を参考にすることで私の投資成績が改善したのは事実です。

最新版に更新しているので興味がある人は覗いてみてください。

重要 最新版:バフェットの保有銘柄は?

バリュー投資で人気の高配当株戦略!VYMではなくVIGを選択

『高配当』は米国株の代名詞と言ってもよい言葉ですね。

ただし、優良な高配当銘柄を探すのは、思ったよりも難しい作業です。

投資経験の浅い人は、多くの米高配当銘柄がひとつにパッケージされている【VYM】バンガード 米国高配当株式ETFを選択する方がか簡単!。

米国株のバリュー投資しては、人気が高い手法です。

ちなみに私は、高配当ではなく連続増配株である【VIG】バンガード・米国増配株式ETFを投資対象にしています。

この理由としては、長期の安定リターンを期待しているからです。

2021年の後半は出遅れ銘柄の上昇を予想しています。
しかし、利益成長が伴わない銘柄については上昇も一時的なものになる可能性が高いですね。

出遅れ銘柄の中でも、継続成長が期待できるものに投資をしたほうが良いのは明らかです。

連続増配する企業は、財務基盤が健全で業績が堅調な優良銘柄が多いので、長期的な上昇期待が大きいと判断しました。

長期目線でジックリと運用していくのが簡単な方法

投資では短期的に大きく儲けている人に注目が集まりますが、これは大きなリスクとっているから達成できる話。

残念ながら、 儲かった時だけ周囲に話をして、損をした時はダンマリというケースも少なくありません。

短期売買の場合は業績や将来性よりも、投資家心理や地合いに左右される事も多いのでタイミングが非常に難しいですね。

一方で長期投資の場合は、とてもシンプルです。

『長期的には株価と利益は連動する』

この点だけシッカリ押さえておけば、失敗する可能性は極めて低いと思います。

目先の株価は気にせずに、じっくりと運用していけば自然と良い結果に繋がると考えています。

今回は『米国IT大手の業績は過去最高!それでも注目はバリュー株です。』 について書きました。

参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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