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米国株の投資に不安材料なし?景気後退のシナリオを無視する理由

現在の米国市場に対して、新聞やテレビなどから様々な情報が発信されています。
その中で最近になって増えてきたのが景気後退を心配する声です。

個人投資家の中には投資を控える動きも出てきました。

私自身に関しては、現在の米国市場については強気に見ており投資のペースを全く落とす予定はありません。

来月に関しても既に200万円ほどの追加投資をすることを決定済!
控えるどころか加速している状態ですね。

この理由は単純に、2019年の米国市場に関して楽観視しているからです。

今回は米国市場に対して強気な投資を継続している理由について書いていきます。

※記事は私見になりますので投資判断はご自身で行ってください。

不安材料を一蹴!強気に攻める理由とは?

2019年に入り米短期債(3ヶ月)の金利が、米長期債(10年)の金利を一時的に上回る状況が発生しました。
※補足:本来は2年債と10年債の比較。

債券は基本的に満期までの期間が長いものほど金利が高くなるので、異常事態と言って良いでしょう。

このようの長短金利の逆転現象を“逆イールド”と呼び、アメリカ経済がリセッション(景気後退)入りするシグナルとされています。

ただ、このことで100%の景気後退が決まっているわけではなく、仮にそれが始まるとしても過去のデータでは1年~2年くらい経過してからです。

つまり、警戒するとしても2020年になってからですので、今はシッカリと稼ぐ時期だと考えています。

独り言:今回の逆イールドは例外事項として無視?

逆イールドになると1~2年で景気後退と書きましたが、個人的には今回のは例外事項で無視すべきだと思っています(後退サインではない)。

そもそも逆イールドの状況が一時的ですし、米国株が割高の印象もありません。
政策金利も約2%で歴史的には低い水準ですから過去の状況とは違います。

また、逆イールドは発生現象にすぎず、実際には金融機関(銀行収益)の悪化が景気後退の引き金になります。

直近の米銀行は概ねまずまずな決算発表をしており、今回の事案で景気後退のサインとするには無理があります。

個人的には、この状況であれば逆イールド報道などで金融株が下がれば“仕込み時”と考えています。

ちなみに本当の逆イールド(長短金利の逆転)はトルコ国債みたいな状況・・。

米国債を見ると、3年債、5年債、7年債、10年債・・30年債と金利水準は右肩上がりとなっており、全体のイメージとしては順イールドですね。

短期の金利が高くなるのは、米中貿易や欧州問題、トランプ大統領の読めない行動といった不確定要素が原因かな?

取り敢えず過去の不景気のサインとなった時とは内容が全く違うので、そういった報道があった時は鵜呑みにせずに冷静に判断した方がよさそうです。

大統領選の前年!株価上昇のアノマリーに注目せよ

大統領選を翌年に控える2019年は米国株にとって注目の年です。
4年に1度となるこの時期は株価が強い傾向にあります。

過去のデータではNYダウの勝率は約95%!
(1950年以降:17回のうち16回が上昇)

現職の大統領が再選をするためのアピールとして、選挙が行われる時に景気がピークであれば非常に有利ですよね。

その為、歴代の大統領は選挙の前年に景気刺激策を打ち出す手法を用いてきました。
これは株価にとって大きなプラス材料になります。

トランプ大統領の打つ手も少なくなってきていますが「歴代大統領の中で最も株価を気にしている」と言われています。

私自身は年後半には強い株価を予想しています。

ちなみに、米大統領選の前年アノマリーについては別記事でまとめていますので興味がある人は覗いてみてください。

知らなきゃ損!米大統領選の前年は株価が上昇するって本当?

米国GDPの7割を占める個人消費は今後も右肩あがり?

今後を考えるときに重要なヒントとなるのが経済指標です。
それを確認するときに心がけているのはトレンドを重視する点。

経済指標が発表されると、市場予想より良い・悪いで短期的に大きく株価が反応することがあります。

しかし、季節的要因や特殊事情でこういった数値は大きく変わるので、一喜一憂しても意味がありません。

私は“前年をシッカリと上回っていればOK”くらいのスタンスで確認しています。

ちなみに、チェックの基本は個人消費です(米国GDPの約70%)
この数字が堅調であれば、他が悪くてもそれほど心配はいらない思います。

参考までに、平均時給は2005年くらいから見ていくとズーっと右肩上がりで、現在は当時より1.5倍程度になっています(日本円で3000円くらい)

個人所得も1.8倍ですから強いですね。

単月ベースだと予想よりも良い・悪いという事はあるのですが、トレンドで見たら心配するような点は見あたりません。

米国は人口が増えていて平均時給も上がっているのですから、よほどの事が無い限り今後もGDPは右肩上がり?

そもそも、ほぼ完全雇用の水準まで到達したのにズーっと雇用が伸び続けています(これは驚くべきこと)。

私はニュースや新聞の情報は無視して“米国投資は長期目線で行えば結果が自然とついてくる”と思っています。

関連米国株って本当に儲かるの?私が2030年を目標にしている理由

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「米国株の投資に不安材料なし?景気後退のシナリオを無視する理由」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

ちなみに、2019年に関しては個別株よりも海外ETFを重視していく予定です。

関連海外ETF 注目の15銘柄

トランプ大統領は、個別企業にも影響が出るような発言をするので、全体への投資の方が安心感がありますね。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の指値(90日間)と時間外取引をフル活用することで資産が大幅に増えました。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

急落時でも、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメ。
これは私の必勝パターンでもあります。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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