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米国株って本当に儲かるの?私が2030年を目標にしている理由

米国市場は年末に上昇する事が多いのですが、昨年末は急降下・・・

私は一部の銘柄を除き直近の高値から▲8%に逆指値をしているので怒涛の強制売却ラッシュとなりました!(売却のうち3分の1はマイナス)。

その結果として過去2~3年ではもっともキャッシュ比率が高い状態です。

すぐにでも再投資したいのですが、これくらい強烈な下げとなってしまうと、もとの水準までに回復するに一定期間が必要なるので段階的に買付していきます。

勿論、短期的な反発は期待できますが完全な底入れを確認するには半年くらいは見ておくほうが安心だと考えています。

さて、このような状況の中で米国株の戦略をどうするか?という問題があります。

私個人の結論としては中長期で強気姿勢を維持!

短期的な市場の予想に関しては全く分かりませんが、今後10年程度で考えていくと米国市場が魅力という考えは全く変わりません。

投資戦略はFPの立場から言えば“分散”という話になりますが、個人的には2030年までは米国投資一本という考えも“あり”だと思っています。

日本は長期成長に不安あり!私が米国にこだわる理由

株式投資でリターンを得る最も単純な方法は“安く買って高く売る”です。
当り前すぎる話ですね?

ただし、安く買うというは予想以上に難しいことでもあります。

2018年末のように底値目安(200日平均移動線)の水準を割ってしまうと株価の底が見えなくなってしまいますからね?

さて、こうなると安値を探すよりも、将来に向かって上昇していく(高く売る)という点を予想する方が簡単だと思います。

短期的な値動きは分かりませんが、私が中長期投資で投資エリアを選択するときに絶対的に優先としている事項があります。

それが人口推移と年齢構成。

今から紹介するのは金融の専門家も重視する方法!超シンプルで簡単ですから憶えておくと便利です。

35歳~44歳がピークとなる年を探す?

経済と人口は密接な関係があります。

子供が生まれたら、洋服や食事・教育など様々なことにお金が掛かりますよね。
つまり経済が消費などが行われるので経済が動くわけです。

ある意味では、人口が増えていく国が経済成長をするのは当たり前の話。

ただし人口増加だけでは材料として足りません。
重要なのは35歳~44歳といった年齢層の割合です。

一般論として、どこの国でも消費活動がもっとも盛んになるのは35~44歳と言われています。

結婚していればマイホームの購入を考えたり、子供への出費も嵩む時期です。

また、独身であっても仕事も昇給や管理職になったりして以前よりは金銭的に余裕が出てくる頃です。

★kaoruのチェックポイント
投資エリアを探す方法としては、10年~20年後に35~44歳の割合が高まっている地区は経済が潤っている可能性が高いと推察されます。

逆に言うと日本のように人口減少と超高齢社会の場合は、経済成長という点ではマイナスですから私は最初に投資対象から外します。

ちなみに、以下は日本の2030年に予想される人口ピラミッドです。

個人的には投資エリアとしては非常に厳しいと思います。
35~44歳ゾーンが少ないのは勿論ですが、その下の層は更に少ないので10~20年後などは想像もしたくないという気持ちです。

ちなみに中国も日本よりも時期的には遅れるのですが、似たような状態がこの先に予想されている事から、私自身は投資対象から外しています。

こういった地区でリターンを得るには、個別株の研究がシッカリ行うことが大前提になりますね。

米国経済が活況なのは10年後?

さて、いよいよ本題の米国です。
私がこの国に投資すべきだと思う理由の一つに人口増加と35歳~44歳の割合があります。

まず、最初に2018年の状況を見てみましょう。

米国経済の個人消費は好調だというニュースはありますが、35~44歳が際立って多いわけではありません。

むしろ20~30歳くらいの方が厚くなっていますね。
単純に言えば、この層が10年後に消費がもっとも盛んな30~40になっていきます。

それでは2030年の米国人口構成の予想を見てみましょう。

消費という点では、すごく理想的ですね。
米国のGDPの約7割が個人消費と考えれば、この状況は明るい材料です。

こういった時期にはバブルとなることも多いので、米国株に関しては中長期で強気に仕込んで、2030年を売却の目途とするのが現在の投資スタンスとなります。

いろいろな国を調べてみましたが、米国の人口推移と年齢構成の優位性は高いですね。

私が冒頭で「2030年までは米国投資一本でも良い」と書いたのはこのことが理由です。

勿論、この人口構成の推移は予想ですので100%ではありません。大きな災害や戦争があると全く変わってしまう事もあります。

ただし、人口に関する予想は他の分野の予想に比べて非常に精度が高いので、大きなズレは無いと想像しています。

人口と経済の関係は絶対とは言い切れませんが、投資エリアを探すときに目安となるので、「どこに投資をしょうかなぁ~」と思っている人は頭に入れておくと良いでしょう。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「米国株って本当に儲かるの?私が2030年を目標にしている理由」について書きました。

私は細かい事を考えると頭が混乱してしまうので、シンプルにど真ん中だけを見て方針を決めるようにしています。

短期売買であれば日本株も選択肢になるのですが、中長期投資だと米国株の優位性は圧倒的というのが私の考えです。

今回の記事の中で、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の指値(90日間)と時間外取引をフル活用することで資産が大幅に増えました。
※時間外取引だと凄い安値で買えることがあるので注目ですよ。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

急落時でも、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメ。
これは私の必勝パターンでもあります。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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