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米国の年末相場に期待!プロも実践する急落からの買付方法とは?

右肩上がりが続く米国株ですが、一方通行で上昇というわけではありません。
上げ下げのジグザグを繰り返しならが上値を追っかけています。

2018年は2月と直近の10月に急落を起こしていますね。

ただし、実際にはダウ平均が2万ドルの遙か上にあることを考えると、1日で1000ドル下がっても5%未満の影響しかありません。

参考までに主要ETFの3ヶ月トータルリターンを確認してみましょう。
基準:2018/10/19

ティッカー 投資対象 3ヶ月リターン
DIA NYダウ 1.20%
VOO S&P500 ▲1.16%
VTI 米国全市場 ▲2.10%
QQQ ナスダック ▲3.58%

こうして見ると、調整と呼ぶにも迫力不足ですね。

ただし、個別企業やエリアによっては強烈に下がっている銘柄もあります。ヨーロッパは約▲8%、新興国は▲10%を超えていますからね。

もっとも急落から10日ほど経過したのでそろそろ落ち着くような気がしています?

企業の決算も良好で年末に強い相場が期待されていることから、今から仕込み買いを実施していく予定です。

買いと言えば、欲しいって時に限って“お金が無い”って経験ありませんか?
私は株式投資では過去に何度も経験しています。

ただ、現在は考え方を変えたら資金が無いという事態は無くなりました。

今回は私の資金調達方法と急落からの仕掛けパターンについて書いていきます。

湯水のように湧く資金なんてない!?

「今の株価で買えば儲かるのに・・・お金が・・」こんな経験は誰でも一度くらいはしていると思います。

ただし、本当に株を買うお金がないというのは稀なケース。

実際には株式という形になっているだけで、それを売却すれば資金を調達できるというケースがほとんどだと思います。

保有株を売りたくない・・だからお金が無い?というパターンですね。

しかし、湯水のように資金が湧いてくるなんて人は普通はいません。
買っている人というのは何かを売却して資金を得ています。

以下は私が買いを仕掛ける時のパターンです。

読みがハズレている銘柄を売却して資金調達

マイナスが大きい銘柄については、損失を確定したくない心理が働きます。

しかし、こういった銘柄が再浮上する可能性は経験的にも低いので、スパッと切ってしまう方が良いですね。

含み損になったという事は「上昇するという読みがハズレた」という事。
本来であれば即売却するのが当り前!

上昇する可能性が高い銘柄に早急に変更した方が成功する可能性が高いことは言うまでもありません。

・・・と、書きましたが簡単にはできませんよね(笑)

行動経済学から考えても、損失に対して大きなストレスが掛かります。こればかりは、自分で1歩を踏み出すしかありません。

ちなみに、私は保有株が下がった時に、失敗を正当化する為に都合のいい解釈をして泥沼化した経験があります(現実逃避)。

この性格は治らないので、現在は個別銘柄に逆指値を設定する事を徹底。これで成績が一気に向上しました。

★私は神機能のトレールストップを活用
米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

ちなみに、10月の急落で逆指値に到達したのは、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)AT&Tです。

良い時には20%(配当除く)くらいの含み益でしたが、直近の急落で10%くらいの利益で自動決済。

また、少額で細かく購入していたウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)は▲4%のマイナスという惨敗で自動決済。

しかし、これで約300万の資金が得られたので、チャンスは一気に拡大しました。

急落ではこのパターンが多いのですが、グズグズと保有して悩んでいた頃を考えると凄く良い流れです。

ちなみに、投資信託の積立は下落していては売却などはしません。
あくまでも個別銘柄についての話です。

関連:積立投資の価格チェックは意味なし?コツコツ継続した人が勝者になる理由

補足:iシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)の一部売却

私は配当目的でiシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)を700万ほど保有しています。

関連:目指せ配当生活!利回り5%のiシェアーズ 優先株式 (PFF)に注目せよ

この銘柄は配当利回りが5~6%程度というのが魅力ですが、もうひとつ値動きが小さいという特徴があります。

このETFは配当が第一優先ですので基本的には売却しませんが、1~3ヶ月の短い投資に限り資金を流用(売却で現金化)することがあります。

あくまでも緊急用ですので、目的の取引が完結したら直ちに資金を戻すことがマイルールです。

今回は、個別銘柄が自動決済されて資金が確保できたのと他に売却したいETFがあったのでそちらを優先!

ちなみに売却したETFは、昨年末付近で「ダウの犬戦略」として購入したウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)

利益は3%程度しかない状態なので、現金に戻しただけという結果ですね。

関連:米国株に200万円を投資!「ダウの犬」戦略でDLNを購入

仕掛けの最初は市場全体(インデックス)から!

今回は個別株とETFの売却で合計500万円以上の資金を得ることができました。
これで面白い銘柄があればドンドン買っていけますね。

ただし、今回は決算発表のピークと重なってしまったので個別株の値動きには不安があります。

こういった時は市場全体のETF(S&P500)を最初に買って、状況を見ながら個別株に乗換えるパターンを採用しています。

欲しい株が出てこなければ、そのままETFをホールドという形になりますね。

【豆知識】
プロの世界では、上昇相場の最初にインデックス(ETF)を買って、途中から強いパフォーマンスの銘柄に乗り換えていく方法があります。

ちなみにプロと呼ばれる人達は、インデックスから乗換える銘柄も複数に分散して、経過観察後に成績上位銘柄に集約させて再加速させていきます。
※知っている範囲の話ですから、違う手法の人もいると思います。

私にはこんな大胆なことは無理ですので、上昇した時に市場全体に乗る事(インデックス買い)だけを意識しています。

本来はインデックス⇒強いグロース株に変更という流れが大きなリターンを生むのですが、私は小心者なので堅い高配当株に転換するヘタレ戦略(笑)

こんな守り主体の方法でも資産が大きくなっていくのが米国株の魅力ですね。

ただし、高配当だからといって株価が下がらない保証はありません。

配当利回り以上に株価が下落しては意味がありませんので、過去の値動きをみて慎重に銘柄選定をするようにしています。

関連:米国株ランキングはアマゾンが圧勝!配当戦略は間違いなのか?

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「米国の年末相場に期待!プロも実践する急落からの買付方法とは?」について書きました。

記事の中で、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の指値(90日間)と時間外取引をフル活用することで資産が大幅に増えました。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

急落時でも、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメ。
これは私の必勝パターンでもあります。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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