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最高値を更新した米国株!買っても大丈夫?

最近は米国株に注目する人が多いので、現在の株価水準が気になる人もいると思います。

NYダウも最高値を更新しているので、買いたい気持ちはありながらも「購入直後に暴落・・」なんて不安にもなりますよね。

今回は米国市場の現状を考えてみたいと思います。

米国企業、経済状況、株価の割安度をチェック

株価はいろいろな要素が絡み合って形成されているので、1つの要素だけで結論を導くのは困難です。

本来は、政治状況や地政学リスクなども考慮する必要もありますが、これは正確に予想するのは困難な話です。

米国投資は基本的に中長期投資ですので、本質的な売上高や利益・経済成長率の面から考えていきたいと思います。

米国企業って本当に好調なの?

まず、株価に大きな影響を与える企業の状況を確認してみましょう。現在、米国市場は第三四半期の決算シーズンに突入しました。

ロイターの調査ではS&P500(大手優良500社)の利益は前年同期比で4.9%の増加、売上高は4.3%増加を見込んでいます。

まだ、発表は序盤戦ですが、市場予想を上回るパターンは例年よりも高い割合になっており好スタートと言えます。堅調と言って良いと思います。

アメリカ経済全体はどうなの?

企業が堅調でも、経済が弱ければ先行きに不安があります。また、株価は経済指標に引っぱられる事も多いので注意が必要です。

では、直近の米経済全体の指標を確認してみましょう。

10月6日に発表された9月雇用統計はハリケーンの影響もあり非農業部門就労者数が7年ぶりにマイナスに転落。市場予想も大きく下回っています。

これだけ見ると不安になりますね。しかし、重要なのは内容です。

賃金は前月比で0.5%上昇、労働参加率は63.1%に上昇、失業率・不完全失業率は低下と安心して見ていられる数字です。(全体的に良い内容)

また、米9月ISM製造業景況指数は13年ぶりの高水準、新車販売台数も12年ぶりの高水準・・・NYダウの最高値更新は当然となるような強い数字が並びます。

でも、割高になってるのでは?

企業が好調で経済が堅調でも、株価が買われ過ぎていれば意味がありません。
最後に割安度の目安指標であるPERを確認しておきましょう。

今後1年間の予想から算出するPERは約18.0倍です。過去の平均値はだいたい17.0倍くらいなので若干高い水準となっています。

ただし、米国株は14.0倍~20.0倍の範囲であればレンジ内と言って良いので懸念するような数字ではありません。
業績拡大の中においては、妥当な水準だと思います。

また、現状の長期金利も勘案した金利調整後PERを計算すれば、平均値を大きく下回っており、むしろ割安という判定になります。

私の結論としては、割高感は感じないので今まで通り投資継続です。

米国株は100年以上も上昇しています

余談ですが、「米国株の売り抜けが上手ですね」と言われる事があります。確かに、金額面だけ見れば、まずまずなのですが・・・

数年前に最高値で売った銘柄は、現在の株価と比べると「最安値水準で売却している」状況です。つまり、強烈な投資下手ですね!

私自身はこの経験を何度もしているので、最高値でも警戒感は持っていません。「今は高すぎる・・」が「あの時に買っておけば・・」になる事を、100年以上も繰り返しているのが米国市場です。

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