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米国株で勝つ為の新ルール「高配当株だから大丈夫です」はNG?

米国株で儲かってるいる人の多くは“長期”で投資をおこなっています。

NYダウを見ると100年以上も株価が右肩上がりを継続しているわけですから、当たり前の話かもしれません。

しかし、予測不可能なトランプ大統領の行動とコンピューター売買(アルゴリズム取引)の台頭で近年とはちょっと違う値動きも見られます?

新年に多くの人がお会いしたので、運用状況を確認してみましたが、直近で投資成績がプラスだった人は約3割程度・・

株式投資を10年~20年と続けているベテラン勢がほとんどですから、昨年末からは相当に難しい相場だったと言えます。

ただし、3割の人は例年と同じように昨年の成績がプラスとなっているのも事実!
今回は波乱相場でも利益を出している人の共通点について書いていきます。

インデックスに勝っても、資産が減れば負けと同じ!

一般的に投資成績の良し悪しはインデックス(S&P500など)と比較して判断されます。

ただし、これはプロの成績を評価する為の基準ですので、私は一般の人が資産運用を行う時には気にしなくても良いと思っています。

それよりも、資産が目減りしないことが大切です。

投資を行っている人は、「銀行に預けていても金利は全然つかない・・」「将来が不安だから少しでも資産を増やしたい・・」といった理由から運用に興味をもったパターンが主流?

損失を出しているということは“銀行預金に負けている”という事ですから、仮にインデックスを上回っても本来の目的は達成できていない事になります。
(インデックスが前年割れしても、資産が目減りしない運用を心掛ける)

今後の為に、乱高下相場でプラスを出した人の投資術を参考にしてみてください。

えっ?「逆指値をする」の基本を守っただけ・・

さて、この乱高下市場でリターンを出した人の共通点は、超~簡単!
結論を言うと、私の知り合いに関しては例外なく保有株に逆指値をしていた人です。

逆指値は「一定金額まで下がったら自動的に売却する」という設定。
例:1000円で買った株が100円下がったら(900円)売却という感じです。

一般的には株価が1200円に上昇すれば逆指値も切り上げる(1100円)のが基本ですので、この場合は急落でも利益が残ります。

逆に購入時から下がり続けても900円で損失確定されるので、資産が半分になるなんてことはありません。

文字で見てもピンとこないと思うので、仮に2018年6月末に人気の米国株に投資をしたらどうなったかを考えてみましょう。

例で使うのは、2018年のリターンがマイナスになったアップル(AAPL)アイビーエム(IBM)アルトリアグループ(MO)の3銘柄。

逆指値は-10%で設定して株価が上昇した場合はそれに合わせて逆指値も切り上げていくようにします。

アップルは13%以上のプラス↑

アップルと言えば近年は力強い上昇を続けており、バフェットも買いつけている銘柄。

年前半は上昇しましたが、後半は一気に前半のプラスを吐き出してマイナスとなりました。

この銘柄を6月末に購入(-10%に逆指値設定)した場合の状況は以下です。

後半の下落で逆指値にヒットしましたが、しっかりとプラスとなっています。
もしも、このままホールドした場合は年末に-15%の状態となります。

アップルは偶然という事もあるので、次に年間を通して下落が止まらないIBMを見てみましょう。

アイビーエムは1.5%未満のマイナス↓

コンピューター関連や付随サービスで世界トップ水準のシェアを誇ります。

財務基盤は盤石ですのですが、近年は新興企業に押されて株価低迷しています。

この銘柄を6月末に購入(-10%に逆指値設定)した場合の状況は以下です。

右肩下がりの銘柄ですので、逆指値の売却時でもマイナスとなりました。
しかし、このままホールドした場合は年末に-20%に達したので救世主的な存在ですね?

逆指値の効果で被害が最小限になっていることから、下落トレンドにある銘柄を購入する時には積極的に利用したいですね。

アルトリアグループは4%超えのプラス↑

高配当で人気が高いタバコの企業です。

利益率が高く財務体質も盤石ですが、世間的にタバコ離れが続いており株価もそれに引っ張られている印象?

この銘柄を6月末に購入(-10%に逆指値設定)した場合の状況は以下です。

後半に崩れていますが、逆指値の売却時点ではプラス
しかし、このままホールドした場合は年末に-13%になりました。

高配当銘柄ですが、配当を含めても大きな損失となってしまった銘柄です。

急落で割安なんて嘘?急ぎすぎは大火傷の原因

逆指値のメリットを書いていますが、買いつけ後も下落が続けば逆指値に到達して上記の設定でもマイナス10%になります。

私はこの失敗を2018年の投資で経験しています。
市場が安定していないのに、購入してしまった最悪の失敗例です。

Blog:15万円が瞬間蒸発!米国株にレバレッジ投資を仕掛けた私の失敗

儲けている投資家というのは不安定な時は静観しています。
言い換えると、底値ラインを自分で勝手に判断しないということです。

下落が止まって上昇に転じた事を見極めてからユックリと買っていく人多いですね。

この方法だと利益が小さくなる可能性はありますが、損失リスクが大幅に減るのが魅力。

ただし、やはり人間には“儲けたい欲”があるので判断が狂う時もシバシバあります?

その点で言うと、逆指値の徹底が最初の第一歩です。

私自身は下落時に購入するという失態を演じましたが、逆指値でマイナス10%に限定されていたことから、その後の投資で取り返すことが出来ました。

仮に投資5銘柄のうち4銘柄で損失(逆指値にヒット)でも、マイナスを最小限に抑えて1銘柄で大きなプラスになれば全体資産が増えます。

株式投資で毎年すごい好成績を出している人が口癖のように言っていることがあるので、それを紹介しておきます。

「勝率なんて気にしなくていい!重要なのはトータルの利益額」

“高配当株だから大丈夫”はNG?

最近の市場を見ていてチョット個人的に気になっている点を書いておきます。
ここは余談なので、気にしなくてもいいかな?

それは、配当が株価下落の歯止めになっていない点です。

先ほどチャートで紹介したIBMは5%を超える配当利回りですが、2018年はこの配当を含んでも20%以上も下落しています。

アルトリアグループに関しては25%超えのマイナスです。
ハッキリ言うとボロボロですね。

また、私が保有中の高配当銘柄で言えばAT&Tも20%超えの下落・・

年末の下落で200万ほど購入したのですが、配当に目が眩んだ勢い購入!
判断を誤ったような気もしています?

現在はプラス4%程度の含み益となっていますが、この銘柄も例外なく逆指値を設定しました(一定以上の下落で機械的に売却)。

これで損失は限定できたので、あとは上昇することを祈るだけです(笑)

★高配当株が株価成績の重しに・・・
多くが知り合い投資家の投資成績が振るわなかった理由の多くが、「高配当株は例外的に逆指値をしてなかった」というのが主な原因です。

ただし、これは判断が悪かったとも思っていません。
過去には配当が下値支えになっていたことは多々あったのですから!

私が気になっているのは、アルゴリズム取引の存在が大きくなってきている点。

一般的に高配当株は財務が健全な企業が多いのですが、一方で成長性では魅力に欠ける銘柄が目立ちます。

高配当株は、一旦下がると低迷が長引く傾向にありのはそれが理由です(最悪は沈んだまま?)。

逆にアマゾンなどは急落しても、成長性が高いので買いも入りやすいのですね?

この点をコンピューターがどう判断しているかが分からないのです・・
(成長性と健全性のどっちを重視している?)

今はマーケットを動かすのが人から機械に変化している時期ですので、こういった時は例外なく逆指値をするというのが私の方法。

言い方を変えれば、逆指値さえしておけば、どんな状況でも勝負ができると考えています。

自分が選定した銘柄を損切りするのは凄く辛い事です。

ただし、私自身は損切り設定を徹底するようにしてから、通年利益が一度もマイナスになっていないのは紛れもない事実です。

米国株でマイナスが出ている人の多くは銘柄選定が悪いのではなく、出口戦略でミスしているだけだと思います。(私よりも優れている人が大半)

今年の株価が堅調に推移する予想ならば従来の方法でも良いのですが、不確定要素が多い年は注意が必要です。

私はインデックスへの勝ち負けよりも、資産が安定的に増えていくことを重視しているのでリターン額が削られるとしても安心な方法を優先したいと思います。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は【米国株で勝つ為の新ルール「高配当株だから大丈夫です」はNG?】について書きました。

記事の中で、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

ちなみに、米国株で逆指値が利用できるネット証券は、マネックス証券くらいしかありません。

証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想?

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の指値(90日間)と時間外取引をフル活用することで資産が大幅に増えました。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

急落時でも、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメ。
これは私の必勝パターンでもあります。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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