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米国経済に対しては今後も強気!米国株を買うべきチャンスは今?

NYダウをはじめとする米国株は好調に推移しています。

年間を通してリセッション(景気後退)の話が多かったのですが、結局はいつも通り買いを継続した人が資産を増やす結果となっていますね。

含み益が過去最高となっている人も多いと想像しています。

一方で、昨年(2018年)は年末に株価が急落しているので「また下落するのでは?」という不安もムクムクと湧き上がってきます。

人間には“利益は早く確定して安心したい”という深層心理があるので、この考えはいたって普通の事。

ただし、資産を大きくした人の多くは、売却を我慢してホールドを継続してきたという事実があります。

米国株に関しては100年以上も右肩上がりできているので、この傾向はより強く出ていますね。

私自身の投資戦略としては、“売却無し”でホールド!
・・と言うよりも、むしろ買っていく方向です。

この理由は、今後も株価が上昇することに対して不安を持っていないからです。
今回は米国株の中長期戦略について書いていきます。

米国株は長期が基本!現在の株価は通過点に過ぎない?

アメリカは年末商戦に突入。

10月初めに発表された全米小売業協会の予想では前年同期比で3.8%~4.2% となっています。

この伸び率は過去5年平均を上回っており、個人消費の勢いは依然として好調ということになりますね。

GDPの約70%が個人消費というアメリカにとって、朗報と言って良いでしょう。

気になるのは“この強い個人消費がいつまで継続するか?”という点ですね。

私の考えとしては当面は安泰だと思っています。

もっと言えば、個人消費に関しては強いのが当たり前で、弱くなる方が難しいと考えています。

この理由としては、米国の理想的な人口動態です。

米国の個人消費が本当に期待できるのは、これからの10年間!

世界各国で経済に関するネガティブな話が多いのに、米国だけが個人消費が強いのは不思議な気がしますね。

これは“たまたま良い?”という事ではなくて 人口増加の実情と年齢構成を見れば当たり前 だという事がわかります。

2020年と10年後の2030年の人口予想を確認してみましょう。

先ず、2020年のアメリカ人口ピラミッドを見ると以下のよな予想となっています。

25歳~35歳の今からお金を使っていく世代がボリュームゾーンとなってることが分かりますね。

単純に考えると、消費が大きくなるのは今からだと予想できます。
投資という点で考えると“買い”を意識した方が良い結果になりそうな気がしますね。

次に10年後の2030年の予想を見てみましょう。

予想通りですが、35歳~45歳の最もお金を使う世代がボリュームゾーンになっています。

また、 総人口においても6%~7%も上昇予想となっていますから、この時期までは全体の消費が下がるというのは考えづらい状態です。

この予想をもとに考えるならば、個人消費に関しては現在をスタートにして今後10年間にわたって強気が継続することになります。

今は“売りよりも買いの時期”というのが私の方針です。

さらに、1年間という期間で捉えても米国株の月別の騰落率の過去データでは、10月~4月は強気で5月~9月が弱気の傾向があります。

長期・短期とも、ホールドや買付に対して有利な材料がおおいですね。

kaoruの戦略
個人的には保有している米国株を売却する意思はありません。
データ的には追い風となっていますので、買い付けを検討すべき時期という結論。

銘柄選定のヒント! 人口推移から考える注目銘柄

目先の大幅上昇する銘柄を見つけるのは難しいのですが、 中長期的に上昇が期待できる銘柄を探すのは簡単 だと思っています。

日本は人口減少に直面していますが、世界的には人口爆発です。
そして、さらにこれを細かく見ていくと二つの重要ターゲットが見えてきます。

一つは新興国を中心とした中間所得層の増加。
二つ目は、世界的な高齢化で60歳以上が増加。

私がこの材料からピックアップしたのは、中間所得層の増加でP&G(PG)VISA(V)、高齢化がプラスになるジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)です。

シンプルに考えると 銘柄選択というのはとても簡単ですね。

大儲けするという野心を捨てて、堅くリターンを狙えば投資はびっくりするぐらい簡単になります。

尚、私は長期視点の銘柄に関して言うとNYダウ銘柄を優先するようにしています。

長期投資では財務状況は重要ですので、ダウ採用30銘柄から選ぶのが基本だと考えています。

関連NYダウへの投資が魅力!過去10年で株価は2倍以上

株価の売却タイミングは考えない!市場にお任せするのが簡単

米国株は長期保有の方が有利なのは理解できていると思いますが、それでも含み益が増えていくと早く確定したくなりますよね。

そこで私が実践して成功している方法を紹介します。
簡単に言うと【逆指値】をして、それを株価上昇にともなって引き上げて行く方法。

例えば、A株を90ドルで購入して100ドルになった場合は、95ドルに逆指値をします。
※逆指値:95ドルまで下がったら自動的に売却。

95ドルで逆指値をした段階で、株価が下がったとしても5ドルの利益は残ることになりますね。

そして、株価が105ドル、110ドルと上昇するにしたがって逆指値も100ドル、105ドル・・と上方修正していきます。

つまり、株価が下がるまで永久に上値を追いかけていくことになります。
売却タイミングは自分で決めないで、市場に委ねるということです。

株価が上昇する為に逆指値を変更しなくてはいけないという点はデメリットですが、私はこの手法で2千万円以上の利益を獲得しました。

尚、この方法はマネックス証券だと株価上昇に連動して自動的に逆指値が自動修正されるサービスがあるので便利です。

この手法については、別ページで詳しく説明していますので興味がある人は覗いてみてください(口座を持っている人は積極的に利用すべき)。

米国経済に対して悲観のニュースは昔から多いのですが、GDPの70%は個人消費という事実を忘れてはいけません。

人口規模は国力の源と言われますが、アメリカは成長の基礎条件をシッカリ満たしている貴重な存在です。

今回は「米国経済に対しては今後も強気!米国株を買うべきチャンスは今?」について書きました。

参考になる点があれば投資をする際のヒントにしてみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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