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米国株の売却は3ヶ月で3200万円!投資ルールに従いQQQを放出

少し前に【2か月間で米国株と海外ETFを約2700万円を売却】という記事を書いたばかりなのですが、さらに500万円の追加売却をしました。

今回、売却したのは“ナスダック100”に連動するインベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)です。

世界でまん延する新型コロナウイルスが米国でも広がるとの懸念から、米国市場が2月24日(月)に1000ドル以上の下落
※今週はその後もずっと下落が継続・・

この下げで外国株口座のQQQを全売却する結果となりました。

長期運用を目的に購入した銘柄ですが、私には一定水準の下落があれば 強制売却する鉄のルール があるので仕方ありません。

3ヶ月で合計3200万円の売却という想定外の結果となりましたが、利益は30%以上ですので投資下手の私としては及第点。

今回は私の米国株売却ルールと再投資の方針について書いていきます

資産が目減りするのはイヤ! 私の目的は資産を増やすこと

私は株式投資の経験が浅かった時に、数百万円の大損を経験しています。

この時は“自分の失敗を認めたくない”という気持ちが強く、保有ポジションを肯定するような情報だけに耳を傾けて泥沼に嵌りました。

その反省から現在は、個別株やETFに関しては一定水準まで下落した場合は機械的に売却するルールを採用。(〇%下がったら売却)

これを徹底するようになってから、  一度も年間成績がマイナスになったことがありません。 

例えば、2018年は年末に市場が大きく下落して、多くの投資家にとって苦しい年となりました。

私自身はこの年も例並みの利益を獲得しています。
ラッキーもありましたが、強制売却ルールが効果を発揮した年ですね。

このように書くとスゴイ優秀な投資家に見えますが、実は悲しい続きがあります。

私のスタイルは市場が不調な時は周囲よりも好成績なのですが、市場が好調な時は平均を下回ることがほとんどです。

つまり【小さいリスクで大きく儲ける】みたいな凄い話ではありません。

私は「人より成績が劣るのはいいけど、資産を減らすのは絶対にイヤ」という性格なのでリターンよりも確実性を重視しているということです。

私が欲しいのは利益額!リターン率なんて小さくてもいい

失敗しない運用を重視しているので、私の投資パフォーマンスは地味な状態が続くと思います。

今後も「凄い!」と言われるような好成績を残すことは無いでしょうね。

一方で、負けないスタイルを徹底した事が“私の資産を加速度的に増やした”という事実もあります。

この理由は、損失への不安が小さくなったことで、 大きな資金を投資に回せるようになった からです。

★リターン率から、利益額に頭を切り替えた。
100万円を投資して20%利益ならば+20万円。×
500万円を投資して7%利益ならば+35万円。◎

私は資産の大半を投資で運用しているので「度胸が据わっている」と言われることもあるのですが、これは大きな誤解です。

リスクが小さい銘柄の選択や売却ルールの徹底をしているから大きなお金を投資できるだけです。

リスクが大きい投資をすれば、10万円でもドキドキ

毎日のように値動きチェックしてしまい、ホッタラカシ投資なんて絶対無理です。

ルールに従い強制売却!利益確定は自分の意志で行わない

個別株やETFに関しては、基本的に最高値から8%下がれば強制的に売却しています(逆指値を設定)。

逆指値の設定基準は最高値ですので、株価が上昇していけば設定も同じように切り上げていきます。

あくまでも、 売却は逆指値に到達した時点(下がった時) ですので個人の判断で行うことはありません。

また、基本的にマイナス8%に設定と書きましたが、例外もあります。

それは明らかに市場に過熱感があるときや、市場の雰囲気がマイナスに向いていると感じた時です。

こういった時はマイナス4~5%程度の設定にすることもあります。

今回、3ヶ月間で3000万以上の売却となった背景には、売却設定がマイナス8%よりも小さくしていたことが理由です。

外国株口座で大きな保有はiシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)だけとなってしまいましたが、ルールを守った結果ですので現状には満足しています。

米国市場が長期でプラスの方向性は変わっていないので、市場が落ち着いたら再び買付をしていく予定です。

ちなみに、逆指値を実施する癖がつくと 買い急ぎが無くなるというプラス効果 もあります!

私の方法だと「NYダウが1000ドル下がったから買いだ!」といった感じで投資すると、その後も継続的に下がった場合は、すぐに強制売却なってしまいます。

それを防ぐためには、株価下落がおさまって反転上昇してから買うしかありませんね。

最安値で拾うようなことはできませんが、上昇トレンドになってから買うので失敗する可能性は非常に小さくなります。

これも、運用成績が向上した理由の一つですね。

【補足】急落時でも仕込み買いの資金は潤沢な理由。

株価が急落した時には「お金さえあれば、全力買いするのに!」なんて言葉を聞くことがあります。

私も以前は同様の経験をしたことがあるので、チャンスで資金が無い時のもどかしさは理解できます。

しかし、ここ数年は資金が足りなかった記憶がありません。

この理由は言うまでもなく、逆指値を設定しているからです。

市場低迷して株価が下がれば、 逆指値に到達して強制売却になる可能性が高い!
株式が売却となれば現金化されるので、資金に余裕がでます。

私は資金の大半を運用にまわしているので、基本的に現金は僅かしか手元にありません。

しかし、下落すると株式の強制売却により現金化されるので、買付資金は困らないのです。

別の見方をすれば、逆指値に到達するくらいの大きな下げでなければ、仕込みのチャンスとは考えていないという事ですね。

再投資はやっぱりQQQ!積立投資も増額へ

3ヶ月で3000万以上の売却をしたので、手元に現金がたくさんあります。
この使い道に関しては、積立投資の増額とETFの買付が中心になります。

個別株も狙っていますが、現時点では新型肺炎の影響がどの程度なのかハッキリしていません。

予想や期待だけで投資をすると失敗するので、 個別企業に関しては少し待ってから買付を実施 する予定です。

積立投資に関しては、基準価格が下がっている時は口数が多く買えるので積極的に実施(増額)します。

そして、市場が落ち着いて上昇トレンドが確認できたら、再び海外ETFのインベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)を買っていくつもりです。

売却した銘柄を再購入というのは何ともマヌケな話ですね(笑)

でも、QQQは成長株で構成されているので 上昇トレンドの時は非常に相性が良い と思います。

新型肺炎が懸念材料であることは間違いありませんが、永久的な脅威とは考えていません。

収束に向かえば市場は再び上昇に向かうと予想!
焦って飛びつくようなミスさえしなければ、資産アップは難しくないと思っています。

今回は「米国株の売却は3ヶ月で3200万円!投資ルールに従いQQQを放出」について書きました。

投資で参考になる点があれば、ヒントにしてみてください。

尚、記事で紹介した逆指値を設定して上値を追う手法については別記事で詳しく書いています、興味がある人は覗いてみてくださ。

 ★私の米国株投資のメイン手法 .

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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