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米国の個別株を売却!優良銘柄のVISAとジョンソン&ジョンソンから撤退

22年はマーケットとは様子が従来とは大きく異なっています。

今後についても不透明要素が多いので、資産運用の配分を変更中!

もっとも大きい変更は、株式比率を30%未満に引き下げる点。
米国株中心から世界株へとシフトしています。

その一環として、ジョンソン&ジョンソンVISA を売却しました。
投資している人ならば誰もが知る優良銘柄ですね。

キャッシュリッチの安定成長企業ですから勿体ない気もしましたが、より安全な方法に変更するのが私のヤリ方です。

今回は米国株を売却する決断に至った理由について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

現在の相場は、過去の経験がまったく役に立たない

長期投資で方針変更することに疑問を持つ人もいると思います。
私もコロコロと方針を変えるのは嫌いです。

それでも、株式比率は全体の3割未満へと変更する決断をしました。

また、株式投資の中身も米国株中心というスタイルから脱却中。

変更を急ぐ理由は、過去に経験したことがない相場へと移行したと感じたからです。

具体的な変化について説明します。

米国株は過去40年にわたって金利が低下していく流れが続いていました。
簡単にいうと、ずっと株式が有利な土台があったということ。

誰でも儲かる相場が続いていたという事ですね。

本格的な金利上昇という中での投資は、ほとんど投資家が初めてとなります。

また、経済についてもグローバル化で全体で発展していくストーリーだったのですが、これも分断化へと進もうとしています。

経済拡大のスピードが以前よりも大幅に鈍化していく可能性も出てきました。

土台が違うのですから、過去の経験が役に立ちません。
専門家などの意見がハズレ続けているのも当然だと言えます。

こういった時に投資情報を集めることに大きな意味は感じていません。

それよりも、一旦投資の考え方をリセットすべきだと判断しました。

「今から投資を始めるなら、資産配分はどうする?」という視点で考えなおすという事です。

優良銘柄でも何が起きるか分からない!分散投資へシフトする

相場が混乱している時は、予想外のことが起きることが多いです。
優良銘柄であっても、その点は忘れてはいけません。

VISA と ジョンソン&ジョンソン は信頼性について申し分がありません。
ただし、私の描いたストーリーからはズレてきました。

VISAについては、コロナ自粛からの反動を期待して買付していた銘柄です。
旅行需要の回復など一定の範囲では予想通りに進んでいます。

しかし、私はそのまま景気が急回復するストーリーを描いていたのですが、来年以降は景気減速が心配されています。

ジョンソン&ジョンソンについては、景気に左右されにくい銘柄なので保有継続を最後まで悩みました。

気になったのは、日用品や大衆薬などを含む「消費者向け事業」を分離(スピンオフ)すると発表しており2023年度中に完了する見通しとなっている点。

処方薬や医療機器などの「医療向け事業」は本体に残すので、専門性から企業価値が高まるメリットがあります。

ただし、私がこの銘柄を買った理由は「消費者向け」「医薬品」「医療機器」の3事業からなる安定感です。

2銘柄とも私が描いたストーリーからは少しズレが生じてきました。
不透明感が強い時は、都合の良い解釈をするとミスの原因になりかねません。

やはり、ここは未練は捨てて売却すべきという結論に至りました。

ジョンソン&ジョンソンは長く保有しているので大きなリターンとなりましたが、VISAは高値から積立したのでドルベースでは+1%・・。

VISAは事実上の同値撤退ですね。
投資センスは相変わらずゼロです。

ただし、VISAはドル高の恩恵で円換算だと20%の利益。
今年は多くの投資が為替に助けられています。

来年は円高を想定!米国株は厳しい状況になるかも?

為替予想はハズレてばかりですが、懲りずに来年も円高予想をしています。

FRBの利上げ停止や将来的に利下げが意識される点が予想理由の一つです。

また、米国経済が不景気に突入すれば、ドル売りは更に進むと想像しています。

この予想どおりになった場合は、今年とは反対のことが起きる可能性があります。

「米国株が上昇しているのに、円換算では資産が減っている」

最悪パターンは、米国株下落とドル安(円高)のダブルパンチです。
このケースも充分に考えられるので、守りの意識を持つことが大切ですね。

為替変動(円高)で円ベース資産が20%くらい目減りすることも充分に考えられます。

尚、米国株から分散投資にシフトしている途中ですが、米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)への積立は継続します。

財務体質が良く稼ぐチカラのある企業のETFですので、長期投資なら問題なしと判断しました。

まだまだ投資の道筋は暗闇が続いてる状態ですが、光のある出口へと向かっているのは事実。

重要なのは出口に向かう途中で転んで怪我をしない事です。

資産運用に基本に沿った堅いスタイルを徹底していこうと思います。

今回は「米国の個別株を売却!優良銘柄のVISAとジョンソン&ジョンソンから撤退」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私はDGRW(クオリティ株)の定期買付を実施しています

米国株の長期投資戦略として海外ETFの積立を実施しています。
現在のメイン対象は【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンド

配当を実施している米国の大型株約300社で構成されるETFです。

ROA・ROEの収益性等の指標から、利益(配当)成長が期待できる銘柄を投資対象としています。

「長期的には利益成長と株価は連動する」という私の方針と合致したことが決定理由です。

先行きが不透明な時にはピッタリなETFだと考えています。

長期運用に向いている設計ですので、10年単位の定期積立で大きなリターンを目指していこうと思います。

尚、私はマネックス証券を米国株のメインにしています。
米国株の為替手数料(買付時)無料時間外取引に対応してる点が魅力。

詳細マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ

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