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知らなきゃ損!お金持ちはポイント獲得よりもVISAへの投資を優先する

消費税10%の導入にともない、キャッシュレス決済による『ポイント還元制度』が施行されます。

中小・小規模店舗の加盟店でキャッシュレス決済をした場合は5%、コンビニエンスストアなどでは2%のポイント還元を受けることができる嬉しい内容。

賢い人達は、ポイント2重取り・3重取りといった方法も駆使して、更にポイントを上乗せすることを考えているようです。

残念ながら私はズボラ人間なので、こういった事を調べる気力なし・・
結果的に、いつも周囲の人よりも損をしていくパターンです。

ただし、別の方法でならばチャンスがあることに気がつきました。

私は仕事で“お金持ちの人”と接する機会が多いのですが、彼らがポイントをコツコツ貯めているかといえば・・そういうタイプは少数派。

ポイント獲得という話よりも、キャッシュレス時代という大きな枠組みに対して注目する人が多いですね。

その一つの方法として面白いのが、VISA(V)マスターカード(MA)といった電子決済に関連する企業への投資です。

これならズボラの私でもチャレンジできますね。

今回はキャッシュレス社会の中心的な企業であるVISAやマスターカードについて紹介していきます。

私の結論としては、“電子決済企業への投資は、ポイントを貯めるよりも100倍以上の魅力”だと思います。

ポイント獲得は頑張っても数%?投資なら3~4倍も可能!

お金持ちの人と接して感心するのは、国内だけでなく世界全体の流れを見ている人が多い点です。

新興国などで電子決済が導入される動きをみて、数年前からVISA(V)マスターカード(MA)の株式を買い付けた人を何人も知っています。

私は米国市場(NYダウ、S&P500など)への投資をしていたおかげで一定のリターンを得ていますが、この2銘柄と比べると大きく見落とりしています。

参考までに過去5年のVISA、マスターカード、S&P500のチャートを比較してみましょう。

VISAとマスターカードの株価は凄いですね。

この2銘柄と比べると私のS&P500に投資する戦略は大失敗に見えてしまいます・・

5年前と現在の株価を比較して何倍になったのか確認してみましょう。
※2014年9月12日と2019年9月9日の株価で比較

銘柄 2014年9月 2019年9月 何倍?
マスターカード(MA) 75ドル 283ドル 3.8倍
VISA(V) 53ドル 181ドル 3.4倍
S&P500(VOO) 182ドル 273ドル 1.5倍

私は米国市場全体に投資をして1.5倍で満足していましたが・・
やはり、お金持ちになる人は嗅覚が違いますね。

さて、これらはあくまでも過去の数字です。
私達が気になるのは今後ですね。

ちなみに、私の知り合いの富裕層の方々はこれらの銘柄を継続的に購入している人が多いです。

この2銘柄の将来性について考えてみましょう。

お金持ちが注目したのは、圧倒的な利益を生む戦略

私が接する機会が多いお金持ちの人というのは“資産家”と呼ばれる人は少数。その多くは経営者や役員といった立場の方々です。

VISAやマスターカードに注目する理由を聞くと、事業戦略と収益構造を挙げる人がほとんどですね。

この2社は自らはクレッジカードは発行しないで、決済手数料やライセンス料を貰うビジネスモデル

極論を言えば、何もしなくても電子決済が増えていけば、勝手にチャリン・チャリャリンと手数料が増えて潤っていきます。

“何もしなくても”は言いすぎに感じるかもしれませんが、営業利益率をみると本当にそう感じてしまいます。

【用語】営業利益率って何?
「本業でどのぐらい効率的に儲けているか?」ということがわかる重要な数値。
電子決済企業は、仕入れもなければ工場設備も不要ですから数字が大きくなります。

米国大企業500社(S&P500)の営業利益率の平均は約13%ですが、VISAは約65%でマスタカードは約50%と規格外の数字です。
※2018年のデータから検証

国内スーパー大手のイオンは営業利益率は2%程度しかないことを考えれば、この数字が桁外れだということが理解できると思います。

また、今後は率が下がっていくと思いきや・・上昇予想となっており数年後にはVISAは70%、マスターカードは60%になると言われています。

更に追い風となっているのが、世界人口の爆発的な増加と電子決済サービスを利用する事業の拡大です。

日本の状況を考えても、コンビニの支払いでもクレカ払いは当たり前になりましたし、ネット通販を利用する上では必須の存在。

動画見放題サービスのネットフリックスみたいな新しい事業も、クレジットカードなどの電子決済しか利用できない状況です。

人口減少という背景がある日本でも電子決済サービスは伸び続けているのですから、人口増加の世界規模でみれば成長が大きいのは当然の話です。

補足:VISAとマスターカードってどっちがいいの?

電子決済の企業に興味を持った人の中には、「VISAとマスターカードのどっちがいいのだろう?」と考えている人もいるかもしれませんね。

2社のチャートを見ればどちらでも良いという気持ちが強いのですが、一応は安定感と成長力で分けられます。

時価総額や営業利益率の高さ、NYダウ採用銘柄という点ではVISAの方が安心感はありますね。

一方でマスターカードは決済額の比率を見ると米国以外の割合が60%以上と高いので、成長期待ならばコチラの方が良い気がします。

私はNYダウに連動する海外ETFを保有していて間接的にVISAに投資している状態ですから、マスターカードの方に興味があります。

ちなみに、投資の神様と呼ばれるバフェットの保有株を見ると、両銘柄とも保有していますね。

米国株に朗報!これからは少額投資もガンガンできます。

今回は「知らなきゃ損!お金持ちはポイント獲得よりもVISAへの投資を優先する」について書きました。

クレカのポイント獲得は魅力ですが、大きなリターンを目指すならばキャッシュレス時代の主役企業に投資をした方が面白いと思います。

ちなみに、富裕層にもァンが多いVISAやマスターカードですが、以前は少額投資だと手数料が高いので一般の人には買付が難しい状況がありました。

しかし、現在は主要ネット証券(マネックス証券・楽天証券・SBI証券)の米国株手数料が改定!

2019年7月からは3社とも【最低手数料0ドル~】になっています。

これにより、少額取引(数千円~数万円)の手数料が大幅軽減!
毎月1株ずつ購入していくという方法も面白いと思います。

ただし、サービス(機能面)については各社で差が大きいので、その点をシッカリチェックした上で証券会社を選択するようにしてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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