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米国株は年末に向けて上昇?VISAの買付をスタートしました。

2021年も米国株は好調を維持しています。

マーケットでは常に小さなゴタゴタが報じられているので不安に感じることもありますが、実際には例年以上に強い年です。

米国市場の基準であるS&P500と大型成長株のナスダック100について、年初来と過去5年(年率換算)のリターンを確認してみました。

年初来リターン 5年間/年率
S&P500 16.2% 17.2%
ナスダック100 14.2% 27.4%

※基準日は2021年7月15日現在
※S&P500はVOO、ナスダック100はQQQの数値

S&P500をみると半年経過で約16%のリターン!
既に過去の1年リターン(5年間の平均)に近い数字となっています。

成長株は年初の出遅れから徐々に復調しており、現在は例年と同水準の進捗状況。

この状況を踏まえた上で、米国株の後半戦を考えていきます。

新型コロナウィルスの報道は、気にする必要なし

マーケットで度々話題になるのが、新型コロナウイルスです。
デルタ株などの変異ウイルスの拡大は気になりますね。

先進国を中心にワクチン接種で感染者数は減少していましたが、再び上昇してきています。

イギリスでは7月16日に確認された新たな感染者は5万人を超えました。

米ロサンゼルス郡では新規感染者の拡大が続き「ワクチン接種の状況にかかわらず、屋内にいる際のマスク着用を義務付ける」ことになりました。

完全にウイルスを食い止める事は難しいですね。

ただし、ワクチンについては、感染しても症状が出るのを抑える「発症予防の効果」と重症にならないようにする「重症化予防の効果」がメインです。

デルタ株(変異)についても、感染予防効果や発症予防効果が低下する可能性はありますが、重症化予防効果は保たれています。
※条件:2回のワクチン接種

このような状況であれば、一定の規制はあってもロックダウンのような深刻な事態は無いと予想しています。

日常生活をする上ではウイルスの状況に注意する必要はありますが、投資については過剰反応は不要というのが私の考えです。

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S&P500は年末に向けて上昇していくと考えています

記事の冒頭で説明ましたが、S&P500の年初来リターンはで1年平均リターンに近い数字となっています。

こういった状況だと「ここからは伸びないのでは?」と考えがちです。

ただし、投資の場合はちょっと違います。

悪い年と良い年が凸凹にある中での平均値で、1年ごと成績はバラバラ。

傾向としては強い年は平均よりも遥かに強く、弱い年は大きく負けるというパターンです。

私の結論としては、今年のS&P500に対しては引き続き強気姿勢。
年末に向けて上昇していくと予想しています。

成長株についても、上昇が継続すると考えおり投資を緩めることは選択肢としていません。

尚、私はナスダック100やアルファベット(GOOGL)への投資も行っているのでS&P500ではなく連続増配株のVIGへの投資を選択しています。

安定成長株のVISAの買付もスタートしました。

米国市場は全体的に好調なのですが、新型コロナウイルスの不透明感から出遅れ状態となっている銘柄がいくつかあります。

その中で私が注目しているのがクレジットカードのVISAです。

S&P500とナスダック100と年初来・1年のリターンを比較したのが以下です。

年初来リターン 1年リターン
VISA 13.4% 27.9%
S&P500 16.2% 37.3%
ナスダック100 14.2% 39.0%

※基準日は2021年7月15日現在
※S&P500はVOO、ナスダック100はQQQの数値

1年リターンを見ると主要指数よりも10%程度も下回っています
海外旅行の需要が低下しているので仕方ありませんね。

ただし、ワクチン接種が進んでいる状況ですので、遅かれ早かれ業績は上向いていくと考えています。

7月に入ってから購入を実施しましたが、株価はしばらくグダグダしてそうなので定期買付をしていく予定です。

月に3万円の買付で、150万円を目指す予定です。

少額のドルコスト平均法なので、PayPay証券で実践しています。
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積立設定ができるので、それを設定して3~4年は完全放置をするつもりです。
ドルコスト平均法で米国株の投資をしたい人にはオススメです。

尚、私が毎月20万円の定期買付をしているVIGにもVISAは含まれています。
ただし、全体3%程度しかないので買付を決断しました。

また、QQQにも含まれているイメージもありますが、VISAは採用されていませんので注意してください。

今回は『米国株は年末に向けて上昇?VISAの買付をスタートしました。』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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