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米国株の高配当銘柄が負け組って本当?世界経済の大きな変化を見逃すな!

米国株への投資手法については様々な考え方があります。

高配当銘柄を中心に構成してジックリ運用する人もいれば、旬な有望銘柄に投資をして値上がり益をとっていく人もいます。

どちらが正しいという事はありません。ただし、将来性が高い銘柄に投資をした方が資産が増える可能性が高いことは共通。

そして、現在は『第4次産業革命』と言われる世界経済の大きな変化が起きています。

こういった時期は、その流れに乗ることで大きく資産を増やせることが多いので注目です。

20年間で世界時価総額ランキングは大きく変化

米国株投資では、財務内容が良い堅い銘柄に投資をする方法が良いとされています。
ただし、優良銘柄だからといって永久に上昇が続く保証は全くありません。

以下に1995年と現在(2018年4月30日)の世界時価総額トップ3を記載しましたので確認してみてください。

1995年 2018年(4月末)
1位 ゼネラル・エレクトリック(GE) アップル(AAPL)
2位 AT&T(T) アマゾン・ドットコム(AMZN)
3位 エクソン・モービル(XOM) マイクロソフト(MSFT)

20年間で総入れ替えとなっていますね。
銘柄をみると、思いっきり世界経済の状況を映していますね。

以前は第2次~第3次産業革命でおきた大量生産や機械による自動化の流れに乗った銘柄が強くなっています。

現在は第4次世界産業革命で「IoT」や「AI」に関連する企業が強くなっています。

過去のトップ3企業は現在は脇役になっていますが、各分野のトップで活躍している点はさすがです。

ただし、主役と脇役では株価が大きく違う事実があります。

株価パフォーマンスは、こんなに違う

基本的に私は、堅実な経営を長く継続している企業が好きです。

しかし理論に固執して資産が増えなければ全く意味がありませんので、データや世界情勢の変化も投資をする時には参考にするようにしています。

先ずは、1995年の時価総額トップ3の企業について過去5年の株価推移を見てみましょう。

いずれも個人的には好きな企業ですが、残念ながら完全な「負け組」です。これらの銘柄に投資を継続するかは個人の判断ですが、注意点を述べておきます。

それは「投資理論では、こうだから・・」という事を抜きにして冷静に判断して欲しい事。あとは「今が仕込み時・・」という安易な発想をしない事です。

次に2018年4月末の時価総額トップ3の企業について過去5年の株価推移を見てみましょう。

凄い上昇ですね。気が付いた人もいると思いますが、先ほどの1995年トップ3と比較して上昇力が違い過ぎて左の目盛が変わっています。

アマゾンは過去に「PERが高すぎ・・絶対急落する」、アップルは「iPhoneしか武器がないから大コケする」なんて言われましたが、転んだのはオールドエコノミーの方です。

私はこういった銘柄は主にしていなかったので、失敗だったと言えますね。

ちなみに、個人的には5年後もこの3社の方が強い株価になっている可能性が高いと考えています。それは冒頭で述べた『第4次産業革命』が本格化してきているからです。

自動運転の実現なんて、どうでも良い?

第4次産業革命では「IoT」や「AI」が注目されており、その象徴として車の自動運転が例としてあげられる事が多いです。

ちょっと例が飛躍しすぎで「第4次産業革命なんて、無理じゃん」という気にもなりますね?しかし、実際には身近なところでドンドン第4次産業革命は進んでいます。

「IoT」とか小難しい言葉を使っていますが、これはインターネットと物が繋がる事です。

例えば、スマホでエアコンを操作する機能。一人暮らしの会社員などは、帰りの途中でエアコンを作動できるので便利ですね。

スマホで電気やテレビを付けたりなんてことも「IoT」です。最近は家の鍵も開け閉めできるなんて聞きますね。

第4次産業革命は、普通の生活でどんどん浸透しているのが現実。自動運転とか産業用の〇〇・・こんな難しい話ではありません。

そう考えていくと「アップル」「アマゾン」「マイクロソフト」といった銘柄が伸びたのは当然ですね。

こういったIT系の銘柄に対してはITバブルのイメージがあるので、「どこかで急落・・」なんて事を言う人もいるのですが、以前とは全く状況が違います。

ITは必要不可欠な存在として生活に組込まれているので、多少の下げることはあっても下がり続けることは考えずらいですね。

ちなみに、今回の記事は往年のピカピカ銘柄はダメという話でも、アマゾンに投資しようという話でもありません。

マイクロソフトなどは古くから優良株ですが、最近はさらに輝きを増しています。「財務体質が良い」という基礎条件に将来性が加わっており最強系かな?

私はNYダウではVISA(V)ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が好きなのですが(先日も購入しました)、その理由も「財務+将来性」です。

米国株は「財務+高配当」が人気ですが、そこに「将来性」を加えることでパフォーマンスの向上が期待できると思います。

関連:おすすめ米国株の成績が残念すぎる!私が本気で買いたい銘柄とは?

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「米国株の高配当銘柄が負け組って本当?世界経済の大きな変化を見逃すな!」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した銘柄には逆指値を設定することを徹底!
(マネックス証券のトレールストップという神機能は注目です)

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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