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世界株式の最適解?【セゾン資産形成の達人ファンド】を選ぶ理由

資産運用の戦略の一つに「地球に丸ごと投資する」という方法があります。

世界各地に投資することで、特定の国で発生するリスクを軽減する効果が期待できます。

“長期的にみると株式と経済成長は連動傾向がある”という点から考えても、王道戦略と言って良いでしょう。

ただし、分散されるのはリスクだけではありません。
リターンも分散されるので、 1~2年の短期間で資産を増やしたい人には向いていません。

長期で安定的な資産形成を目指す人に向いています。

1本で世界株を丸ごと購入できる投信で人気が高いのは、インデックスファンドの【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】ですね。

世界分散投資が低コストで実践できるのが魅力です。

それに対して私は、世界株式についてはアクティブファンドの【セゾン資産形成の達人ファンド】を利用しています。

「R&Iファンド大賞2020」で7年連続で最優秀ファンド賞を受賞したファンドなので知っている人も多いと思います。

今回は私の世界株式に対する考え方について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

セゾン資産形成の達人ファンドを選択する理由は“安心感”です。

長期投資は低コスト商品を選択した方が良いと言われます。

世界分散株式として人気が高い【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】の信託報酬(コスト)は年率0.11%です。

もう、ゼロと言っても良い水準ですね。

それに対して【セゾン資産形成の達人ファンド】の信託報酬は年率1.34%ですから10倍以上となっています。

資産運用の基本から大きく外れているように見えますね。

コストだけを見ればその通りなのですが、商品設計の内容を見ると【達人ファンド】の方が安定した運用が期待できると私は判断しました。

リターンが評価されるファンドですが、本当の魅力は“守り”だと考えています。

アクティブファンドの方が安定的というのは不思議に感じるかもしれませんが、商品内容を見れば納得できると思います。

ここからは具体的に【eMAXIS Slim 全世界株式】と【達人ファンド】 の投資方法の違いについて説明していきます。

世界インデックスが、米国集中投資になっている現実

eMAXIS Slim 全世界株式はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(MSCI ACWI)に連動する事を目指しています。

この指数は時価総額加重平均型を採用しています。

ザックリ言うと、大きい株式市場を持っている国の割合が高くなる方式。
現在ならば、60%弱がアメリカになります。

世界株式と言っていますが、米国市場の状況で株価動向が決定してしまうのが現実です。

地域分散ならば、アメリカの影響度を50%未満にしたいとのが私の考えです。

セゾン資産形成の達人ファンド】の地域配分は、北米の比率を約45%となっており安心感があります。

具体的にこの2つファンドの国別比率を確認してみましょう。

【達人ファンド】【MSCI ACWI】の主要国比率

eMAXIS Slim 全世界株式は【MSCI ACWI】に連動するので、この数字で代替します。

配分比率が高い方を赤色にしています。
基準:2020年8月31日

国名 達人ファンド Slim 全世界株式
アメリカ 44.8% 58.7%
日本 12.2% 6.6%
中国 6.6% 5.1%
スイス 5.4% 2.7%
フランス 4.9% 2.9%
オランダ 3.2% 1.1%
デンマーク 2.4% 0.7%
韓国 2.3% 1.4%
インド 2.0% 1.0%

各国の配分比率を見ると、全世界株式は米国集中というのが実情。

エリアの分散を期待するなら【セゾン資産形成の達人ファンド】だと思います。

ちなみに、達人ファンドはこの時点で 欧州の割合は約25%、新興国は約17% でした。

地域が適度に分散されているので、アメリカの影響が抑えられている点に注目しました。

私が世界株式に選択する理由には、リスク軽減があります。
コストが安ければOKという事ではありません。

そして、このファンドには安定運用が期待できる要素がもう一つあります。

達人ファンドはディフェンシブ系の比率が高い

【セゾン資産形成の達人ファンド】がアメリカ地域に依存しない設計になっていることは理解できたと思います。

そして、もう一つ注目したいのが業種比率です。
こちらも、eMAXIS Slim 全世界株式の指標である【MSCI ACWI】と比較してみました。

注目点を赤色にしています。
基準:2020年8月31日

業種 達人ファンド Slim 全世界株式
情報技術 21.0% 21.7%
ヘルスケア 20.6% 12.3%
一般消費財・サービス 14.6% 12.8%
資本財・サービス 13.9% 9.4%
生活必需品 10.0% 7.8%
金融 8.3% 12.8%
コミュニケーションサービス 7.0% 9.5%
素材 3.0% 4.7%
公益事業 0.9% 3.0%
不動産 0.4% 2.7%
エネルギー 0.2% 3.1%

アクティブファンドで成績が良い商品をみると、ハイテク株の比率を高くしているケースが目立ちます。

リターンを追求する上では正しいと思いますが、リスクも伴うのが難点。

【セゾン資産形成の達人ファンド】をみると、ディフェンシブセクターの比率が高めになっていることが分かります。

地域分散は説明した通りですが、業種についても守りが意識されているという事です。

「安定運用=インデックス」のイメージが強いのですが、中身をみると印象とは全く違うケースもあるので注意してください。

公式 セゾン資産形成の達人ファンドの公式ページ

達人ファンドはリターンも追求している

このファンドがリスクを抑えた設計になっていることは分かりましたが、その結果としてリータンが悪ければ意味がありません。

その点についても、優位性は揺るぎません。

【セゾン資産形成の達人ファンド】と【eMAXIS Slim 全世界株式】の直近1年の成績を比較してみましょう。
基準:2020年11月30日

※リターンは数値が大きいほど〇、リスクは小さいほど〇

1年リターン リスク(標準偏差)
達人ファンド 12.9% 24.3
Slim 全世界株式 9.4% 25.5

リターンは信託報酬を差し引いたあとの数字です。
【達人ファンド】が【Slim 全世界株式】を圧倒しています。

値動きの安定感も【達人ファンド】が勝っています。
※類似ファンドの調査では長期(10年)だと更に差が拡大。

リスクとリターンの両立は難しいのですが、それを可能にしているのが厳選投資です。

達人ファンドは各国の適格機関投資家向けファンド(プロ限定)に投資を行う商品設計。

いずれも、個別企業を財務状況などから1社ずつ細かく分析してピックアップするボトムアップ・アプローチです。

また、中長期スパンで成長が続く企業を抽出しています。

短期的には目に見えた株価上昇は感じないのですが、一定期間が経過するとシッカリ上昇しているケースが目立ちます。

優良企業で構成されており、適度にエリアを分散することでリスク・リターンのバランスを取っているという事です。

7年連続で最優秀ファンド賞を受賞しているのも納得ですね。

リスク・リターンとコストを比べて、後者が優先するという話はあり得ません。
私が【達人ファンド】の選択をするのは基本通りの順番で考えた結果になります。

今回は『世界株式の最適解?【セゾン資産形成の達人ファンド】を選ぶ理由』について書きました。

長期投資は「インデックス」「低コスト」と言われますが、これは大まかな目安みたいなもので正解という事ではありません。

そして、インデックス投資ならば資産が増えるという保証もありません

ホッタラカシ投資でもいいのですが、自分の目的と商品内容が合致しているかはチェックする必要があります。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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