2月の株主優待は“節約系”に注目!消費増税を優待でカバー?

2月~3月は株主優待の注目時期!
銘柄数が非常に多いことに加えて、魅力的な優待がズラリと揃います。

以下は2020年各月のザックリとした予定優待数ですが、2~3月のボリュームが非常に大きい事が分かると思います。

各月の大まかな優待数(2020年)
1月 30 4月 30 7月 30 10月 30
2月 140 5月 30 8月 110 11月 40
3月 800 6月 110 9月 420 12月 180

2月~3月の合計で1000銘柄に迫る数字となっていま
2月の方が数は少ないのですが、内容という事に関しては負けていません。

・・・というのも、2月は有力な小売業(量販店・飲食店)の決算が集中しているので生活の節約につながる優待が多いのです。

具体的には、お買い物の割引として大活躍するイオン、サラリーマンの味方である吉野家などがあります。

事実上の値引きと言ってよい優待が多いので、消費増税の補填としても注目。

私は値動きリスクが無い“優待クロス取引”で獲得する方法が中心ですが、イオンなどは凄くお得なので普段から利用している人は長期保有も面白いと思います。

株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》
(私の優待取りのメイン手法です)

※最近は人気優待ではクロス取引が難しくなってきたので、手数料が若干割高になっても早めに仕掛ける方が良いと思います。

人気優待はドルコスト平均法で獲得?

私は一部の人気優待に関しては、クロス取引での獲得が厳しいので通常買付で確保するようにしています。

その時に利用しているのがSMBC日興証券の【キンカブ】

投資信託のように金額で個別株を買付できます。
(例:すかいらーくを1000円分だけ購入)

さらに、100万円以下は買付手数料が無料。
積立もできるので、買付タイミングを考える必要もありません。

優待銘柄など長期保有をする株式の買付に相性が良いので、こちらも選択肢の一つとしてオススメです。

⇒ 株主優待の新常識! 買付タイミングを悩まない『キンカブ』に注目せよ

SMBC日興証券の公式ページはコチラ

kaoruが注目する2月の株主優待は?

2月は約140銘柄と多いので、迷ってしまいますね。
しかし、その中でも看板とも言えるのが【イオン】です。

優待の割引特典は、消費増税分をカバーできる存在ですので大注目!

また、【クリエイト・レストランツHD】は多くの外食店で利用できるので人気があります。

●イオン(コード8267)

総合スーパーで有名なイオンの優待は、家計に嬉しい内容。
割引特典があるオーナーズカードが貰えます。
※レジに提示すると割引がうけられます。

イオンは巨大流通グループなのでスーパーだけでも、イオンやマックスバリュ、ザ・ビッグ、まいばすけっと、アコレ・・と多数。

優待のオーナーズカードが利用できる店舗がどんどん増えています。

★利用期間は?
2月末の株主は3月~8月の期間がオーナーズカードの適用期間です。割引きされた金額は10月にまとめて返金となります。
(8月末の株主は、9月~2月です)

株式の保有数によって割引率が違うので、確認してみましょう。

株数 割引率
100株以上~499株 3%
500株以上~999株 4%
1000株以上~2999株 5%
3000株以上 7%

この割引対象になる金額は半年の上限が100万円と決まっているので、 3%なら半年最大で3万円の割引 です。(1年間なら6万円)

イオンの株価は、100株で約23万円なので年間の還元率は最大で約25%という凄い数字になりますね(2020年1月28日現在、100株の通年利用)

これが節約優待として支持される理由です。

そして、更に嬉しいのが看板サービスの「お客さま感謝デー」との併用が可能な点です。

★これは超得だ!
イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの店舗では「お客さま感謝デー(毎月20日・30日)での5%割引特典」に加えて、株主優待のキャッシュバック特典が受けられます。

感謝デーしか利用しないという人も、優待を併用することで更にお得に利用できます。日々の買い物がイオン系列のお店が多い人は必須の優待ですね。

●クリエイト・レストランツHD(コード3387)

社名を聞いても「?」という人も多いと思います。

この会社は飲食店を多数展開している事で有名な会社です。ショッピングモールやフードコートなどに出店しているケースが多いですね。

優待は系列飲食店で利用できるお食事券です。
約200ブランドもあり店舗数は約1000店

200ブランドってメチャクチャですね。利用できる店舗については以下にリンクを貼っておきますので確認してみてください。

★利用できる店舗⇒コチラ

フードコートの店舗を知らべてみたら、全てクリエイト・レストランツHDの系列だったということも珍しい事ではありません。

以前に「千葉そごうのフードコート」について趣味ブログの記事を書いたのですが、まさにその状態でした。

(σ゚∀゚)σ そごう千葉店★『NATURAL MARKET』全店舗紹介!

社名が表に出てないので気が付かないのですが、後になって「えっ!ここも・・」とビックリする事が多いです。

★優待はいつごろ届くの?
2月末の株主には、6月くらいに優待券が送られてきます。
(8月末の株主は11月くらい)

この銘柄も保有株数に応じて、お食事券の金額に差がありますので確認してみましょう。

株数 お食事券
100株以上~499株 3000円分
500株以上~1499株 6000円分
1500株以上~4499株 15000円分
4500株以上 30000円分

100株だと約23万円くらいですので、1年(2月・8月)で6000円分の食事券ですから約3%くらいの還元率ですね。

また、継続株主保有制度が新設されており、200株を1年以上保有されている株主を対象に半期ごとに1500円分(年間3000円分)のお食事券が加算されます。

近くに利用店舗がある人は、長期保有も面白そうですね。

証券会社の検索機能を利用しよう!

2月に関しては銘柄数が多いので、全てに目を通すと1時間くらいかかります。
事前にチェックしておくと、更に良い銘柄に出会える可能性があります。

銘柄の選定に関しては言うと、SBI証券の優待検索が見やすいのでオススメ。

上記以外で個人的に気になった銘柄は、以下にまとめています。興味がある人は覗いてみてください。(ドトールコメダなど)

【2月銘柄の権利日・詳細】
2月の株主優待~注目銘柄をピックアップ~

優待クロス取引の比較 現在のNO.1証券は?

優待は非常に魅力的ですが、株価変動でそれ以上の損失を出しては意味がありません。この値動きリスクを避けて株主優待を取れることで人気なのが『優待クロス取引』です。

優待クロス取引は、株価の値動きを気にせずに優待だけが貰える裏ワザです。

クロス取引の方法については別ページで詳しく説明していますので、興味がある人は覗いてみてください。

株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》

さて、優待のクロス取引については、一般信用売りの取扱い数が多い証券会社ほど有利になります。

2020年2月21日時点で人気のネット6証券の取扱い数は以下の通りです。

SMBC日興証券 auカブコム証券 楽天証券
約2100銘柄 約2500銘柄 約1500銘柄
マネックス証券 松井証券 SBI証券
約950銘柄 約950銘柄 約800銘柄

auカブコム証券のSMBC日興証券の強いですね

私自身も優待取りに関してはSMBC日興証券auカブコム証券の2社を中心に実施していく予定。(コストは日興証券が有利)

大手証券の日興と三菱系のカブコムは、株調達の優位性で他証券より一歩先を行っている印象。

余談ですが、私は 日興証券の『キンカブ』がお気に入り です。
個別株やETFを投資信託みたいに金額買付(A株を1000円だけ買いたい)ができるのが魅力!

個別リートに積立投資ができる貴重な会社です。

SMBC日興証券の公式ページを確認する